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愛媛・宇和の酒蔵の麹室を改修して幻の日本酒「大和楽」を復刻させたい!

愛媛・宇和で110年以上続く酒蔵で20年以上前に数年間だけ造られた幻の純米吟醸酒「大和楽」。仏教詩人の坂村真民も愛した口当たりが柔らかく深い味わいの純米吟醸酒でした。酒蔵の老朽化と造り手が足らず幻となった日本酒をもう一度復活させるために「麹室」を改修して高品質のお酒を全国にお届けしたい!

現在の支援総額

700,000

140%

目標金額は500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/26に募集を開始し、 74人の支援により 700,000円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

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愛媛・宇和の酒蔵の麹室を改修して幻の日本酒「大和楽」を復刻させたい!

現在の支援総額

700,000

140%達成

終了

目標金額500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2022/06/26に募集を開始し、 74人の支援により 700,000円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

愛媛・宇和で110年以上続く酒蔵で20年以上前に数年間だけ造られた幻の純米吟醸酒「大和楽」。仏教詩人の坂村真民も愛した口当たりが柔らかく深い味わいの純米吟醸酒でした。酒蔵の老朽化と造り手が足らず幻となった日本酒をもう一度復活させるために「麹室」を改修して高品質のお酒を全国にお届けしたい!

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南予 の付いた活動報告

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皆様、クラウドファンディング終了まで残すところあと3日となりました!時間はどんな人にも平等に与えられたものだと言いますが、人によって感じ方も違うし、状況によっても長くも短くも感じられると思います。個人的な感覚の話にはなりますが、私は学生時代はとても長く、就職してから務めていた時はすっごく速かったです。だけど、2017年に独立すると会社を辞めてから今までの時間はサラリーマンをやっていた時よりも遥かに長く感じていて、この一ヶ月間も物凄く長く感じられました。これは何故なのかは分からないのですが、毎日毎日、とても考える事が多く人生勉強になる事象にめぐり合う事が増えたからなのかな、などと思っています。(何の話をしているやら・・・)さて、個人の感想はここら辺にして、夏と言えばお祭りですよね!私は地域のお祭りとか大好きなのですが、実は西予市に来てからコロナの影響でほとんど見る事が出来ていません・・・。今年は流石に開催される雰囲気になってきていますが、また感染拡大・・・。祭りは、やるのかい、やらないのかい、どっちなんだい!?・・・残りの3日もよろしくお願いします!!


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暑い日が続きますが、辛い反面、嬉しい事もあります。それは家庭菜園のトマトがぼちぼち赤くなり始めて食べごろになって来た事です♪家庭菜園の場合ですが、この地ではトマトは早いもので5月下旬くらいに実が生り始め、少しずつ大きくなっていくのですが、赤くなるのは7月中旬くらいからなのです。トマトが赤くなる条件は、花が咲いてから積算温度が1100℃~1200℃が必要と言われています。積算温度ってなんやねんという話ですが、早い話が1日の平均気温の合計です。つまり1日の平均気温が20℃だとすると1100℃に達するまでは20℃ × 55日間 = 1100℃これで赤くなるという事です!(おおよそです)・・・すみません、トマトへの愛が強すぎて日本酒の話を忘れてました(笑)もちろん、私はトマトをつまみに日本酒をよく飲みます♪夏野菜と日本酒って絶妙な相性で暑い日に「夏だなぁ」と感じさせてくれる組み合わせだったりするんですよ♪クラウドファンディング終了まであと4日!!まだご支援は間に合いますよ~!!


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トップ画像にする写真があまりなくなって来ました(笑)さて終了まであと5日となりましたが、なんと!昨日(7月24日)20:30から市川うららFM83.0MHzで放送された【King&Presidentの二刀流で行こう!】でこのクラウドファンディングの事をご紹介いただきました!!King&Presidentの八木さんにはいつも色々な事でお世話になっていて、大変恩のある方です!また、八木さんだけでなく、他にも多くの方々にご協力いただけている事に本当に感謝しております。皆さんの協力あっての事業だということを今一度自覚して、残りの5日間も頑張ります!!


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皆様のおかげで目標金額に達する事ができましたが、クラウドファンディング終了までは時間がございますので、さらなるチャレンジをしたいと思いご報告いたします。まだまだ頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。さて、宇都宮酒造の酒母仕込み水に使用している「観音水」ですが、1985年に日本銘水百選に選ばれた西予市の湧水です。観音水は、山の中腹に位置しているのですが、湧き出る水量が1日8,000トンともいわれる豊富な水源を有しており、カルシウム分が69mg/ℓと銘水百選の中では若干硬度は高めで飲みごたえがあり、PH値は7.8と弱アルカリ性、年間を通して水温14℃と飲用としては適温です。観音水は前述の通り、少し硬度があるのでもろみ本体の仕込み水としては当蔵のお酒の質から外れてしまうのですが、銘水の由来でもある、観世音に「御利生に水を…」と念じて水が湧き出たという言い伝えから、ご利益をいただきたいと言う願いを込めて酒母に使用しております。


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皆様、ご支援・応援を本当にありがとうございます!今現在、目標に対して進捗72%です!ここで、今回の「大和楽」についてお話したいと思います。画像はその昔、「大和楽」を初めて造った際に坂村真民先生にいただいた詩ですが、当時は酒米に山田錦を使った純米大吟醸でした。本来であれば、忠実に再現をするべきなのではありますが、現在の当蔵や日本酒業界を取り巻く環境や実情、また酒造りの技術や消費者の趣向など諸々の事を考えた結果、宇和の軟水の滑らかさと柔らかさを活かす為に米は愛媛県産の酒造好適米「しずく媛」を使用する事と、吟醸香のような香りはとても大事だけれども、米の旨味を最大限に表現したいなどを考えた結果「特別純米酒」で造ろうという事に致しました。(とはいえ、恐らく吟醸に近いような造りにはなります)絶対に美味しいお酒を造りますので、引き続き応援をお願い申し上げます!!