自宅でのリモートワーク。カフェでのノマドワーク。シェアオフィスでのテレワーク。すでに働く「場所」はあるように思える。 今回、なぜママの働き方変革のために新たに「場所」を作る必要があったのか? それは「地域コミュニティ」を作る必要があったから。 自宅ワークは確かに効率的だ。でも、一人でいては地域のつながりはつくれない。カフェでの仕事も心地いい。でも、隣の人と話をすることはほとんどない。企業のサテライトオフィスだと安心だ。でも、自分の会社以外の人と知り合うことがができない。シェアオフィスは仕事に必要なものすべてがそろっている。でも、男性のスーツの人が多いとママが行くには少しハードルが高い。 「仕事をしながらも、自然に地域コミュニティを作る」これを実現するためには新たなコンセプトの場所を作る必要があった。しかも「地元」に。 同じ環境のママさんたちが毎日顔を合わす場、そのママさんたちに仕事を用意できる場、ママさんたちを応援したい地域の人が集まる場。 「Trinity work Style」という働き方を作るにはまずは「場所」から。 私たちはそう思っています。
なぜ「場所」が必要だったのか?
2016/04/18 14:07