自宅でのリモートワーク。
カフェでのノマドワーク。
シェアオフィスでのテレワーク。
すでに働く「場所」はあるように思える。
今回、なぜママの働き方変革のために新たに「場所」を作る必要があったのか?
それは「地域コミュニティ」を作る必要があったから。
自宅ワークは確かに効率的だ。
でも、一人でいては地域のつながりはつくれない。
カフェでの仕事も心地いい。
でも、隣の人と話をすることはほとんどない。
企業のサテライトオフィスだと安心だ。
でも、自分の会社以外の人と知り合うことがができない。
シェアオフィスは仕事に必要なものすべてがそろっている。
でも、男性のスーツの人が多いとママが行くには少しハードルが高い。
「仕事をしながらも、自然に地域コミュニティを作る」
これを実現するためには
新たなコンセプトの場所を作る必要があった。
しかも「地元」に。
同じ環境のママさんたちが毎日顔を合わす場、
そのママさんたちに仕事を用意できる場、
ママさんたちを応援したい地域の人が集まる場。
「Trinity work Style」という働き方を作るには
まずは「場所」から。
私たちはそう思っています。