たて続けのご連絡になり申し訳ございません!新情報が入りましたので共有いたします。
何日たっても発芽しない・・・・!とお困りのお客様がいらっしゃいました。(その方はしそ、バジル、コリアンダーなどハーブ系を育てていました)
メーカーに確認したところ、最初から機械を使った場合、水分過多・酸素不足になり、発芽しない種子が一部あるということがわかりました。
そんなときは、発芽するまで「シードスターター」(写真)を使ってほしいです!これはハーブ系だから使う、などとは明確にわけることはできないようです。
種子が発芽しない原因は、水分不足、酸素不足(例:種子が完全に水に浸かっている)、光への当てすぎ、高温・低温、種子の品質、害虫など様々です。また、それぞれの種に特徴があるため、理想的な発芽条件は異なります。
シードスターターは、装置内での植え付け時間全体を短縮するために設計されており、異なる種類の種子に対して発芽を促進するインキュベーターとしての役割も果たします。
そのため、お客様が自分の種を試す場合は、シードスターターの使用をお勧めします。(※アプリでシードスターターを選ぶこともできます)
※必須ではないですが、種子によってはシードスターターを使ったほうがより発芽しやすい、ということです。
※弊社の種子キットをお使いの場合は、最初から機械をお使い頂いて問題ございません。
これは発売前には把握できていなかった事実であり、皆様に事後報告となってしまい大変申し訳ございません。
今一度、「シードスターター」に使い方をお知らせいたします。
【シードスターターの使い方】
①シードスターターの半分まで水を入れる(肥料は必要ないです)
②成長バスケットと土壌スポンジをセッティング。種を蒔く。
②蓋を閉める。基本的には発芽まで水を交換する必要はないです。
③できれば直射日光にあてるといいみたいですが、必須ではありません。
(※植物の種類によっては日光をあてないほうがいい場合もございます)
※発芽して、0.5~1cmになった段階で、機械へ移動しスイッチオンをお願いします。
ご質問などございましたら、個別でメッセージを頂ければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
アスパラガーデン日本正規代理店
株式会社EGLOKINAWA 物販事業部一同
種子キット・栽培キットの追加購入はこちら
https://asparagarden.base.shop/