こんにちは、KUDENスタッフのAsamiです。KUDENの無料で読めるメールマガジンではご自身で自宅でできるお手入れ方法をスタッフのSenaが連載中。リターンお届けから時間がたった今だからこそ、お役に立つコンテンツとなっております。また、近々KUDENオフィシャルサイトにてコンシェルジュサービスとして服のケアのサービスを追加しようと思っております。新着情報はKUDENのメールマガジンにぜひご登録ください。メルマガ購読者限定キャンペーンのKUDEN VネックTシャツモニターキャンペーンも開催中!是非こちらもチェックしてみてくださいね。【KUDENメールマガジン 凛rin life】このメールマガジンは、着物を始めとした日本文化やファッション、ライフスタイル、クリエイター裏話などの話題を【KUDEN by TAKAHIRO SATO】が、毎週金曜日にファッションデザイナー佐藤貴浩の主筆でお送り致します。障がいある息子と働く場所を作る為に43歳でファッションデザイナーになり、海外に向けてクリエイターとして経営者として挑戦する僕の、サイトではなかなかお話しできない視点と私見をお伝えいたします。毎週金曜配信 メルマガ登録はhttps://ku-den.jp/!!受注会 残り2日で終了!!前回の活動報告でご案内した受注会が今週末までとなっております。現在、在庫販売している物を除くと、これが最短にお届け出来る受注会になります。よろしければぜひ。ご検討ください。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::【2月の受注会 Samurai Mode Jacket&Samurai Mode Pants II】<受注期間>〜2/19(日)23:59(JST)<注意点>・予約期間は16日間のみ、数量限定先着順で受付・通常のお客様5%OFF・メルマガ購読の方は本メールのクーポンコード使用で10%OFF<お届け目安>4月から5月の上旬までに発送予定<受注商品>・Samurai Mode Jacket スタンダードモデル(表地:ブラックトリアセテート、裏地:ブラック)・Samurai Mode Jacket カスタムモデル(表地:ブラックトリアセテート、裏地:お好きなカラー)※トリアセテートのジャケット合わせて約10着限定・Samurai Mode Pants II スタンダードモデル(表地:ブラックトリアセテート、裏地:ブラック)※トリアセテートのパンツ約10着限定・Samurai Mode Jacket Eco スタンダードモデル (表地:ブラック、裏地:ブラック)・Samurai Mode Jacket Eco カスタムモデル(表地:ブラック、裏地:お好きなカラー)・Samurai Mode Pants II Eco スタンダードモデル(表地:ブラック、裏地:ブラック):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 4月、5月の春の風をSamurai Mode Jacketで楽しみませんか?受注数や縫製工場の状況によっては早ければ4月、遅くても5月にはお手元に届く予定です。(※あくまでも発送日です。海外のお客様にはヤマト海外便と日本郵政の配達完了まで、1、2週間掛かります)サイズなどのご質問もコンシェルジュまでお気軽にご相談ください。(メール、LINE、メッセンジャー、SNSのDMなどご活用ください!)KUDENスタッフAsami=======KUDENオフィシャルサイトhttps://ku-den.jp/=======
KUDENについて の付いた活動報告
こんにちは、KUDENデザイナーの佐藤貴浩です。ご支援いただいた皆様のおかげで、クラウドファンディング終了まで1週間で目標の800%を達成することができました。本当にありがとうございます!1着1着、日本の縫製工場で丁寧にお作りし皆様の元にお届け致します。本日は、僕の目標である障害者雇用への第1歩となる前回のプロジェクトを紹介させていただきます。<目次>・チャリティー概要・井上和彦さん主演のチャリティーボイスドラマ・チャリティーの常設化について・チャリティーを更に広めたい!原作小説無料公開中アニメ・漫画・イラストの力を借りて障がい福祉事業所に仕事を創るチャリティー【チャリティー概要】日本が世界に誇るアニメーター、イラストレーター、漫画家の作家の皆さんとコラボレーションし、・就労継続支援の現場に仕事を創る・作家の先生方のロイヤリティーとKUDENの売り上げの一部を寄付するというチャリティーを行いました。総勢20名の作家の先生方にご参加頂きました。先生方には僕が作ったKUDENのブランドコンセプトにリンクした原作の世界観を元に自由にキャラクターをデザインして頂き、そのキャラクターをKUDENのアイテムにプリントしたり、グッズを生産したり、梱包などの軽作業を含め就労継続支援の現場の皆さんにお仕事を創ることができました(5月23日現在、残り2アイテムを生産中)お仕事を創ったり寄付をしたりするだけでなく、これまで障害福祉について知らなかったという方が、こうしたジャパンカルチャーの力で”知る”というきっかけ作りにしたいという側面も持っています。▼前回のチャリティープロジェクトはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/492097【井上和彦さん主演のチャリティーボイスドラマ】キャラクターが登場するボイスドラマでは、声優やミュージシャンの方々もチャリティーでご協力いただきました。東冬先生がキャラクターデザインしてくださった主人公には、NARUTOのカカシ先生や夏目友人帳のニャンコ先生でお馴染みの井上和彦さん。物語の語り部となる義太夫には、レイズナーで井上さんと共演されており、クラッシャー・ジョウのヒロインであるアルフィン役で知られる佐々木るんさん。そして井上和彦さんの所属事務所であるB-Boxの声優の皆さんに多くのキャラクターを演じて頂きました。テーマソング「HIKARI」はVガンダムのEDを担当されたinfixの長友仍世さんが描き下ろしてくださり、編曲には佐々木恒さんにご協力頂きました。▼ボイスドラマは全3作。第1話はこちら【チャリティーの常設化について】現在KUDENでは、チャリティーをクラウドファンディングでの期間限定ではなく、常設化できるように準備を進めております。サイトで購入するアイテムの中で、チャリティーマークがついたものは・就労継続支援の現場に仕事を創る・KUDENの売り上げの一部から寄付をするのどちらか(または両方)のチャリティー対象になるよう、現在アイテムや生産体制を整えているところです。▼チャリティーマークについてhttps://ku-den.jp/ja/pages/kuden-charity【チャリティーを更に広めたい!原作小説無料公開中】さらに、チャリティーグッズに登場するキャラクターデザインや世界観をより楽しんで頂き、さらにチャリティーを広めるきっかけ作りとして、現在キャラクターデザインの元となった原作を小説化しました。連載中の作品は全て無料でお読み頂けます。▼刀を巡るSFサムライ冒険活劇KUDEN 口伝 - Samurai Sword Jam -https://novelup.plus/story/142808930このグッズを創る就労継続支援の方々への支援に。小説に登場するキャラクターを通じて自閉症などの障害をしっていただくきっかけに。アニメ化を目指し小説を盛り上げていきたいと思っています!(原作は僕が執筆しております)是非お知り合いにもシェアして広めて頂けますと嬉しいです!まだ小さいブランドであるKUDENは、すぐには障害者雇用の実現はできません。ですが今からでも何か出来ることをこのチャリティーを始めました。将来息子と一緒に働く場所を作るという目標に向かって、これからも一歩一歩誠実に進めてまいります。Designer佐藤貴浩
こんにちは、KUDENデザイナーの佐藤貴浩です。KUDENには大切にしているブランドプロモーションビデオがあります。それは、今年の東京パラリンピック開会式でも車椅子ダンスの圧巻のパフォーマンスを披露した、かんばらけんたさんに出演いただいた「ReAct」というPVです。僕がKUDENを始めた理由は、障害を持つ息子のように、個性を持った子供たちが笑顔で働き、勤労の喜びを知る場所を作る為です。僕には以前、会社を畳んだ経験があります。両親が同時に癌になりその介護をする為に会社を立ち上げたのですが、働きすぎにより倒れ、最終的に愛する家族とも離れ、従業員を解雇せざるを得なくなり、その会社を畳むことになりました。辛い経験を経てもなお再び息子の為に立ち上がろうと決意し、今のKUDENがあります。かんばら氏のダンスはとてもパワフルかつしなやかで、一つ一つの動きが感情の機微や葛藤を表現してくれています。 特に水をバッと叩くシーンは、過去の苦境から勇気を持って立ち上がり挑戦しているという今までの僕の軌跡を、言葉ではない力強いメッセージとして表現しています。実はこの撮影の直前の時期に、縫製パートナー株式会社マロンがファッション業界全体の問題である下請け企業へのコスト圧縮などの影響により倒産する出来事があり、この事をダンサーのかんばらさん、監督の新井さんにもお伝えした上で皆それぞれ特別な思いを持って撮影に臨んだという経緯があります。葛藤の中で大切な人の為に立ち向かう姿勢が見る人の心を打つ内容に仕上がっており、2020年には国際映画祭で審査員特別賞を受賞致しました。(詳細は下部参照)かんばら氏にはKUDENのジャケットとシャツを着用しダンスをしてもらっています。ジャケットは今回のプロジェクトリターンのリサイクルポリエステルとは異なる生地ですが、デザインや仕様は同じです。美しく力強いダンスの動きにより服の魅力がお伝えできると思いますので、ぜひブランドのメッセージと共にお楽しみください。DancerKenta KambaraDirector / Photographer / VideographerNobuyuki AraiDesignerTakahiro SatoDrone Pilot / Camera AssistantYasuyuki YamadaGraphic DesignerAsami SatoPRSena Yamazaki受賞歴・[アメリカ] PV “ReAct”がSuperfest Disability Film Festivalにて上映・[ギリシャ] PV “ReAct”が第9回Athens International Digital Film Festivalにて審査員特別賞受賞・[アメリカ] PV “ReAct”がアメリカ国内最大のアジア映画祭CAAMFestにて上映撮影秘話などはこちらからhttps://ku-den.jp/ja/pages/samuraimodereact