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里山再生project「若者たちの仕事を創り出す」

未来を担う若者の就労サポートと農業体験型キャンプサイト運営を両立する「里山再生プロジェクト」です。豊かな自然を活気ある形で後世にのこすため、みんなで創り上げるソーシャルファームを目指し、現在有志で開拓作業中です。

現在の支援総額

421,500

18%

目標金額は2,340,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 13人の支援により 421,500円の資金を集め、 2022/11/29に募集を終了しました

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里山再生project「若者たちの仕事を創り出す」

現在の支援総額

421,500

18%達成

終了

目標金額2,340,000

支援者数13

このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 13人の支援により 421,500円の資金を集め、 2022/11/29に募集を終了しました

未来を担う若者の就労サポートと農業体験型キャンプサイト運営を両立する「里山再生プロジェクト」です。豊かな自然を活気ある形で後世にのこすため、みんなで創り上げるソーシャルファームを目指し、現在有志で開拓作業中です。

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2022 4月活動記録②
2022/11/02 20:07
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2022 4月活動記録②○活動内容・小屋の後ろの倒木の撤去・キャンプサイトのネットの修復・薪割り作業今回は小屋の後ろにある倒木の撤去を主に行いました。後ろの切られた木材は、太い部分は薪に小さい枝はチップにしました。私は弟とメンバーと一緒に薪割り作業を行いました。薪棚の前も整理することができてよかったです。初めての薪割り作業。とても緊張しましたが割ることのできた時はとても気持ちがよかったです(^^)とても暑かったですが充実した活動を行うことができました。最後に弟の初薪割り動画になります!


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2022 4月活動記録①今回の活動では山の斜面にある丸太の片づけをメインに行いました。2 日間でキャンプ場 のサイトに落ちてきそうな部分を一通り終わらすことができてよかったです。山の斜面で作 業を行ったため、けがをしないよう慎重に作業を行いました。山の登り降りが激しかったた め大変でした。機械を使って運搬したり狩野さんにチェーンソーで細かくしてもらってから 運搬するなど工夫して行いました。未来塾の仲間と一緒にメンバーシップをと りながら行うことができてよかったです。狩野さん夫婦とキャンプ仲間の方達が泊まっていて一緒に作業を行いました。日曜日の昼 食に、ハンバーグカレーをごちそうしてもらいました。天気も良く青空の下で食べる昼食は とてもおいしかったです。これがキャンプの醍醐味なのだと感じました。 今回の作業で比較的取りやすく、落ちたら危険な木材は撤去することができました。しかし、山の上にはまだまだ木材の束がおいてあります。道が狭く機械が入らないため人力で行う必要があるとのことです。上の方にあるため落ちても木に引っかかってキャンプ場の間近には落ちてこないとの事でしたが、早めに取り除くに超したことは無いと思います。これから気温が上がり草が芽吹いてくると作業どころではなくなります。そうなると今年の秋くらいまで待つ必要があります。季節のシビアさも感じます。小屋の修繕、オープンに伴ってのイベントの企画開催など、オープンする日が近づくにつれて、動き出すことが多くなってきます。集まれる人や時間を調整し、早めにやるべきこと、今できることなどを見定めてがんばっていきたいと思います。


2022 3月活動記録
2022/11/01 14:04
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2022年 3月の活動報告雪が溶けましたが、まだ木の葉はついていないくらいの頃になります。今回の活動では、これからキャンプ場を運営していく仲間と一緒に構想を練ることができた素晴らしい一日でした。これからの運営に向けて、キャンプ場の案 内、そして課題の共有がメインになりました。始めはキャンプサイトにあるゴミの片付けと、 木材の片付けを中心に行い、午後にアドバイザーの狩野さんが到着した後は、今後の運営への構想を練るた めに山を案内してもらいました。今回の案内では山の鉄塔部分まで案内してもらいました。 天童の山を歩き、自分たちの土地はこんなに大きいのかと改めて驚きました。「小屋を改装 してここに住もう」「鉄塔までの道中の道を舗装してコースを作ろう」、「展望カフェもおもし ろそうだな」といった、アイデアをお話しながら楽しく天童の山を見学しました。山の斜面 に、市または東北電力の方が整備のために切ったと思われる丸太がたくさんありました。こ れは地震の影響などで下のサイトに崩れてくる可能性があるため早急に片づける必要がある ということも知りました。草が芽吹く前に終わらせないと、ツタなどにからまり片づけるの が困難になるため、4 月中旬までに終わらせなければということでした。今回の作業では、ゴミの分別と木材の運搬の作業を分担して行いました。一緒に来ていたメンバー2 人も久しぶりの肉体労働を楽しんでおりました。ゴミの分別の方は、小屋 の後ろにある鉄くずとガラスをまとめることができたので、後は鉄くずについている木材を 取り除いて片づければ終了です。小屋の中の整理の方にも取りかかれるようになりたいです。  これからどの様に山を整備して行くのか話し合いをしました。今回一緒に作業に来てくれた弟が大学に行くこと。自分達のご先祖様が残してくれた山をそれぞれどの様に管理して行くのか。弟は大学に通いながら様子を見て、私は勉強と仕事を両立させていくこと。お 互いの事情を踏まえてどのように天童を管理していくのか構想を練りました。私は週 1 か週 2 にペースで天童に行き、弟は自 分の大学の予定を調べて交通機関を使用し天童の山に行く。具体的な案はこれからですがつかみの部分は イメージすることができました。 4 月の末のオープンにむけ てやること、そしてこれから行って行くことを整理することができました。これからこの土地を盛り上げて いくためには若い人たちの思いがとても重要になるというお話をしました。山にある今は借りることができない土地はとても大きく、使うことができれば活用の用途が大きく広がります。そのためいかに、自分たちの想いを外の人たちに伝えていくのかも重要になるなと感じることができました。自分も動かし ていくメンバーの 1 人としてキャンプ場整備の他に、想いを伝えることができるようにも取り組んでいきたいです。


Take off project紹介
2022/10/31 21:07
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こんにちは私は、若者達で作る「take off project」で活動している者になります。自分は小中学校と不登校で、高校も一度入ったのですが、中々馴染むことができず、中退してしまいました。自分に自信が持つことができず、苦しんでいた自分ですが、周りのサポートを受けながら、少しずつ自分の出来ることを見つけていき、高卒認定単位を取り現在、子どもの人権を守ることのできる法律家を目指して大学受験に挑戦しております。一昨年、「一般社団法人みやぎ青少年トータルサポートセンター」からサポートを受けている、同じ様に世の中で生き辛さを抱えて生きてきた青年メンバー達と一緒に「Take off project」というチームを創り上げました。自分と同じように苦しんできた子ども達や青年達が、自分のよさを見つけて、生かして、共に高め合うことができる「居心地の良い居場所」を作ることを目標にがんばっております。宮城県仙台市、秋保、山形県天童市など様々な場所で活動しております!今回の里山プロジェクトでの、「一般社団法人みやぎ青少年トータルサポートセンター」の代表は私の母で、この山は私の曽祖父が残してくれた山になります。代表である私の母から、今まであまり活用されてこなかった山をキャンプ場として活用し、未来の世代が自分の良さを活かせる場所を創りたいという想いと聞いたこと。一緒にやってみないかと、提案を受けた事から、「Take off project」天童部門代表として、去年から活動に参加しました。キャンプ場運営のアドバイザーをしてくれている方から機械を使った様々な作業を教わったり、大自然の中で行う作業は私にとってとても新鮮なものでした。自分ご先祖様が残してくれた土地を多くの人達の笑顔になることができる場所として活用できるよう、取り組んでおります。絶賛修行中です‼︎自分のこれまで取り組んで来た活動。活動を通して学んだこと、気づいたことなど、今までの自分が取ってきた記録を元に投稿させて頂きます。よろしくお願いします!