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町田発!農福連携を盛り上げたい!

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,898,000

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,898,000

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

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応援メッセージ の付いた活動報告

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竹村さんのお手伝いでクラファンページの編集等を担当しています、小嶋まりあと申します。私自身は今年9月からイギリスの大学院に進学して開発学を専攻する身で、社会問題に関心を持っています。そんな青二才の私ですが、今回はこのプロジェクトのソーシャルグッドな面を紹介させてください!今回のクラファンは農業と福祉の連携に焦点を置いていらっしゃいますが、竹村さんとお話させていただくと、実は他にもあらゆる課題に取り組まれていることが見えてきました。突然ですが、皆さんは「フードロス問題」と聞いて何を思いつきますか?賞味期限間近で売れ残った商品、食べ残し...どれもフードロスが抱える重要な問題です。昨今注目が高まる中で、政府や企業は様々な対策をとっています。しかし農業の現場は消費者の私達から見える「フードロス問題」とは少し異なる状況を抱えているそうです。 たとえば「わけありセール」。味は変わらず美味しくても、厳しい形状規格基準から外れる野菜は通常廃棄対象となります。わけありセールはこれらの規格外品を安価に売りさばきますが、これは本質的な問題解決にはなりません。なぜなら多くの消費者は安価にとびつき、今度は正規品が売れなくなってしまうからです。こうして規格内外に関わらず、セールや価格競争の激化という負のループが出来上がっています。竹村さんのように直接販売している場合はさておき、通常、農家は価格の決定権をもたないため、原価率がどんどん下がっていきます。そして農家がますます苦境を強いられる仕組みとなっています。またフードロス問題の「対策」として、飲食店は無駄をなくそうと出荷量削減を求めるようになりました。世界の食糧危機を見据えてフードロスを減らそうとする運動の裏で、実は農家における廃棄量が増えただけという現状があると言います。農家経営はそこでさらに厳しさを増しています。   この農業という職業の厳しさについては、竹村さんのブログを読んでいる方や援農経験がある方は少し馴染みがあると思いますが、ここで少し触れておきます。竹村さん自身夢を持って新規就農されたものの、現実はとても厳しいものでした。初年度は100万円を超える赤字スタート。徐々に売り上げを伸ばしてきているものの、野菜の保管倉庫もままならず、経営は厳しいままです。27時まで作業を行い5時間弱の睡眠という生活も負担が大きく、農家を続けていけるか不安を抱えていると言います。 今でこそ多くのボランティアの方々に支えられて手作業の多い自然栽培を継続できてはいるものの、このままでは持続可能なやり方とは言えません。加えて2020年から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症も、農家には大きな打撃となりました。社食や給食、レストランへの出荷を見込んで生産を増やしていたにも関わらず出荷が減ってしまったため、廃棄を余儀なくされました。売れ残り野菜の商品化や寄付も行っていますが、パッキングや郵送といった作業が追いつかず廃棄は避けられないのです。これらの状況は、なかなか消費者の私達の目には届きづらいのではないでしょうか。その原因は、「農業のブラックボックス化」にあります。多くの仲介業者を経て収穫物が皆さんのもとに届く今日の農業界において、農家さんの「生の声」を聞ける機会はなかなかありません。悲しいことに、情報が限られていることによって、農家側が心無い声を浴びることが多々あります。そして逆も然り、農家さんも畑作業や収穫に手一杯で、伝えることを諦めてしまっているところもあると言います。 このように、「食」という私達の生活の基盤を支えてくださっている農家さんたちが、あらゆる問題に直面しています。その解決へと踏み出す一歩として、今回の取り組みがあります。このクラファンを通じて解決したい課題を、図示してみました。①福祉と連携することで「障がい者の自立支援、生きがい創出」に貢献できる②加工によって野菜の消費期限の延長と、規格外野菜の販路開拓に繋がり、「フードロスを削減」できる③自然栽培野菜の商品を手軽に食べて野菜不足を解消、健康に④農家の収入UPで、持続可能な職業へ⑤クラウドファンディングで農業について発信・援農機会の提供を通して「生産者と消費者の間の乖離」解消このように、竹村さんは農業全体の問題解決まで見据え、その第一歩として今回のクラファンに取り組まれていらっしゃいます。1,000円からご支援いただけますので、一緒に応援していただきたいです。ラスト1日、よろしくお願いいたします!


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こんにちは、竹村です。田んぼを移り変えて3年、やっと納得いく量のお米が取れそうな予感です。やっぱり手間暇かけなきゃですね。さて、クラファンもいよいよ明日で終了です。現在の支援総額:168万円ネクストゴールの達成率:73%(あと62万円)ご支援者数:103人実は裏の目標で、ご支援者様の数100人を掲げておりました。こうして皆様のご協力のおかげで想いが広がり、3ケタを達成できましたこと、感謝申し上げます。いつもありがとうございます。あと1日、プロジェクトの成功、目標金額の達成、さらなる資金調達のため、ぜひプロジェクトをご友人やSNSにてシェアいただけますと幸いです。さて本日は、ご支援にあたって皆さまからお寄せいただいているコメントをいくつかご紹介いたします。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――〇竹村さんのつくる野菜、味が濃く美味しくて大好きです。無農薬・動物性肥料なし・安心安全なお野菜たちを、沢山の方々にもっと知ってほしいと思っています :) いつもありがとうございます!〇都市農業を次のレベルに引き上げてくれる農家さんだと思ってます!応援してます!〇人間にも、地球にも優しい自然農を、全く知らない世界なのに単独で飛び込んで始めた竹村さんの、その勇気と無謀さに、敬服です。畑へお手伝いさせてもらいに行くたびに、自然農の大変さをひしひしと感じています。めちゃくちゃ暑い・寒い、果てしない作業、長時間労働…。この応援によって、冷蔵保存や加工品の充実など、農作物が無駄にならず、栽培された全ての収穫物が皆さんのお手元に届き、Bamboo Village Farmがもっとスムーズに回るきっかけになれば嬉しいです。応援します!!〇安定していたサラリーマンの仕事を辞めて、自分が全身全霊で取り組める自然栽培という農家への転身、かっこいいです!!!経済的に厳しい時もあるかもしれませんが、新しい取り組み、そのチャレンジ精神を全力で応援します!!!少しでも農福連携のご支援出来ればと思います。 〇夢を具現化してく姿に勇気づけられてますー!応援してます。〇いきなり農業やると聞いたときはビックリしましたが、それからコツコツと農地を拡大していく竹村くんのパワーはすごいです!「やー厳しいよーもう無理ー」なんて言いながらも、どんどん前へ進んで行ってる姿はたくましい!お野菜はいつも本当に味が濃いんです!そしてすぐ傷む。本来のお野菜ってこんな味なんだなぁという驚きと、野菜も生きてるんだ!と感じました。全然傷みがこないお店で買ったお野菜に疑問を持つようになりました。育てるのは大変だと思うけど応援してます!〇町田であらたなスタイルの農福連携を、わくわくしながら応援しています!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――皆様のあたたかいメッセージにいつも勇気をいただいています。ありがとうございます。最後までご支援のほどよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm


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おはようございます、竹村です。このクラファンも、いよいよ残り3日間と期日が迫ってきましたね。ネクストゴールの230万円の達成率は、現在68%!あと74.5万円です!ラストスパートかけて取り組んでいきますので、最後まで、ご支援・拡散していただけますと幸いです。さて、今日は農園を経営するうえでの苦悩について。。聞いたことある方もいるかもしれませんが、Bambooは年間のべ2000人程度の人が援農や見学、イベントなどを通してきてくれます。本当にありがたいことです。しかし2000人もいれば当然、ボランティアやスタッフ同士で馬が合わないことがあります。「竹村さんあの人が。。」「竹村さんあの事は。。。」「竹村さんあれは。。。。」全部が竹村さん!!もうほんとに、大変(笑)聖徳太子になるしかないと思います。〇なんで、そんなことに介入しなきゃいけないのか!?〇どっちがなんて判断を下すことはできない!!〇もう来なくていいのに、また来たと(笑)〇なんでだ?なぜなんだ???〇なんで勝手にやってしまうのかと。〇あの指示が、どうしたらこうなるのかと。と、日々思いながら生きています。 これに関しては、誰かにアドバイスが本当に欲しくて。。従業員を雇っている経営者さんやNPO組織などと、いろんな意見を聞いてみても、皆違いますよね。一生かけて取り組む問題なんだろうなー。うちは、基本放置することにしていますが。経営者あるあるなのかなー。このように苦悩も抱えつつも(笑)、皆さまに支えられて農園を経営できていて、今回のクラファンのように新しい挑戦もできていて、人のつながりを大切したいと思っているわけです。続いて、入澤 滋様から応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――「NPO法人まちだ自然エネルギー協議会 共同代表」「パワーシフト市民アンバサダー」入澤 滋町田の小山田地区で自然農園 Bamboo Village Farm を経営している 竹村 庄平 さん。竹村さんとつながったのはコロナの感染爆発直前の2年半前、SDGsライターの松尾沙織さんから、町田で無農薬で頑張っている農家さんとして紹介されたのがきっかけでした。その時は、きちんと収益を立てていくのが大変、と話されていたのを記憶しています。その年の夏に竹村さんと、同じく小山田で介護福祉施設を経営している 彌 一勲 さんとのランチミーティングにお邪魔して、農福連携のお話を伺いました。施設に入居されている高齢者が農作業をお手伝いし、収穫物は施設に納められて給食の食材として使われる。かねてより思い描いていた「武相地域循環共生圏」を、図らずも小山田の里山で実践されている竹村さんのお話を聞いた時の衝撃といったらもう…!竹村さんの「F(Food:食)」、彌さんの「C(Care:福祉)」、ここに私のライフワーク「E(Energy:エネルギー)」がくっついて、小山田に「FEC自給圏」ができたらいいよね?!という話で盛り上がりました(写真はその時の様子です)。そんな竹村さん、町田で農福連携の取り組みを強化するためのクラウドファンディングに挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/view/582949既に目標の100万円、セカンドゴールの150万円を達成し、ネクストゴールの230万円に向けてまだまだ支援者が伸びています。あの時話した理想を実現するため、遅ればせながら私も応援します!「NPO法人まちだ自然エネルギー協議会 共同代表」「パワーシフト市民アンバサダー」入澤 滋―――――――――――――――――――――――――――――――――――――最後までお読みいただきありがとうございます!ご支援・拡散もよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm


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こんばんは、竹村です。まだまだ暑いですがピークは過ぎ去って、だんだん過ごしやすくなってきたかな。同時に日も早く落ちるようになって18時半くらいでも暗いです。あー、作業が終わらぬ。作業作業作業。時間に追われる時期です。じゃがいも堀。400㎏は取れたんじゃないかな。こちらは、やっとこさ収穫したかぼちゃ。9月に入ったらどんどん売っていく予定です。クラファンもあと4日。ラストスパートかけて、ネクストゴール目指して完走していきたいと思います!!!さて、本稿は農家スーパーポジティブ説について(笑)これは農家の皆さんはそうそうと激しくうなずいてくれると思っているのですが、農家ってスーパーポジティブです。本当に、単なるバカなんじゃないかと思うくらいに!こういう図があるとき②と④は自明ですし、③もまだわかると思います。言い方変えれば、リスクマネジメントができているかな。で、問題は①ですよね。これは単なるバカなのか農家なのか。って話です(笑)農家さんと知り合いがいたり、農家さんの所に行くことあれば、どんな会話しているか、耳をそばたてて聞いてみてください。作物が終わる前から、来年の話しています。下手したら、植え付けの前から来年はこーしよ。あーしよ。災害が起きても、作物がうまく育ってなくても、販路がなくなっても。来年はあーしよ。こーしよ。〇ここが来年の改善ポイントだよなー〇この時期にこの作業してた方がいいよなー〇こういうお客さん捕まえなきゃなー〇この作物の方がいいなー〇この畑はあーしたほうがいいな常に常に、本当に馬鹿みたいに未来の事ばっかしゃべっています。まだ収穫や片づけなんか終わってなくても。来年の天候なんかわからなくても。 逆に言うと、それができなくなってしまったら離農の時期なのかなと思っていますし、それは私にとっても他人事ではありません。結論、農業を続けられているうちは、スーパーポジティブな方が多いっていう印象なんです。私自身はこのクラファンを通して、皆さまの温かいコメントからも、力をいただくことができています。ありがとうございます。さて、小中同級生の斎藤 奏様から応援メッセージをいただきました。彼女は、漢方内科、精神科と連携して、患者さん向けにヨガやアーユルヴェーダの先生をされています。ぜひ最後までご一読ください!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――小学校の同級生が、地元で自然農をゼロから始めた。それが10年前。私は、小5のクラス替えの時についた「けけそん=竹村」というあだ名で今も彼を呼んでいる。東日本大地震の後で、食べ物や環境や生き方に注目が集まっているときで、私自身も、「自然農」のことについて初めて知ったのがやはりその頃だった。バリバリのITサラリーマンだった彼が、自分の体調不良を気に農家を志したことだけでもすごいのに、地元の町田でゼロから農家を、そして自然農にこだわる……正直、私もこの10年は大変だったけど、けけそんのこの10年は、ハラハラなんてものじゃなかったろう。ものすごいエネルギー。たくさんの人が集まり、つながり、畑という場所であらゆることを具現化しようとしている。新規参入の農家には、肥沃な土地なんて与えられないとずっと昔に聴いた。そして、慢性的な畑を手伝う人手の不足……今も過労で倒れそうな状況なのをSNSで見るたびに、正直心配すらしている。。それはまぁ置いておいて。そんな彼が目指すビジョンの中に、「農業」と「福祉」の連携がある。先日訪れた奈良の下北山村のムラカラのビジョンもそうだけれども、畑や村という「場」での「体験」を通して、コントロールされた、予定調和な在り方ではなく、生きることそのものを創造する学びがそこにはある。慢性的な人手不足の中にある農家にとってメリットなだけではなく、障がいのある方や高齢者、何らかの理由で自分を見失った人などの、自立支援や生活の質の向上に繋げることを目指しているという。この分野に興味のある人、きっと多いと思う。けれど、実際に具現化することが大変なのだ。それをやってるんだから、心から尊敬し応援したい。今回のクラウドファンディングは、既におこなっているその農福連携の繋がりをより太くしていくためのものの様。ぜひぜひ、つながって、応援してください。正直、もっと金額必要だと思います……!このクラウドファンディングをサポートしているのも、同じく小学校からの同級生の飯田くんだということもとても微笑ましいし、励まされる!けけそん、がんばれ。職業は漢方内科、精神科と連携して、患者さんにヨガとアーユルヴェーダを教えてます。小中同級生 斎藤 奏―――――――――――――――――――――――――――――――――――――皆様、ぜひ最後までご支援や拡散をよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm


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こんばんは、竹村です。このクラファンも終盤に迫ってきていますので、今日はもう1投稿。「農業」という言葉の捉え方について、消費者と生産者の違いを書こうと思います。 突然ですが、皆さんは「何かスポーツしてましたか?」「私は小中高とサッカーしてました。」↑これが普通の会話です。 さて「竹村の職業、農業です。」「そうなんですね。農家さんなんですね。」↑これって、全然会話が成り立っていません。。。。 農業の中には、・耕種農業:稲作、穀物、野菜、果樹、花き・畜産農業・アグリビジネスなどがありますから、農業だと、「私はスポーツをやっています」みたいな答えで会話が終わってしまっているんですね。なんだかなー。 Bambooは、野菜農家の中で、露地野菜、少量多品種、都市農業みたいな感じでやっているのかなと思います。かみ砕くと①東京都町田市で、ハウスなどの施設は使わず、外で沢山2種類の野菜を少しずつ作っています。みたいな。 例えば、同じ野菜農家の中でも施設栽培、単一作物だと②静岡県でハウスを何棟も所有してトマトのみ作っています。 露地野菜、単一作物だと③北海道で、見えるところ全部でじゃがいも作っています ①.②.③は同じ野菜農家ですが、全然違うイメージを持つと思います。と言うか、集まってもあまり共感もできなく。理解もできない農家同士の話し合いになりそうな気配。。。 生産者同士では、そんな会話はすぐにできるのですが。消費者では、ひっくるめて同じ「農家」と思っている人が多いのかなと思っています。 農業の一つ難しいことは、中途半端に知っていることです。ITなどの最先端の技術になってくると「教えてください」となるのに。じゃがいもや人参、玉ねぎとなると。これくらいの大きさや量でこれくらいの値段だよねと想像できちゃう。農家側が何か言っても、中途半端に知っていると耳を傾けてもらえないことも多いように感じています。 そして、夏の酷暑や冬の寒波時の作業なんかは想像できず。本当に自然つらい。って、思っている日も多々あるのですが。。。近くの農家さんでいいので、4季に一回でもいいので農作業などの体験してくださると非常に溝がなくなっていいのかなと思います。 続いて、「きんじょの本棚」のきんじょうみゆき様からの応援メッセージです。最後までご一読お願いいたします。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――きんじょの本棚きんじょうみゆき竹村さんを友人から紹介してもらったは2021年3月頃かなぁ「無農薬でおいしい野菜を作ってる若者がいる。応援で野菜を買ってるけど、それがおいしくてさぁ」 「私も応援したい、あ、食べたい」ということで紹介してもらったのがきっかけです。 私も子供のアレルギーをきっかけに食にとても興味がありました。何を食べるか、どう食べるか、調べれば調べるほど何を食べたらよいか不安になり、とうとう友人と畑を始めたりしました。無農薬栽培は、畑周辺の人々とのコミュニケーションや理解から始まり、作業、管理と果てしない作業だなぁと体験する機会となりました。 沢山の場所を移動しながらの作業、そして夜中の配達。配達に来てくれた時、夜中に焚火をしながら、これからの農業について、雇用についてお話したことがあります。明確なビジョンをもってとても感激しました。そしてそのビジョンを着実に実現しています。その行動力にいつも勇気づけられます。 私は個人の活動として本を通じてコミュニティを広げてきました。(正確には広がってきました。)きんじょの本棚https://kinjonohondana.studio.site/?fbclid=IwAR2pHU7JD-WLJ4q388t41goCksaGVifalgsVkXvMZn1myIxH_xJkq9vFksE 色んなコミュニティがどんどん交差し新たな大きくやわらかな布を織りあげていきたい。その端っこで私も参加したいです。 とにかく体に気を付けてね。応援しています。お互い気の長い活動を目指しましょう。 「畑に本棚」計画水面下で進行中!?―――――――――――――――――――――――――――――――――――――最後までお読みいただきありがとうございます!ご支援・拡散もよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm