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町田発!農福連携を盛り上げたい!

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,898,000

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,898,000

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,898,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

東京・町田市の農園「Bamboo Village Farm」。就農以来様々な福祉施設と連携してきましたが、この度、施設と共同で開発した野菜加工商品の販売を拡大していきたくクラウドファンディングに挑戦します。そして連携を強化していくことで、社会課題解決への貢献を目指します。ご支援よろしくお願いします!

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こんばんは、竹村です。


まだまだ暑いですがピークは過ぎ去って、だんだん過ごしやすくなってきたかな。同時に日も早く落ちるようになって18時半くらいでも暗いです。

あー、作業が終わらぬ。

作業作業作業。

時間に追われる時期です。

じゃがいも堀。400㎏は取れたんじゃないかな。


こちらは、やっとこさ収穫したかぼちゃ。9月に入ったらどんどん売っていく予定です。


クラファンもあと4日。ラストスパートかけて、ネクストゴール目指して完走していきたいと思います!!!



さて、本稿は農家スーパーポジティブ説について(笑)

これは農家の皆さんはそうそうと激しくうなずいてくれると思っているのですが、農家ってスーパーポジティブです。本当に、単なるバカなんじゃないかと思うくらいに!



こういう図があるとき

②と④は自明ですし、③もまだわかると思います。言い方変えれば、リスクマネジメントができているかな。

で、問題は①ですよね。これは単なるバカなのか農家なのか。って話です(笑)


農家さんと知り合いがいたり、農家さんの所に行くことあれば、どんな会話しているか、耳をそばたてて聞いてみてください。

作物が終わる前から、来年の話しています。

下手したら、植え付けの前から来年はこーしよ。あーしよ。

災害が起きても、作物がうまく育ってなくても、販路がなくなっても。来年はあーしよ。こーしよ。


〇ここが来年の改善ポイントだよなー

〇この時期にこの作業してた方がいいよなー

〇こういうお客さん捕まえなきゃなー

〇この作物の方がいいなー

〇この畑はあーしたほうがいいな


常に常に、本当に馬鹿みたいに未来の事ばっかしゃべっています。

まだ収穫や片づけなんか終わってなくても。来年の天候なんかわからなくても。

 

逆に言うと、それができなくなってしまったら離農の時期なのかなと思っていますし、それは私にとっても他人事ではありません。


結論、農業を続けられているうちは、スーパーポジティブな方が多いっていう印象なんです。

私自身はこのクラファンを通して、皆さまの温かいコメントからも、力をいただくことができています。ありがとうございます。


さて、小中同級生の斎藤 奏様から応援メッセージをいただきました。彼女は、漢方内科、精神科と連携して、患者さん向けにヨガやアーユルヴェーダの先生をされています。ぜひ最後までご一読ください!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


小学校の同級生が、地元で自然農をゼロから始めた。

それが10年前。

私は、小5のクラス替えの時についた「けけそん=竹村」というあだ名で今も彼を呼んでいる。

東日本大地震の後で、食べ物や環境や生き方に注目が集まっているときで、私自身も、「自然農」のことについて初めて知ったのがやはりその頃だった。

バリバリのITサラリーマンだった彼が、自分の体調不良を気に農家を志したことだけでもすごいのに、

地元の町田でゼロから農家を、そして自然農にこだわる……

正直、私もこの10年は大変だったけど、けけそんのこの10年は、ハラハラなんてものじゃなかったろう。

ものすごいエネルギー。

たくさんの人が集まり、つながり、

畑という場所であらゆることを具現化しようとしている。

新規参入の農家には、肥沃な土地なんて与えられないとずっと昔に聴いた。そして、慢性的な畑を手伝う人手の不足……

今も過労で倒れそうな状況なのをSNSで見るたびに、正直心配すらしている。。

それはまぁ置いておいて。

そんな彼が目指すビジョンの中に、「農業」と「福祉」の連携がある。

先日訪れた奈良の下北山村のムラカラのビジョンもそうだけれども、畑や村という「場」での「体験」を通して、コントロールされた、予定調和な在り方ではなく、生きることそのものを創造する学びがそこにはある。

慢性的な人手不足の中にある農家にとってメリットなだけではなく、障がいのある方や高齢者、何らかの理由で自分を見失った人などの、自立支援や生活の質の向上に繋げることを目指しているという。

この分野に興味のある人、きっと多いと思う。
けれど、実際に具現化することが大変なのだ。
それをやってるんだから、心から尊敬し応援したい。
今回のクラウドファンディングは、既におこなっているその農福連携の繋がりをより太くしていくためのものの様。
ぜひぜひ、つながって、応援してください。
正直、もっと金額必要だと思います……!

このクラウドファンディングをサポートしているのも、

同じく小学校からの同級生の飯田くんだということもとても微笑ましいし、励まされる!

けけそん、がんばれ。



職業は漢方内科、精神科と連携して、患者さんにヨガとアーユルヴェーダを教えてます。

小中同級生 斎藤 奏

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皆様、ぜひ最後までご支援や拡散をよろしくお願いいたします!


<リンク先>

ブログ: https://ameblo.jp/keke0323
Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=ja
Twitter: https://twitter.com/keke0323
Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm

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