2022/06/10 07:00

皆様!!!!

祝50万円達成です!!!!!!!


本当に、本当にありがとうございます。


僕らの想いに賛同下さったり、

俳優部への愛、

作品への期待、


全て読ませて頂いてます…!

本当に感謝しかありません。



ノットビアー出演者の皆様、

凄く愛されてますよ!!!!



皆様の素晴らしいお芝居をどうやって全国に広めようか。先日も会議して参りました!

編集もひと段落。



乞うご期待下さいませ!!!




第2話

大切なのは"NETSURYO"



作品どうする?



監督どうする?!



スタッフどうする?!?



キャストはこの人がいい!!!!



スパーク状態で夢想の日々から

現実の〜はじまり〜はじまり〜〜。



口癖は"時間がねえ"

どうも。川又です。

 





撮影まで1ヶ月半しかない!!


全ての業務(脚本、スタッフィング、キャスティング、ロケ場所)を

ハイスピードで同時に進め、





作品に関しては、僕が出演してた事もあり、

クオリティの保証ができる


オレガユナイテッド原作

【Not beer but low molt beer】

(50人キャパの劇場で立ち見続出。アンケート回収率脅威の97%。この時からいつか映画にしたいなあと思ってました)

に落ち着いたのですが、


ここで問題発生!!

舞台版から映像用に脚本をアップデータしなきゃいけない…。

(言葉で見ると簡単そうですが、舞台と映像の台本は全くの別物)



やべえ、時間がねえ。






何を血迷ったか

脚本家の佐渡ツムジさんにジャブも打たず、決めのストレートを放ちました。



撮影まで1ヶ月半しかないんだけど、何とかならないですか…

(2ヶ月前には仮の台本が出来てるのが普通の撮影現場。脚本を書く作業は2-6ヶ月、準備から考えれば1年以上かけるのが普通)


 


"難しいと思うけど、やってみるよ"





10日以内にざっくりの流れ出せます?!




 "いけると思う。俺書くの早いから"




この人イカレてんなあ。

(後々、このスケジュールの無さと無理矢理通した事、しっかりお叱り受けました。(笑))




やっと。

やっと。スタート位置にきました。


このコメディテイストの作品なら朋友の中川(短編映画ではコンペを多々取っているが長編デビュー)しかいない。



すぐに連絡をし、


中川寛崇監督を1週間程で口説き、




編集の田村(マスカレードホテルとかその他多岐に渡り活躍中の新進気鋭の編集技師。因みに大学の後輩)



撮影の米澤(卒業後、自分で会社を立ち上げ、映像業務をバリバリやってるカメラマン、声が素晴らしくいい。因みに大学の同期)



照明の溝江(広告系やるろ剣…見た目はチャラいが、仕事の腕はピカイチ。同期)



MAの大沼(東映作品を主にやっているプロフェッショナル。最近結婚して勢いが半端ない同期)







皆をちゃんとプロとして雇いたい。






今まで学んできた事を存分に発揮し、


いい作品を創りたい。



大学卒業後、辞める人が大半のこの業界、



その修羅場を越えてきた皆と


"本気で作品を創りたい"


真正面から


熱量込めて伝えたら、






皆、スケジュールが無いのに


参加してくれました。



感無量!!!


想いを伝えるって凄く大切なんだ。




キャスティングもスタッフィングも一緒だ



大切なのはNETSURYO







浸る暇も無く、

気がつけば撮影まで1ヶ月…



営業の調子はまずまず、


台本はプロット(話の流れ)が完成し、

(元々舞台版の脚本も佐渡さんが書いていた

元々映像寄りの脚本だったこともあり)





いよいよ、キャスティングに…!

(僕が一番好きな時間)

(この前の段階から目星を付けて、各事務所にスケジュールは投げています)


ただ、ギリギリなので、


中々思い通りに進まず…



うん。時間がねええええ!





次号、

奇跡って"SHINZIRU?"