祝・支援額100万円突破!!!
ありがとうございます!!!
ついにここまできました...
残すところも約40万円
もし達成してもその先の活動のために、
ぜひともたくさんの支援を
そのためにこのプロジェクトのことをぜひたくさんの方に知って頂きたい。
間もなく、NOT BEER からあるものが発表されます。
皆様拡散の準備をよろしくお願い致します。
谷口です。
お久しぶりです。前回のご報告から日が経ってしまいましたね。
自己紹介をさせて頂きました。
最近大阪に出向くことがありまして、その時に大阪の映画館さんに挨拶に行かせて頂きました。
全国で「NOT BEER」を公開する!!!
が我々MICHIZUREの一つのゴールです。
さて、映画製作までの過程は同じくプロデューサーの川又が面白おかしく、
そこまで言っていいの?って形で連載中なのでそちらをお楽しみください!
休憩中の筆者(左)と川又P(右)
さて前回自己紹介をさせて頂いたのですが、
今回は普段舞台を扱っている僕からそんな目線で「NOT BEER」のことを少しだけ
本作は、クラファンページにも書いている通り、過去に小劇場で上演された、
「Not beer but low-molt beer」
を映画化したものです。
こちらはワンシチュエーション、つまり一つの場所のセットで展開される四人芝居でした。
舞台は大体このワンシチュエーションか、抽象的にいろいろとシーンが変わるものがほとんどなのですが、今作は前者。
となると、そのワンシチュエーションならではの問題が出てくるわけです。
・場所が限定される
・登場人物が限定される
場所は言わずもがな、1か所でのお話だったので、映画版の脚本をお願いする際は、外にも出たいというオーダーが飛び出します。今作で言えば、舞台だとセリフや照明の変化で表現されていたものが、実際にロケ地に行ったり、衣装が変わったりして、時間の変化なども表現しているわけです。正直、ずっと同じ場所での物語はなかなかに難しかったりします...だからこそ映画版はロケ地での撮影なども行なったのです!
登場人物が四人。つまり映画のキャストも四人...では、さすがにもったいない!!!
そもそも舞台版は物語の重要人物であるハルエさんが登場しないのです(演じる方がいないだけで、実際はそこにいるという形で展開していきました)なので、ハルエさんを筆頭に、
せっかくだから少しでも映画に出てもらえる方を増やしたい!という思いで、新たな登場人物が誕生していきました。それぞれの方がどのタイミングで登場するのか、皆様チェックしてみてください!
ということで、次回も物語のお話をさせて頂きます。
残り18日間ではありますが、お付き合いください!!!
谷口