皆様、大変ご無沙汰しております。気づけば、クラウドファンディングからずいぶん時間が経ちました。どうも、川又です。2022年のGWに撮影が終わりポスプロもその年には終わり映画祭へのエントリーからの劇場公開…...全て順調に行くと思っていました。支援していただいた皆さまに「いつ観られるの?」と聞かれるたびに「もうすぐです、もうすぐ」と言いながら心のどこかで焦りその度、歯を食いしばりました。いやあ、長かった!!!NOT BEER を製作してから、約10本以上の映画制作に携わっていましたが、劇場公開している映画と何が違うのか?答えのない負のスパイラルに陥ることも…それでも、この映画を心から待ってくださっている方々いる暖かい言葉に支えられました。「思い描いた景色は現実になる」やっと体現できました。そして、ようやくこの言葉を伝えられます。映画『NOT BEER』ついに劇場公開します!!!!!!!!2025年5月30日(金)より、シネマート新宿にて2週間限定公開。この映画が、一人でも多くの皆様に届きますように。嵐のようなドタバタコメディ作品だと思われがちですが実はいい話です。僕はこの映画の後半部分「自然な人間模様の変化」が好きです。ここまで辿りつけたのは、紛れもなく、あのとき手を差し伸べてくださった皆さまのおかげです。CAMPFIREでのご支援、SNSでのシェア、「楽しみにしてます!」激励の言葉。あたたかい想いのすべてが、制作を続ける力になりました。本当に、本当に、ありがとうございます。ここからが本当のスタートです。どうか劇場で観てください。感じたこと、思ったこと、心に浮かんだ余韻を、ぜひSNSでシェア…だけではなく、現実世界でも言いふらしてください!あなたのお言葉が、また新しい観客へとバトンをつないでくれます。確かな鼓動を劇場の暗闇で感じてみてください。また、直接お礼をさせてください。劇場でお待ちしております。川又
お久しぶりの活動報告となります。暑い夏がまもなく終わりそうですね...MICHIZUREの谷口です。ご報告が遅くなりましたが、去る7月31日映画「NOT BEER」の初号試写会が行われました。関係者の方、そして支援頂いた皆様にご鑑賞頂けたこととても嬉しく思います。手前味噌ではありますが、自身が製作した映画が映画館のスクリーンにかかることなんて少し前には考えられなかったことですあの興奮はきっとこれからも忘れないことになりそうです。そしてリターンに関してのご報告です今回の初号試写会後、いろいろと調整をする形となりまして、今一度「NOT BEER」の製作に着手します。そのため皆様にはその完成した作品をリターンとして楽しんで頂きたいと思い、リターンの発送を年内12月を目標に行わせて頂きたいと思います。申し訳ございません。僕たちとしても9月、10月ともともとの日程での発送も考えたのですが、作品の完成と完成したものを配信で楽しんで欲しいという思い、また他リターンと時間差が起きてしまうことで、未発送や未送信などのトラブルを避けるためこのような決断となりました。ご理解頂けますと幸いです。ですが、申し訳ないご報告だけではありません!!!明日、一ついいご報告が出来そうです。公式Twitterの方で最速でアナウンスしますので、注目しておいてください!!!これからもMICHIZURE、そして映画「NOT BEER」へのご声援をよろしくお願い致します!!!!!
目標支援額150万円達成!!!本当にありがとうございます!!!プロジェクトの終了1日前に達成出来て本当に嬉しいです。120名以上の方が支援してくださりました・・・どんな形であれ、本当に感謝です・・・そして"特報"も解禁されましたね!!!もうご覧になったでしょうか?残すところ1日正直なお話、支援のお金はあればあるほど助かります・海外での上映!!!日本のみならず、中国などのアジア圏でもぜひ上映したい!そのためには中国字幕や営業などを行う必要があります!・国内配給のための宣伝・営業もちろん日本での上映のためにいろいろ動きます!そのための広報を行う人など、新たに仲間を集めていくつもりです!・舞台リメイクこのMICHIZUREの目標舞台→映画→舞台この形を実現するために、動き出したいと思ってます!!!出来るならば、映画と同じキャストなんて面白いはずもし出来たら、映画上映中に舞台版もなんてもっと面白いはず僕らは映画にも舞台にもとても思い入れがあります。どちらがいいじゃないどっちもいい!「NOT BEER」をいろんな形で届けるために準備していきたいと思います!!!というわけで残す1日でよりたくさんの方に広まりますように・・・最後の最後までどうかお力お貸しください!!!!よろしくお願い致します。
特報解禁!!!!編集の田村による、イカした編集いかがでしょうか?これは上がりますね!クラウドファンディングも目標まであと一歩…!!本当に沢山の方に支えられている事に感謝です。本当にありがとうございます。最終話"MICHIZURE"ある撮影途中に、早妃役の永瀬さんから相談がありました。"私の想いが中々伝えられない"脚本上の早妃ちゃんの魅力をもっと伝えたい。何もできてないと。監督と細かく打ち合わせを重ね、試行錯誤しても未だに掴めない。相変わらずストイック。 考えて考えて考え抜いてそれでも分からない。答えがないって過酷な事だよね。僕らの仕事って本当に正解も不正解も無くて、売れたか売れてないか映画がヒットしたかしてないか視聴率が良いか悪いか。それが全てではありませんが、一番分かりやすく、目に見える評価が上記だと思います。俳優という職業も、作品に合ってるか、お芝居の好みが合うか、相手とのバランスだったり、感情移入出来るか、そもそもキャスティングの時点で叩かれてしまう事も。(俳優は何も悪くないのに)等々恐らくですが、20歳そこそこの永瀬さんはこれらを全て背負って闘っている凄い覚悟の持ち主ですよね。永瀬未留(さん)の根本と早妃の背負ってるものが無くなった瞬間がこの映画にはあります。物凄く良い表情をするんです。軌跡を感じさせてくれる、そんな瞬間。映画制作の醍醐味!!これが皆々様にどう映るのか。楽しみです! そんな果敢なトライを優しく見守り、時には攻め、場のバランスを整えてくれる辻役の慶徳さん。参加が決まってから、撮影が終わるまで、本当に沢山のアドバイスをいただきました撮影の都合上、どうしてもカットしなくてはいけないシーンがあったのですが、撮影前から打ち合わせを重ねた結果、より一層、素晴らしいシーンが出来上がりました。辻の告白。音楽もカッコいいし、流石の説得力。慶徳さんには映画祭の事までアドバイスいただいてます(笑)なんか、偉そうに色々綴ってきましたが、準備期間から、撮影終了まで、ここには書ききれない事も沢山起こりました。珍事件も奇跡も。その時、ヤベェって思った事も今となっては笑い話に出来る。幸せな事ですよね。 2ヶ月程度の仕上げ期間中も、データが行き違う珍事件や、試写会場を何処にするかでMICHIZURE内で大口論事件、なんか、色々あったなあ。(笑)仕上げチームも本当に優秀で、特報から本編の編集、劇中のCGまで一人で請け負ってくれた田村宗大さんには頭が上がりません。(大学の後輩です)あるシーン、とんでもないCG加工されてます。…皆様は気がつくか…!気づいたらダメなんですが、、、僕は全く分かりませんでした(笑)彼、めちゃめちゃ優秀な編集技師さん。(マスカレードナイトも彼が担当)もう既に売れっ子なのですが、今後も僕の仕事断らないでね!(笑)そして、僕らの母校でもある城西国際大学、メディア学部様僕のアドバイザーでもあった滝口幸子さん滝口ゼミの皆様仕上げ期間のご協力誠にありがとうございました。小・中劇場の作品を映画化する。この発想って、僕は凄く可能性を秘めてると思います。日の目を浴びていないだけで、小中劇場には良質な作品が沢山眠っていると思います。それを映像化し、世に広めて、更にセルフリメイク。劇場にも映画館にもメリットしかない話だと思います。もっと話を大きくすると、漫画原作→映画化が当たり前の世の中に、少しでも新しい風を吹かせられたらな…なんて思っていたり。課題も希望も沢山。皆様を未知にお連れする…!もしくは道連れになってしまうのか。いい意味で道連れにしたい。7/31の試写会にて…(クラファンの特典)来年の公開のタイミングでもしくは映画祭の入賞のタイミングで…?皆々様にお会いできる事、この作品が世に出て行く事、楽しみにしております。 コロナに負けず、皆様の生活を少しでも豊かに、楽しかったな。と思っていただける作品に仕上がってるといいなあ。 どうか、一度拝見していただいて、叱咤激励…激激激励をお待ちしております。ご拝読ありがとうございました!!!崇功




