終了まで【あと5日!!】クラウドファンディングやってます。新しい楽器を作ってずっと先の未来に繋げます。160%達成の感謝の気持ちを動画にしました！クロノスの進捗状況これから先の目標について喋っています。ご覧ください！沢山のご支援応援、ありがとうございます。1人でも多くの皆様にクロノスが届きますように・・・！ラストスパート5日間頑張ります！

昨日、セカンドゴール、達成しました。皆様、本当にありがとうございます (T-T)クラファンは後1週間続きますがもう感謝でいっぱいです・・・。改めて、動画でご挨拶させていただきます。とりあえず今日はご報告まで・・・(T-T)終了まで【あと7日】期限 2022/07/24 23:59 まで

さて、今日は【クロノス】についてお話しします。最近よくギリシア神話の大地と農耕の神「Kronos」と間違われるのですが、僕が今回新しい楽器に名付けた【クロノス】は時間の神「Chronus」です。よくクロノス時間　客観的時間カイロス時間　主観的時間で語られますがそちらです！「カイロス時間を大切にしよう！！」という文献をいくつか見ましたが今回僕は、あまり中身に願いを込め過ぎないようにして【クロノス】という語感にも魅力を感じてプロジェクトと、楽器の名前にしました。シンプルに「未来を作る」「未来に繋がる」という願いの器として【クロノス　Chronus】という名前を「借りた」のです。シンプルにロマンです。←時間それはなんとなく僕の中のキーワードなのです。ダヤンでも、「時の魔法」に影響を受けたし僕がこれから書く物語も「時」がテーマです。なんか語り出すと長くなりそうなのでやめておきます（笑）「時空」と、「自分」の関係すごく魅力的で、不思議ですよね。

さて、今日はバイオリンの寿命のお話です。クロノスは、400年先の未来に残す楽器と希望を持っていますがその「400」と言う数字はどこから？？それは、現存するバイオリンが約400年前に誕生したからです。400年前の楽器が今あるつまり、今ある楽器も400年後にきっと残るという理屈なわけです。ただ、現存する400年前の楽器は、長すぎる時の流れの中で当たり前の劣化、損傷を繰り返しています。それを400年間繋ぐためには相当なメンテナンスが必要です。簡単には繋がりません。命ある人の手によって人より長く生きるのです。いやー。僕はここにロマンを感じるわけです。きっと、たくさんの人の手を経て今ここにある。すごい事ですよね。メンテナンスの話を詳しくしてもあまりピンとこないのでちょっと別の角度からバイオリンの不思議にアプローチ。400年前、ですよね。ずっと繋がってきてるわけですよね。これ、すごく不思議です。「400年間、目立った改良がない」こんなもの、この世界にありますか？？例えばiPhone毎年新商品が出ます。あと、冷蔵庫なんか進化やばいですよね！もうそろそろ、中に食材入れれば出てくる時には調理済み。なレベルで進化してますよね！！とにもかくにも400年前から完成形！！！なんで楽器は珍しいわけです。すごいよね。だから絶対400年前のバイオリンはここからまた400年も繋がないといけないし今どこかでつくられているであろう銘器も同じように長生きさせてあげたいわけです。いろいろ方法はあれど一番大切なのは「認知度」です。人に忘れられたら、楽器は朽ち果てます。「関心」があるから、メンテナンスが続くわけです。そのために、こうやってクロノスの記事を毎日書いています。今日も代理申請頂きました。本当にありがとうございます。お金だけではありません。こうやって毎日書いて1人でも多くの人が「クロノス」に関心を持つことそんなに簡単ではないけど願わくば、永遠に残る楽器となること。僕はそれを願っています。今これを読んでくれたあなた。本当にありがとうございます。

沢山のご支援シェア・拡散応援メッセージ本当にありがとうございます！さて、今日は今回のプロジェクトのプロジェクトチーム2人をご紹介いたします。もちろん、この規模のクラファン1人では無理です（笑）僕はとりあえず「顔」にしてもらってますが、中身の頭脳では、2人の力がものすごく大きいです。1人目は我らがミスターパーフェクト齊藤勇貴くんです！僕の身近な人では知らない人がいないくらい多方面で活躍しています。SEとか、音響とか、ミュージシャンでもあるしとにかく多才な友人！！彼の存在は僕の誇りです。切れ味と柔らかさ両方を兼ね備えた知力圧倒的なスピード感統率力と人間力今回のプロジェクトも、真っ先に彼に相談しました。「なんとかしてくれるだろう」という、彼からすると非常に迷惑な話ではあるのですが（笑）本当に全てのアイデアを実現に向かわせてくれる信頼感を持ってしまいます。そしてそれは現実のものとなり、結果が今、出ているわけです。これから先もずっとお世話になります。実は僕は、ちょこっとだけ知って(感じて)います。人前では決して見せないけど面と向かっては言えないけど。は、優しい「涙」を流す人だということ。詳しくは言葉にできないけど心の底からの感動を、形にできる人僕も、その「涙」を流すためにアートを続けています。いつも本当にありがとう。。。！！さて、2人目です。2人目は、とっても可愛い、最強のデザイナー優羽さん！今回のクラファンのデザイン物ロゴ、画像やフライヤーなど、全てが彼女の作業です。今回のプロジェクトで、はじめましてだったのですが最初会った時は「こんな小さくて可愛い子、大丈夫か？？」と、正直思ってました(ゴメンナサイ)いや、でも、考えても見てください。暴走する野武とミスターパーフェクトに挟まれて作業するわけですやってられるか！！wwwwでしょ！！？ところがどっこい。彼女は気付くと僕らより先にいるのです。「なんでそんなに仕事できるんですか？」とバカ正直に質問をしてしまいそうになるくらい彼女のポテンシャルは想像のはるか上を行きました。今回僕が驚いたのが彼女の「吸収力」「順応性」「再現力」です。デザイナーは本人のセンスが問われるのはもちろんです。無から有を生み出す力もなくてはいけません。ただ、その力はデザイナーを選んだ時点である意味「当たり前」なわけです。彼女のすごいところは僕のセンス、欲しいもの、理想、ワガママそれらをすぐに吸収して「野武を再現」できるのです。そして、そこに僕にない要素をプラスしてさらに昇華させる。これってすごくないですか？？？正直こんなデザイナーには初めて会いました。この歳でこれだけできるって。。。恐ろしや。。。そして、僕はまた知っています。彼女もまた、僕や勇貴くんと同じ種類の「涙」を流せる子なんです。本当に素敵な子です。ありがとう！！！さて世の中が、大変ですね。正直、今回の事件で、僕の心も傷ついてしまいました。初めて、クラファンも、折れそうになりました。僕は昔から、「命」に過剰に反応してしまいます。政治とか宗教については何も言葉を尽くさないと決めて生きていますが「命」が関わること、ただその一点のみに、感覚が鋭くなります。それは人間だけじゃなくて全ての動物に対してもです。チャンティー姉様のバロン&ブッチ彼らが虹の橋を渡ったときも僕は涙が止まりませんでした。挫けそうになる。そんな時に、前を向かせてくれるのはやっぱり仲間達です。友達は大切です。仲間は大切です。特に、特別な理由なく繋がれる例えば「涙」で繋がれる仲間なんて本当に貴重です。そんな仲間がいることを誇りに思います。僕は仲間がいるから前を向きます。きっと一緒に来てくれて、一緒に涙を流せるからだからこれからも。