「痛い…起きたいのに腰が痛くて動けない」
「足の痛みが辛くて一歩踏み出すのが怖い…」
「ギックリ腰になる頻度が増えてきた」
加齢だけではなく、コロナ禍でリモート勤務になったり運動をしにくい環境から、足腰や首の痛みを我慢されていませんか?
もしかすると、
「カラダがもっと思うように動けば、スポーツを楽しんだり外食や買い物にもでかけられるのに…もっと普段からケアをしていたら良かった」
と思われているかもしれません。
実は、それはまさに過去の私自身も思っていたことなんです!
足腰と首が痛くて限界だった実体験をキッカケに作ったのが、カラダに直接塗布するボディコンディショニング化粧品「MP365」です!
MP365は、毎日の生活の中での身体のリフレッシュや、スポーツでのパフォーマンスをアップしたい方々に向け、カンタン・手軽にセルフケアができるように開発しました。ジェルタイプとミストタイプがあります。
MP365が選ばれている理由は、大きく分けて次の3つです。
①皮膚の柔軟性を保つ!
②運動時のパフォーマンスアップ補助に!
③1分でセルフボディケアが完了!
私たち人間の皮膚は硬くなると可動域が小さくなってしまい、痛みを生じやすくなったり疲労が残りやすくなります。そのため、皮膚の柔軟性を保つことがとても大切なのです。
想像してみてください。
皮膚の硬い状態は、乾燥した餅みたいなもの。
でも、赤ちゃんのように水分・油分がたっぷりの皮膚は、つきたての餅のようなものです。
餅も水分を与えることでつきたての餅に戻るように、皮膚も適切な水分と油分を与えることで、柔軟性を保てます。そうなると可動域が大きくなり、痛みが生じにくくなって、イキイキとした疲れ知らずのカラダを手に入れていただくことができるのです!
■皮膚の柔軟性や張りを保つための、MP365こだわりの配合
1.複合アミノ酸:皮膚の保湿・水分やうるおいを
2.特許取得NcPA(環状リゾホスファチジン酸Na):皮膚の油分や柔らかさを
3.MSM(メチルスルホニルメタン):皮膚の保護や柔らかさに
日々、ボディメンテナンスをしている治療家やフィットネストレーナーにMP365の効果を認めていただいています。
ある水泳オリンピック候補強化選手からは、「MP365を利用したことで皮膚の柔軟性が運動中終始保てるようになり、そのことで「タイムが0.8秒も縮まった」と報告をいただいたり、ゴルファーやウェイトリフティング、マラソン、テニス、サッカーなどの分野でもトレーニング前後に利用されています。
(ドーピング調査済みでドーピング項目もクリア済)
MP365は数十名の医療関係者や治療家との3年間の臨床テストを繰り返し完成させたボディケア専門の現場から生まれた製品です。なので、安心してお使い頂けます。薬ではないので副作用もありません(例え塗り過ぎても、です)。
気になる箇所に適量塗布し、マッサージしてください。
誰でもカンタンに使用していただけます。
Q1.ジェルとミストの違いはなんですか?それぞれに効果の違いはあるのですか?
A1.ジェルとミストの成分内容は全く変わりません。生活の中の場面によって使い分けできるように作っています。
例えば、 赤ラベルのジェルタイプはトロッとしていますので、直接手に取って気になるところに軽くゆっくりマッサージをしながらじっくりと使いたい人向きです。 一方、青ラベルのミストタイプは霧状でシュッと直接吹き付けられるので、忙しい時や活動中にサッと気になるところをスピードケアしたい人向きです。
Q2.どんな時に使うのが効果的ですか?
A2.赤ラベルのジェルタイプは朝起きてシャワーをした後など、一日の活動のoffからonへの切り替える時や、スポーツを始める前の怪我予防やストレッチなどの準備のサポートに。また、一日の疲れを明日に残さないように、onからoffへの切り替えたい時にも効果的です。休息時や就寝前の心地良いリラックスタイムをサポートします。
一方、青ラベルのミストタイプは、活動中の緊張や興奮によるストレスをリフレッシュしたい時や、スポーツによるヒートアップした体をクールダウンしたいときに効果的です。 活動している日中は自分も気が付かないほど心身のパフォーマンスが落ちてくるので、活動中に定期的なケアをしておくことで快適な一日を送ることができます。
Q3.一番のオススメの使い方はありますか?
A3.一番の使い方は、朝のスタートアップと夜のクールダウンのためには赤のジェルを。 また、活動中のパフォーマンスを最大にするためには青いミストを。MP365を使っている多くのプロパフォーマーは、このように赤のジェルと青のミストの両刀使いをしています。MP365は、私たちの体をいたわりつつ、活動的になれるようにサポートしてくれています。
はじめまして!グレイトジェネレーション株式会社CEOの北島光一郎といいます。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。
今から10年前、2012年の夏のある日のことです。
当時51歳の私は、足腰と首の痛みに耐えられず、東京都内で整骨院をされている殿川先生を訪ねることを決意しました。
その道中、これまでのことを思い返していました。
「整形外科の医師からは椎間板ヘルニアと言われている…3ヶ月に1回はギックリ腰になってしまうし、気功も接骨院も整体も試してみたけど効果なし…」
私がこの状態になってしまった原因は、10年以上アマチュアの競技ゴルファーとして、週3日は夕方から夜にかけて3時間で500球練習していたことと、練習の前後に十分なケアをしていなかったこと。あと姿勢も悪かったです。
殿川先生を紹介してくれたのは、通っていた美容室のスタイリストさんでした。
「実は良い先生がいるんですよ!私も腰痛が酷かったんですけど改善したんです!北島さんも良い結果が出ると思いますよ!」
この言葉が心に刺さり、ワラにすがる思いで殿川先生の整骨院へ。
そこで殿川先生からは次の言葉をいただいたのです。
殿川先生
「北島さん、昨日今日この状態になったわけじゃないですよね?姿勢とトレーニング前後のケアを大切にしてこなかったからです。正直にいうと一年は覚悟してください。時間をかければ人間のカラダは必ず戻っていきますから!信じてください!」
私は殿川先生を信じて1年間通い、姿勢と歩き方、ストレッチのやり方について指導を受けて実践していきました。すると、半年が経った頃、ゴルフのハードな練習をしても足腰や首の痛みを感じないようになり・・・さらにその半年後には、ゴルフで4日連続ラウンドしても故障しないカラダを手にしていたのです。
殿川先生の指導を受けながら判明したこと・・・アプローチすべきだったのは、「皮膚の伸縮度」でした!私たちは「皮膚」という頑丈で自由自在に伸縮するボディスーツのようなものに頭のてっぺんから足の先まで覆われています。 この皮膚の伸縮をいつでもいい状態に保つことが体の動きにとってとても重要なんだということに気が付きました。
例えば、走るとカラダが熱くなりますよね。
これは熱を発しているわけですが、ヒートアップしすぎてしまうと過度に炎症を起こしてしまい、そのあと皮膚とその下にある浅筋膜がキュッと縮んでしまうんです。その縮みをユルめたりケアすることを長年できていなかったのです。
この大切さを痛感してからは、日々のケアや予防を大切にするようになりました。
その後、出会う人たちからは、
「北島さんは立っている時も座っている時も姿勢が綺麗ですね!お若いですね!どうしたらそんなふうになれるんですか?」
と言ってもらえるようになり、相談も受けることが増えていきました。
そうして迎えた2015年1月3日のことです。
私は新年の抱負を考えていたのですが、
「私のようにカラダの不調で苦しんでいる人はいっぱいいるのでは?殿川先生から受けた恩を世の中に送らせてもらいたい。とはいえみんなに殿川先生のところに通院してもらうのは大変・・・だったら皮膚の伸縮度のセルフケアができるジェルクリームの化粧品を作ろう!」
と決意したのです。
そう思えたのは、理系出身で化学が好きだったこともあり、世の中で販売されているいろんなクリームを買って成分表を見てみると「基本的には水と油と必要なものを混ぜ合わせて化合物を作れば良いのか。いけそうだ」と思えたからです。
それから、夢中で1年半かけて1000パターンの試作を作っていきました。
そうして試作のジェルクリームができた、2016年7月のある日のことです。
殿川先生にできあがったそのジェルクリームを患者さんの同意を得た上で使っていただけることになりました。
殿川先生
「これならトレーナーや施術をしている友人にも使ってもらえますね!みんなから意見をもらってドンドン良いものにしていきましょう!」
その後、
「ハッカ油が強すぎてヒリヒリしてしまう」
「ベタベタし過ぎてて施術後に服が着れないと女性の方から意見があった」
「1人だと背中に塗れない」
などの2000人のご意見をもとに、ジェルタイプのつけ心地を改善しながら、ミストタイプの試作も誕生していきました。
特にミストタイプは、
「テーピングの上からでも浸透する」
「冬にタイツを履いていても脱がずにその上からでもシュッとふることができる」
「ジェルだと手で足に塗った後にゴルフのクラブのグリップができないけど、ミストなら大丈夫」
など使い勝手が良いこともわかりました。
こうして試作を終え、とうとう製造段階に入っていきました。
作った試作の秘密保持契約を結んでくれて、薬機法上のルールなどクリアしていけるビジネスパートナーが必要になったので、ある製造メーカーにお願いしました。
しかし、白濁し過ぎてしまったり、なかなかうまく形にしてもらうことができません。
半年が経った時に、
「この製造メーカーじゃダメだ!」
と気持ちを切り替え、2社目に依頼することに。
しかし、ここでも3ヶ月経ってもうまく形にしてもらえなかったのです。
「なんで形にできないんだろう?無理なはずはないんだけどな…」
そう自分を信じているものの、焦っていたある日、私の会社の税務を担当してくれている税理士さんから次の朗報が入ったのです!
「先日、製造メーカーの顧問になったんですが、その会社なら良い結果が出ると思いますよ!行ってみますか?」
紹介をいただき、千葉県船橋市にある製造メーカーへ向かいました。
「この化粧品を作ると決めてからもう2年半か…今度こそうまくいってほしい!」
ワラをつかむ気持ちでメーカーを訪問すると、広々とした応接室に通していただきました。
「こちらでお待ちください。社長と担当者を呼んで参ります」
期待と不安でいっぱいでしたが、製造メーカーの社長、研究室のトップの方、製造ラインの総責任者の3名が入室され、その後、真剣に私のこれまでの経緯と想いに耳を傾けてくださったのです。
すると、社長が口を開き…
「北島さん。化粧品の分野でこのジェルとミストを作るのはめちゃくちゃ面白いですね!我が社としても、ぜひチャレンジしたいです!1ヶ月ください!必ず仕上げますから!」
と約束してくださいました。
そして、1ヶ月後、約束の日がやってきました。
会社を訪れて製品を確認すると、、、見事に理想通りの形で完成していたのです。
社長
「北島さんは悪くなかったんですよ。これまで依頼されていたメーカーはいろんなものを混ぜ過ぎだったんです。混ぜれば混ぜるほど仕上げるのが難しくなるし、高くなります。製造側の都合で入れたいものもありますし、その関係でカタチにできないこともあるんです。それなのにこれまで諦めずにやってこられたんですね」
こうして薬機法上のルールをクリアし、イメージ通りのジェルとミストがとうとう誕生したのです。
■第三者機関に臨床試験を依頼し、医療エビデンスを取得
医学論文誌「診療と新薬」2019年3月Vol.56号に「ジェルクリーム使用による可動域拡大と痛みの軽減」の表題で臨床結果が掲載されています。詳細が気になる方は情報が公開されているので、検索してご覧ください。
その日からこれまでの約4年半、一般向けに販売をするのではなく殿川先生やそのご友人のトレーナー、施術者の方々全国150名の方々にこれまで1万本ご利用いただきながら、ご意見をもとにさらに内容を改善してきました。
中でも嬉しかったのは、水泳オリンピック候補強化選手がMP365を利用して皮膚の柔軟性を運動中終始保てるようになったことでタイムが0.8秒も縮まったり、ゴルファーやウェイトリフティング、マラソン、テニス、サッカーなどの分野でもお役に立てていることです。
また、ある女性からは
「全身に塗ってます!顔に塗って肌の柔軟性を保てることで肌に張りも出て、口角を上げて過ごせる時間が増えて明るくなれました!」
と言っていただけています。
またある女性からは、
「朝晩の洗顔後、化粧水をつける前のブースター(導入美容液)として使っています」
「MP365を使うと化粧水の浸透も良い感じがします。お陰様で顔の肌の調子がとてもいいです。前は結構カサカサだったので」
と報告いただいています。
主にはアスリートを中心に利用していただいてましたが、コロナ禍に入ってリモート勤務になったりカラダを動かしにくくなって運動不足になっている人が増えていることに問題意識を持ちました。
「過去の私のように、足腰や首の痛みを抱えている方も多いのでは?このMP365で、そういった方々の一歩目をサポートさせていただきたい!」
そう思って、このたびクラウドファンディングにチャレンジすることにしました!
今回のクラウドファンディングでこのMP365を知っていただき、役立てていただきたい気持ちから、先着40名分の早割やモニター募集などをご用意しています!
目標金額:30万円
(内訳)
MP365生産・郵送経費:25万円
クラウドファンディング手数料:5万円
【MP365 GEL早割】
100ml入り(ポンプボトル)
送料込み・880円お得
【成分】
水、BG、タウリン、リシンHCl、フェノキシエタノール、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、水酸化K、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、PEG-60水添ヒマシ油、アスパラギン酸Na、トレオニン、ハッカ油、ユーカリ油、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、トレハロース、ポリアクリル酸Na、ジメチルスルホン、アルギニン、プロリン、チロシン、ヒアルロン酸Na、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、環状リゾホスファチジン酸Na、クエン酸、クエン酸Na
販売名:エムピー365・ゲル。日本製。
【MP365 MIST早割】
100ml入り(ポンプボトル)
送料込み・880円お得
【成分】
水、タウリン、BG、リシンHCl、フェノキシエタノール、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、PEG-60水添ヒマシ油、アスパラギン酸Na、トレオニン、ハッカ油、ユーカリ油、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、トレハロース、ジメチルスルホン、アルギニン、プロリン、チロシン、ヒアルロン酸Na、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、環状リゾホスファチジン酸Na、水酸化K、ポリアクリル酸Na、クエン酸、クエン酸Na
販売名:エムピー365・ミスト。日本製。
【化粧品OEMコンサル】
あなたの会社やあなたの素敵なアイディア、企画したい化粧品づくりの実現に向けてお手伝いをします!
パッケージデザイン、成分規格を一緒に検討します。
【MP365 GELとMP365 MISTの販売店になれる権利】
次回から販売店価格70%で購入可能
MP365 GEL5本とMP365 MIST5本お届け
他にも、【MP365 GELor MIST モニターになれる権利】なども用意していますので、リターン一覧表をご覧ください。
クラウドファンディング終了:8月30日
2022年10月からリターンの履行を実施します!
10年前の私のカラダは悲鳴をあげていましたが、きちんとケアをして自分を大事に扱ってあげれば、私たちの細胞は、もっと強くなります。
我が社の目標は、日本はもちろん、アジア、欧米などの人種や気候ごとに対応できるMP365を作ることです。人種や環境が変われば皮膚の伸縮度も違ってきますから。それぞれの方に合う製品を作り、健康をお届けしていきたいのです。
つい忘れがちですが、人間は動物だということ。
カラダを動かすことでメンタルが改善したり、元気が出ます。
あなたに光り輝いていただくことはもちろんですが、みんなでコロナに負けずに日本を盛り上げていければ嬉しいです!
約7年前から作り上げてきたこのMP365をお届けして、みなさんに元気になっていただくために全力でPRしていきます!!
あなたのご支援・シェアをよろしくお願いします!!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る[ epispde.03 ] その名も環状リゾホスファチジン酸Na!
2022/07/28 22:21[ epispde.03 ]その名も環状リゾホスファチジン酸Na!探し求めていた画期的が原料が見つかった。北島です。試作を繰り返す日々を過ごすこと1年。あるものを見つけます。その名も「環状リゾホスファチジン酸Na(NcPA)」。環状リゾホスファチジン酸Naは線維芽細胞の増殖を促すことで体内のヒアルロン酸の合成促進や、バリア機能を高めるセラミドの発現を助けるという、製造特許も取得しているという物凄い代物だった。しかも原料由来は大豆。御茶ノ水大学の先生が30年以上もの研究し医療用の薬にも展開しているという、正に折り紙付きの原料を見つけたのだ。環状リゾホスファチジン酸Naは微量ながら人の体内にも存在する特殊なリン脂質である環状ホスファチジン酸と同様のはたらきが期待される成分だ。つまりは私たちの皮膚にとっても物凄く親和性が高いということだ。皆さん、こんな成分だったら、使ってみたいと思いませんか?もちろん自分も強くそう思いました。「この原料を何としてでも配合したい!!!」と。早速この原料を製造しているS社に連絡を取ってみる。果たして原料を出してくれるのだろうか、とダメ元の連絡だった。幸せにもダメ元連絡は大成功。会ってくれることになった。なんでも言ってみるものだなと、本当に思った瞬間だった。この時自分の製品に対する思いを何時間も聞いてくれ、その場で原料供給の契約締結をしてくれたS社のNさんには感謝してもしきれないほど、この出会いは製品の完成度を左右するぐらい大きな意味のあるものでした。ようやく、製品開発の目途が見えてきた。(明日に続く)[ epispde.04 ] 皮膚という大事な器官! もっと見る
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2022/07/27 21:47[ epispde.02 ] 自宅キッチンからのスタート!スティーブ・ジョブズはappleを自宅ガレージからスタートさせました。北島です。さしづめ、自分は自宅のキッチンからのスタートです(笑)どうやって、肌と浅筋膜のストレスを取り除いていくか?皮膚も浅筋膜も大まかに言えば水と油とコラーゲンで構成された細胞層であるということ。この要素をうまくコントロールできる化合物を作れればいいのではと仮説を立てて、試作を開始しました、そうですキッチンで。多くの試薬を組み合わせては、自分を実験台に塗ってみては、また試作をして塗ってみるの繰り返し、知らぬまに半年以上の時間が経過していました。アクアポリン3・NMF(天然保湿因子)・コラーゲン産生・ヒアルロン酸合成・角質肥厚膜形成・繊維芽細胞骨格、、、気が付けば、実現すべき要素が知識としても実際のモノづくりにも経験値として蓄積されていったのです。そんな時にふと、作ったものをお客様にどんな場面で使って貰えたら真価を発揮することができるのかを思い浮かべてみたんです。作ることばかりに目が行ってると、肝心の使ってくれる人たちの気持ちが見えなくなるぞ、と。誰のために何のために作ってるかです。これ本当に大事ですよね!!!自分の健康のためにスポーツやトレーニングやランニングしたりする人たちの開始前のウォーミングアップ利用してもらい怪我の予防してもらうことだったり、運動中にパフォーマンスが落ちていかないような補助をすることだったり、終わった後に気持ちよくメンテナンスできる補助だったり、と、結構欲張りな思いが積みあがっていったのです。この思いを実現するものを必ず生み出してみせる!と、また試作の日々へ。(明日に続く)[ epispde.03 ] その名も環状リゾホスファチジン酸Na! もっと見る
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2022/07/26 14:08[ episode.01 ]医薬品を使わずに日々体のケアができる革新的なモノを創れないものだろうか?2015年初春、そんな問いからMP365の開発と挑戦が始まりました。北島です。私たち体の外側は皮膚と浅筋膜からなる2重構造の層があることで外からの衝撃や紫外線やら化学物質やらを遮断して、内側へのダメージを軽くし保護するクッションとして全身に張り巡らされています。そして皮膚は外からの刺激だけでなく実は体の内側からの代謝エネルギーの放出(熱や水蒸気に変えて)や免疫系の変化や異常(炎症反応のような)を感知して脳に異常を即座に伝えるするとても大事なインジケーターにもなってます。とても分かり安く言うと、蚊に刺されて、その箇所が何か痛いし痒いよ、、、っていうことを脳に伝えるので、脳は「おっ、何か体に変化が起こってるぞ」と認識して、炎症を抑えるタンパク質や適性な動作を指示している訳です。体の内側から:自律系、運動による代謝熱、老廃物、排熱水分等体の外側から:気温差、太陽光線(UV)、物理的衝突・摩擦、化学的損傷等これらのストレスにより常に肌と浅筋膜は酷使され、疲弊して劣化してそして酸化が起こっています。この疲弊や劣化や酸化が進むと当然肌や浅筋膜は正常に機能しにくくなってきます。どうしたら、肌や浅筋膜から、ストレスを取り除くことが出来るのだろうか?これが開発の一歩目の大きな課題でした。(明日に続く)[ epispde.02 ] 自宅キッチンからのスタート! もっと見る
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