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新潟で買い物が困難な高齢者の所へ『移動販売車で買い物支援がしたい』

全国に700万人と言われる買い物弱者。介護事業所として培ってきた福祉の目線で、私達だからできる買い物支援をしたい、そして新潟から買い物弱者問題を無くす、そんな使命感で買い物に困ってる多くの所へ伺うため、2台目の移動販売車を購入したい。私たち独自の誰もできない移動販売、この挑戦を応援してください。

現在の支援総額

2,862,500

114%

目標金額は2,500,000円

支援者数

159

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 159人の支援により 2,862,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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新潟で買い物が困難な高齢者の所へ『移動販売車で買い物支援がしたい』

現在の支援総額

2,862,500

114%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数159

このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 159人の支援により 2,862,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

全国に700万人と言われる買い物弱者。介護事業所として培ってきた福祉の目線で、私達だからできる買い物支援をしたい、そして新潟から買い物弱者問題を無くす、そんな使命感で買い物に困ってる多くの所へ伺うため、2台目の移動販売車を購入したい。私たち独自の誰もできない移動販売、この挑戦を応援してください。

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サニーウインググループPRコーディネーターの今井美穂です!


おれんじマートクラウドファンディングにご支援頂いた

企業の皆様をご紹介していきます!



リードザセルフジャパン合同会社

代表の松木健治様にお話お伺いしました。



【個人が自分らしく自立して生きていける社会へ】

というコンセプトの元

副業を楽しむためのオンラインサロンや

コミュニティ・プロジェクトマネジメントを行っていらっしゃいます。


Q.活動を始めたきっかけは?

(松木さん)20年ほど鉄道会社に勤めており、主に開発や新規事業を手掛けていたのですが、コロナをきっかけに、私たち中年層が楽しく世の中に貢献できる方法はないかなと思い始めたのが副業・複業支援でした。

リードザセルフの意味は、「世の中やチームを変えたいと思うならば自分が最初に変わるべきだ」で、これを私が誰よりも口に出したいなと思い、社名にしました。


個人のパッションを起点に副業を楽しむというコンセプトでワークアウトというオンラインサロンの運営をしています。

サラリーマンをしながら一方で自分の心が自由になれるような仕事をすることでもっと毎日を生き生きと過ごせるんじゃないかと、仲間と一緒にコーチングやイベント・企業とのコラボをしたりしています。

おじさんってジメジメしているじゃないですか?(笑)それが若者たちの挑戦を阻む原因にもなっているんじゃないかと思って、、、だからニヤニヤと楽しそうにしているおじさんおばさんが増えることで、今よりも日本が良くなるんじゃないかなと思っています。


Q新しい活動はどのように始めたのですか?

自分に特技があるとするならば「出会いに恵まれている」ことだと思うんです。頼れる先輩が沢山いるので、活動を始める前に色々な人に相談していたら、ある方に「よくわからんけど、とりあえずなんかやってから来い!!!」と言われたんですね。笑

確かに!と思って、とりあえずFacebookページを作ってとにかく毎日書き続けました。そうして情報発信していると、徐々に興味を持ってくださる方が増えて、今ではメンバーが350名になりました。

毎朝書くことで自分の気持ちが整理できるし、自分のできることを発信することで、自分のスキルを求められるようになりました。

とりあえずやってみる!というのが大きかった気がします。今後もあんまり難しく考えず楽しそうだなと思ったことをやることで食べていけないかなと思っています。


Qコミュニティを運営するようになっての変化は?

毎日書かなきゃいけないんですよ!朝4時に起きて書き始めて6時までに記事をあげようみたいな。思考が進むっていうか、書くか書かないかを悩まなくなりましたね。

自分もサラリーマンとしての働き方に悩みがあるなど、共通の思いがある方が集まっているので、コミュニティの中で実際に転職したり、フリーになった方もいます。

自分としては書くことで思考が進んだり、読んでもらうことで自分が支えられている気がします。これを読んでくれているコミュニティメンバーの中には「マツケンさんができるなら自分もできるだろう!」と行動してくれる方もいたり(笑)そういう意味では精神的に支え合えているのではないかと思っています。


Q松木さんが考える副業の良さとは?

いやー、副業って悪いことないと思うんですよねー!会社における役割って適材適所って、元からあるポジションに人が上手くはまっていくことが求められる。個性や人格を尊重されない役割を演じ続けるって苦しいですよね。一方で、世の中には山ほど役割があるものの、その中から本当に自分に合った役割を探すにあたって、転職はハードルが高い。で、それらをでも少しずつつまみ食いをしながら探すことが出来るのが副業じゃないかと。

あとは、勤め人はいつかは終わる。終わった時にどうやって生きていく?と60・70代になった時に考えるのは・・・。だからこそ今から、いろいろなことに挑戦して自分の向き不向きを知っていくことが大事かなと。

だから副業をやらない理由はないかなと!


Qフットワークの軽さの秘訣は?

ー行動力がすごいですよね!ー

先日も知人に誘われて急遽アフリカに行ってきました!(笑)

物事の解像度を高めるってすごく重要だと感じました。今回訪れた国は世田谷区くらいの人口規模のジブチという所なのですが、その国だからこその特徴や近隣諸国との付き合い方など、現地に行ったからこそ感じられること理解できることが多かったです。一箇所の知識が横に広がり繋がる。これは仕事をやっていく上でも重要な考え方だと思っています。

ジブチの様子

同行された方のジプチ滞在記はこちらから


Qプライベートも含めて人生の中でこれはやっていて良かったことは?

前職を退職する前に半年間くらい休むことが出来たんですが、この間自分の考え方をリカレントする良い機会だなと思って、新しいことをしようと思ってサーフィンを始めました。車で海に向かう1時間くらい仕事の課題をずっと頭で考えていて、そのまま海に持っていくんです。「どう思うーーー!?」みたいな(笑)大体の場合、海からは「そんな難しく考えるなー。シンプルでいいやん。」みたいな答えが返ってきて心洗われることが多いです。そういう、自然に触れるというのに最近は凝ってますね。


ー自然に魅せられて生まれた企画もあるとか?ー

奄美大島での企画で、ビジネスマンを相手にするリトリート企画ですね。世界自然遺産の中にあるホテルにビジネスマンを連れていって過ごしてもらうんです。海で遊んで、海辺でパソコン持ち込んで少し会議してた人もいて(笑)自然と遊ぶ中で生まれた発想です。


奄美大島で体験する「リトリート」と「経営」との接点とは?

ForbesJAPAN掲載記事

https://forbesjapan.com/articles/detail/52833


Q今後のヴィジョンを教えてください!

いやー。難しいこと聞きますね!笑

自分のヴィジョンは遊ぶことと稼ぐことを補完関係に置くことです。感情って機械には真似できないし、将来的にはそこにビジネスチャンスがあると思っています。あと、過去の2・3年ほど副業から挑戦を続けてなんとか独立に繋がってきたところなので、この観点からビジネス本を書けないかなとも思っています。そういうのが世の中にとって価値のあるものだったら世に出してみたいですね。

最後に、今回のクラウドファンディングみたいな、「世にとってこれが良かろう!」と思って挑戦する人たちにもっと応援が集まれば良いなと思っています。たまにチャレンジャーを笑う人っているじゃないですか?それってその人にとっても世の中にとっても良くないと思うんです。だからチャレンジャー同士がお互いのチャレンジを応援する。もっと良い応援や支援の集め方を考えていきたいなとも思っています。


ー松木様、貴重なお話ありがとうございました!ー

インタビューの模様はこちらの動画でもご覧いただけます。



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笑顔がキュートでとってもバイタリティ溢れる松木さん。

お話を伺いながらこちらまで元気を頂きました!これからも活動応援しております!

この度はご支援いただきありがとうございました。


リードザセルフジャパン合同会社

https://leadtheselfjapan.com


個人のパッションを起点にした副業を楽しむ、仕事の部活動”WORKOUT!”
https://community.camp-fire.jp/projects/view/457090


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