改めてクラウドファンディング最終日の今日、「長良川てしごと町家CASA」を通じて、僕がやりたいことを言葉にしてみました。番号は、重要度と関係なく、全てやりたいことです。 ①流域各地から和紙や木材が水運で集まって生まれた提灯、和傘、てしごとを介して、長良川の恵によって生かされてきた流域民のアイデンティティを再生したい ②岐阜町・川原町エリアの空家活用のモデルを作り、エリア全体で若い人がチャレンジできるようにしたい ③若い職人が、儲けて、食べていけることで、伝統の技が未来に引き継がれるしくみを作りたい ④長良川ならではの高付加価値な本物に触れ、体験し、買える、外国人観光客を含めたクリエイティブクラスがわざわざやってくる目的地を作りたい ⑤日本一の和傘産地・岐阜の産業構造を持続可能にし、日本の和傘生産と、和傘必須な日本文化（歌舞伎、芸能、相撲、神社仏閣）を守りたい★10年後に岐阜和傘を10億円産業にしたい。 ⑥長良川と、てしごとを通じていろんな思いを持った人たちみんなの集まる家・新しい団欒を作りたい そんな場所が5/12、岐阜の湊町に生まれます。まだまだ夢は遠いけど、引き続き応援いただければ幸いです。

ご支援いただいた皆さま。 NPO法人ORGANの蒲です。ついに一昨日早朝、最初の目標額200万円を達成しました！ 現在なんと、132名の方から、2,325,500円にまで達しています。 長良川てしごと町家CASA　クラウドファンディングご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。今回のプロジェクトは、進める中で、応援の言葉もたくさん、考え方ややり方への叱咤激励もたくさんいただきました。ちょっとずつ学び、軌道修正しながら進んでいます。長良川流域の観光とてしごとのこと、岐阜和傘産業のこと、日本の和傘文化のこと、岐阜町・川原町のまちなみのこと、観光まちづくりのこと。たくさんのコンテクストを読み解き、紐解き、より合わせてCASAになって来ています。これからも志はブレす、でも柔軟にしなやかに、たくさんの人と、未来を切り開いていきたいです。CASAをその拠点としていきます。今後とも宜しくお願い致します。 <<<<　今後について　>>>>●実は、ご支援いただいた皆さまの氏名住所やご希望のリターンプランは、現時点でまだ、私どもに知らされておりません。（FBアカウントの方やアカウント名にお名前を使われている方はわかるのですが・・）4/29の募集終了後にCampFire事務局からまとめて皆さんの情報をいただけるとのことです。募集終了後に、随時みなさんにお礼のメッセージとともにリターン品を発送させていただきます。今しばらく、お待ちください。 ●ところでクラウドファンディングはまだ3日間残っています！CASAの100年を越える町家・やるべき改修はまだまだございます。次なる目標300万円に向けて、引き続きご支援・PRにご協力いただけるよう、宜しくお願いします！ この度は本当に、本当にありがとうございます。 NPO法人ORGAN　理事長　蒲勇介

今日、壁塗りワークショップの休憩中に、大家さんの奥さんと話してたら、CASAの裏庭にはさくらんぼの桜美味しいみかん甘い柿びわイチジクの木が生えてるんだって！フキもあるし。なんかこの裏庭には美味しい可能性があるぞ・・・

4/23-24は、壁塗りワークショップを開催中です。23日は述べ20名以上の方に参加いただき、二階スタジオのペンキ塗りが終了です。 来てくれた方差し入れしてくれた方、ありがとう！今日は漆喰塗り頑張ります！

 おかげさまで本日 ついに80%を達成です！ あと少しです。残り6日、皆さまの最後のご支援と、お呼び掛けをお願い致します！ ご支援いただいた方は、SNSなどで「私、このプロジェクト応援しました！」とつぶやいていただくと、連鎖的に広がってい来ますので、ご協力頂ければ幸いです。