本日岐阜新聞の社会面にどどーんと掲載いただきました。 わかりやすく全体がまとまっております。 岐阜新聞さん、ありがとうございます!
ついに折り返し地点! 100万円 50%を達成いたしました。 特に、10万円のセミオーダーリターンを2口ご支援いただいたことが達成を加速させました。本当にありがとうございます! これからも頑張ります!
この特徴的なロゴ。 ORGANの天才デザイナー山田真梨子によるもの。 蒲から山田に伝えたコンセプトは 「新しい団欒」を作りたい。ということでした。 CASA=ラテン語で家だから。というのもありますが、一番なのは、伝統工芸のつながりを取り戻したいから。長良川水運で和紙が運ばれ、そこから提灯・和傘・うちわが作られたのは遠く江戸時代のこと。明治以降の近代化の過程で産地同士の関係性は薄れ、外材も利用するようになり「和紙伝統産業クラスタ」が小さく見えにくくなっています。CASAは、かつて長良川がつないだ素材とプロダクト、産地と担い手の関係を再構築し、新たな産地ブランドを作り代してくための家(="CASA")なんです。 だからこのコンセプト"新しい団欒"。 だからこのロゴデザインになりました。 今日は、養生ガムテを貼って、外装デザインをシミュレーション。 格子戸を生かしながらPOPな外観に。いいじゃないの! 一方で、岐阜市と川原町の景観まちづくりの条例や協定で引っかからないかチェック中です。 実現させたいな・・・・
4日目現在、37人、570,000円のご支援頂いてます。目標額の25パーセント達成!ありがとうございます!2年前にMAKUAKEでチャレンジした『長良川デパート湊町店』づくり(1,429,000円のご支援額)では、99%が以前より知っている方からのご支援でした。でも今回はすでに、岐阜県外の方やcampfireヘビーユーザーの方のご支援をたくさん頂いてます。和傘文化を守るというミッションは、岐阜の地域活性化のみならず、日本文化全体に対して責任がある仕事なんだな、と心を新たにしています。 引き続き、応援宜しくお願いします!
さる3月19日、私は史上最高額の支払い契約書にハンコ押しました。施工を担当いただく、山県市の西川建設株式会社さんと契約書を交わしました。その額12312000円!せんにひゃくまんえん!これには、設計担当のミユキデザインさんのデザイン料や、ワークショップ資材、新たな店舗什器などは入ってません。ハンコ押しちゃったから、もう後戻りできません!CASAの予算はこんな感じです【支出】合計1800万円・町家リノベーション工事関係一式:1250万円・デザイン料・その他ワークショップ資材:250万円・和傘ショウルーム初期投資:300万円【収入】合計1800万円・自己資金・借り入れ:600万円・日本財団わがまち基金:1000万円・クラウドファンディング:200万円(目標!)