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岩手県三陸山田湾のブランド牡蠣。養殖いかだを整備して、こだわりの牡蠣届けたい

2年前に立ち上げたブランド牡蠣「山田オイスター」は、海外ミシュラン一つ星店でも取り扱われるように。 しかし、東日本大震災にも耐えた”養殖いかだ”は老朽化が進み限界状態。ブランド牡蠣の普及と生産を継続するためにご支援ください。ご支援いただいた皆様には新鮮な牡蠣や山田湾の海鮮をお送りいたします。

現在の支援総額

456,280

45%

目標金額は1,000,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 60人の支援により 456,280円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

456,280

45%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数60

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 60人の支援により 456,280円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

2年前に立ち上げたブランド牡蠣「山田オイスター」は、海外ミシュラン一つ星店でも取り扱われるように。 しかし、東日本大震災にも耐えた”養殖いかだ”は老朽化が進み限界状態。ブランド牡蠣の普及と生産を継続するためにご支援ください。ご支援いただいた皆様には新鮮な牡蠣や山田湾の海鮮をお送りいたします。

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あと4時間となりました。50万円まであと少しです、突破できることを節に願っております。。。。クラウドファンディングは今日で終わり、明日から新しい船出をきります。まだ少し足りません。100万円は難しかったですが、なんとか半分になれば!ぜひ一緒に日本の海産品を守り、世界に自慢できる商品を伸ばす取り組みをご支援ください。よろしくお願い致します。


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クラウドファンディングも残り1日です。初めて、チャレンジしたクラウドファンディング。本当に温かいご支援、本当にありがとうございました。あたらめて、ご挨拶させていただきます、プロジェクトマネージャーです。公開してから、すぐにはたくさんの支援は得られなかったものの、たくさんの「お気に入り」登録を見て、とても温かい気持ちになりました。真牡蠣研究会のメンバーとも当初苦戦していた中でやっぱり難しいよね・・・という気持ちになっておりました。しかし、ながら残り20日を越えたくらいから多くの方のご支援に触れることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私がこの牡蠣に出会ったのは、かれこれ、3年前。海産品といえば「北海道」の頭が強かったのですが、この山田の海の幸に出会ったとき、本当にびっくりしました。北海道よりも美味しいって胸を張って言える味、ボリューム。こんな牡蠣・ホタテが東北の地域に眠ってたら、もったいない。今でもそのときの感覚は残っています。それから外販に挑戦し、海外貿易に挑戦し、ブランド名「山田オイスター」と銘打って、徐々に販売数も拡大しています。もっと国内で売りたいところはこれからの課題です。ですが、環境が追いついてきてません。震災の影響はまだまだ続いています。今回の養殖棚もですが、やはり大きな課題は人材不足です。若手がいません。せっかく上等品を作る技術があってもそれを途絶えさせたら、日本の大事な資源がなくなってしまうのと同じなのです。もっと、もっと生産者に消費者が近づかないと、これは変わらないと思います。今回はそれを引き寄せるためのクラウドファンディングでもありました。あと24時間となります。お気に入りだけど、まだ支援されてないあなた、ぜひご支援を。日本の食を守りたい、あなた、ぜひご支援を。どうぞ、どうぞよろしくお願い致します。


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今日はおっきいサイズの牡蠣も準備です!昨日は小さいほうでした。シンガポールに輸出するのはSSサイズ=100g前後とLLサイズ=350g前後のものです。大きい方はチーズ焼きやオーブン焼きにして召し上がられてます。小さい方は生食で食べられてることが多いようです。食べ応えバツグンの牡蠣ですよね。LLサイズを生でほうばったら、口いっぱいに海の味が広がります。めしテロ、すみません・・・ぜひ皆さんに味わってほしいんです。受付も明日であと2日です!ご支援よろしくお願い致します!


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今日も「やませ」が立ち込める山田湾。おだやかです。こんな穏やかな環境で育つ牡蠣は一部から「甘えんぼ牡蠣」とかも言われたりします。東北の冷たい海という環境下ですが、波は穏やか。寒い季節に入る温泉みたいな環境のギャップがあるため、良質なものができるのでしょうか?今日の作業は、牡蠣の洗浄です。山田の牡蠣は生食用として出します。(一部違うところもあります)生牡蠣はノロウィルスの危険もありますが、それを排除するために、水揚げ後は「紫外線殺菌」という方法で牡蠣をキレイキレイします。その後、盛岡に検査センターに牡蠣を送り、きちんと検査をした結果「ノロウィルス陰性」の通知をもらったものを出荷させていただいております。なので、安心して牡蠣を召し上がっていただければと思います。今日も海外へ出荷する牡蠣の作業です。牡蠣シーズンも終盤です。7月が終わればしばらくの間、牡蠣は出荷できなくなります。(美味しくなくなるので)こちらのクラウドファンディングも終盤ラストスパートです。あと3日、よろしくお願い致します。


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今回、このプロジェクトは震災復興もテーマとしております。おそらく震災以降、現地にお越しなられてない方もいらっしゃるかと思いますので、報告させていただきます。まず、TOPの画像ですが、三陸自動車道山田インターチェンジを下りてまず目に入るものです。壁です。昔は海が見えて、浜町に来たな~っと思える環境でした。一部からは揶揄されて「進撃の巨人の壁」と言われることもあります。おそらく5m以上あります。津波からまちを守るため、作られたものですが、全く海が見えないです。海に出るためには要所要所にある坂を上り、壁を越えて、反対側に出ます。この壁、この2~3年で完成されましたが、はじめて来る人はみんな驚かれます。生命と財産を守るため、必要なことではありますが、海が綺麗な町ばかりの三陸では賛否両論です。夏場の海は「やませ」という現象が起きます。海を這うように雲が発生し、ひどいときは霧になります。三陸ならでは現象です。すばらしい大自然と大資源のまち、山田町。美味しい牡蠣を作るために漁師さんは日々奮闘しています。ぜひご支援ください。よろしくお願い致します。