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XPRESSJAPAN - 日本のオフロードバイクレース映像を世界に発信

現在の支援総額

181,000

36%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/25に募集を開始し、 2013/03/21に募集を終了しました

XPRESSJAPAN - 日本のオフロードバイクレース映像を世界に発信

現在の支援総額

181,000

36%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2013/02/25に募集を開始し、 2013/03/21に募集を終了しました

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XPRESSJAPANは「日本国内で行われるモトクロス、エンデューロ、スーパーモトなどの全日本選手権クラスのオフロードバイクレースシリーズを主な対象に、各イベントで映像収録、編集しYoutubeを活用して各イベント終了後1週間以内に世界に発信する」という映像配信プロジェクトです。
当プロジェクトのすべての制作公開は、主催者である財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会の理解と協力のもとに発足時より1名で企画撮影編集管理運営しています。

下記は2012年に公開した各カテゴリーの作品例です。

モトクロス

エンデューロ

スーパーモト

レースの”エモーション”を伝える

テレビ番組では「より多くの人が関心をもつイベントを解説やゲストを加え、レースの最初から最後まで余すことなく放映する」ようなスタイルが一般的ですが、web動画コンテンツでは「メジャー、マイナーにかかわらず、その本質的な部分を短時間で表現し、そのうえで視聴者に感動-emotionを伝えること」が好まれます。
プロジェクトスタート当初は、制作対象がマイナーであるがゆえに可能な限り収録公開しようと躍起になっていましたが、2011年よりユーザーの嗜好を考慮して制作方針を一新、「質感とエモーション」に重点を置き、一眼レフカメラの動画撮影機能を活用した現在の制作スタイルに転換しました。
そのローコストながら質感の高い収録素材に加え、日本国内正規代理店よりモニターユーザーとしてレンタルさせていただいたオンボードカメラContourを導入して臨場感を演出、これらを活かすためにスライダーやスタビライザーといった特機を導入、活用した技法と手法を徐々に取り入れて、昨年は発足以来過去最高の年間再生回数とチャンネル登録者数増加を記録しています。

Youtube - XPRESSJAPAN channel
http://www.youtube.com/xpressjapan

世界中のバイクファンから視聴されています

公開には世界最大のインターネット動画共有サイトYoutubeを利用しているため世界中からのアクセスがあります。
日本国内ではあまり認識されていませんが、ホンダ、ヤマハ、カワサキ,スズキという世界的な二輪メーカーがあることから、世界中の二輪ファンにとって日本は特別な存在です。
残念ながらレーサーとして世界的に成功したライダーはごく少数で、国内シリーズの競技レベルはけして高いものではありませんが、 欧米発のYoutubeコンテンツと方向性を同じくする制作スタイルの導入により、海外からのコメントや海外ニュースサイトに”Classic”と評されるまでになりました。
映像作品としての先進性や革新性よりも、情緒を背景とした「心地よさ」を目指していたので、これは最高の褒め言葉でした。
また、昨年はイベント主催者との契約によりマレーシア、タイ、インドネシアでの撮影も経験させてもらい、各国での撮影の合間に現地の人々と話してみると当プロジェクトの作品はよく知られており、Cool!と評価も上々でした。余談ですが、その時に「日本製」という漢字がウケるということを知り、Youtubeチャンネルのアイコンに加えました。

マレーシアスーパーモト選手権

それらの背景としては欧米をはじめ、日本、台湾、ASEAN各国でのインターネッとモバイルデバイスの普及に伴うリッチコンテンツのニーズ拡大があり、国単位ではけしてメジャーではなくても、世界全体の需要はそれなりにあるグローバルニッチにおけるインターネットメディアの有益性、有用性を示すものでもあります。制作面での切磋琢磨とともにプロジェクトを継続することで視聴ユーザー数は数字的にまだ拡大できると考えています。

当プロジェクトにおけるリターン

別項に記載しているパトロンとなっていただいた皆様にお約束するリターン各項目は当然ですが、当社が提供する最大のリターンは、「金額の大小にかかわらずパトロンになっていただくことでこのプロジェクトに参加する」ということです。
当プロジェクトが取り上げるオフロードモーターサイクルにかぎらず、モーターサイクルレースは先進国、途上国のような経済格差、宗教や言葉、文化的歴史的背景を超えて「一人のバイクファン」同士(あるいは同志)として感動を共有できる対象です。
しかも日本はホンダ、ヤマハ、カワサキ,スズキというBIG4と称されるメーカーが一国に存在する世界で唯一の二輪開発生産拠点であり、たとえ長期に渡る景気後退の影響で販売数が落ち込んでいる現在においても、一般の日本人が考えている以上に海外からの関心は高いのです。これは前述のASEAN諸国での実体験でもあります。
しかし、モーターサイクルだけでなくSony,Canonといった映像分野のグローバルブランドの母国でもある日本から、景気が悪化しても熱狂が持続する海外のファンを意識して発信されるコンテンツが極めて少ないことは実に残念なことです。
当プロジェクト発足時、勢いと伊達と酔狂だけでネーミングに”Japan”を加えました。
それは世界を意識するというおぼろげな目標でありましたが、昨年の制作公開を通じて、正しい指標であったことを改めて認識できました。
Youtubeは無料公開で通信環境と端末さえあれば何時でも何処でも誰でも視聴出来ます。 しかし興味をそそられる価値あるコンテンツがなければ、その素晴らしいインフラも全く意味を成さないといっても過言ではありません。
このプロジェクトへの参加を通じて「日本から価値あるコンテンツを世界に発信する」その喜びをパトロンの皆さんと分かち合うことができれば幸いです。

photo01

2013年撮影予定イベント

3/31 エンデューロ R1 広島 テージャスランチ
4/6-7 モトクロス R1 熊本 HSR九州
4/13-14 スーパーモト R1 関東 茂原ツインサーキット
4/20-21 モトクロス R2 埼玉 オフロードビレッジ
5/3-4 エンデューロ R2/3 宮城 上議牧場特設会場
5/11-12 モトクロス R3 広島 世羅グリーンパーク弘楽園
5/18-19 スーパーモト R2 滋賀 琵琶湖スポーツランド
5/25-26 モトクロス R4 宮城 スポーツランドSUGO
6/15-16 モトクロス R5 北海道 HOP
6/22-23 スーパーモト R3 福島 エビスサーキット
7/13-14 モトクロス R6 宮城 藤沢スポーツランド
7/13-14 エンデューロ R4/5 夕張 北海道
7/20-21 スーパーモト R4 広島 TSタカタサーキット
8/4 MFJモトクロス全国大会 奈良 ウッズ下市
8/17-18 スーパーモト R5 宮城 スポーツランドSUGO
9/7-8 モトクロス R7 奈良 名阪スポーツランド
9/14-15 スーパーモト R6 熊本 HSR九州
10/5-6 モトクロス R8 埼玉 オフロードビレッジ
10/19-20 モトクロス R9 宮城 MFJ GP
10/26-27 スーパーモト R7 奈良 名阪スポーツランド
11/23-24 エンデューロ R8/9 宮城 スポーツランドSUGO

※7/13-14は二つのイベントが重なってるため、状況によってはどちらか一方のみになります。

photo02

2013年制作仕様(予定)

1. Youtube 各イベントハイライト 3min.-6min. HD720pもしくはHD1080p
2. 2013年シーズンハイライト DVD-VIDEO 50min. 日本国内向け製作販売本数300本
3. 2013年シーズンハイライト iTunesダウンロードセル/レンタル ムービー 50min. 世界展開
※Youtubeではイベント終了後1週間以内に公開
※DVD-VIDEOの販路はAmazon.co.jpをはじめ国内二輪用品商社を通じた各地二輪及び用品販売店。
※iTunesでは同じコンテンツを、高画質のHD720pとDVD-VIDEOと同じ画質のSD480pで配信予定。

また、今シーズンのプロジェクトをスタートすることができた場合、XPRESSJAPAN Youtubeチャンネル以外にも下記サイトや国内外のオフロードバイクニュースサイト、Facebook、Twitterなどを通じてコンテンツの拡散を行います。
http://xpressjapan.com/

photo03

ビジネスモデルの確立に向けて

最後になりますが、現在の状況および今後のプロジェクト展開についてお話します。
前述したように制作面では大躍進といっても良い2012年でしたが、その反面、収益の伸び悩みによりシーズン半ばにして年頭の計画を大きく変更せざるを得なかったのも事実です。
その厳しい状況のなかでも、同年より新しく制作対象に加えたカテゴリー「スーパーモト」に国内外で予想外の反響があり、評価・コメント数、チャンネル登録者が飛躍的に増え、さらにシーズン途中からはスーパーモトのプロモーターとの金銭的契約関係を築くことができたのは不幸中の幸いでした。
しかし、2013年度は諸般の事情により同プロモーターとの契約更改ができず、2013年シーズン開幕間近の2月になっても今期の制作体制を作ることができていません。
ビジネスモデルの確立はプロジェクトスタート時からの課題であり、企業・個人とのスポンサーシップ獲得、Youtubeパートナーとしてアドセンス収益、シーズンオフのオリジナルDVD-VIDEOなど、一般的な方法の中で実行できることはすべてトライしてきましたが、プロジェクト継続のために安定的かつ十分といえる手段を確立できないままです。
昨シーズンは途中で制作方針を余儀なくされたため、販売用のDVD-VIDEOを制作しておらず今シーズンスタートアップの資金が足りません。
2013年度の制作費総額は概算見積もりで2500000円弱になります。
そこでシーズン序盤の制作費と新規機材導入費の一部をご協力いただければ、昨年を上回るクオリティの作品を送り出せることを、お約束できます。
ご支援金は今期制作を計画しているシーズン序盤のレースイベント撮影取材の経費と新規導入予定機材購入費の一部に充当させて頂きます。また今年は従来のYoutubeによる各イベントごとのコンテンツ公開、DVD-VIDEO製作販売に加え、主に海外市場を意識したiTunesによるセル及びレンタルを行うことで、このグローバルニッチ市場での収益を増やし、その過程において2012年度に実現したような主催者とのオフィシャル契約の締結によるコンテンツ展開も視野に入れ、プロジェクトの継続と発展を図ることで来年以降もパトロンとなっていただいた皆様のご厚意にお答えしたいと考えております。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ごあいさつ

    2013/03/22 12:05
    昨日までCAMPFIREにて募集していた2013年度の制作支援に多くの関心、ならびにご応募をいただき、誠にありがとうございました。 プロジェクトはコンプリートできなかったため、ご支援金は全額返却されますが、お気持ちは全てしっかりといただきました。 来週3/31にJEC広島大会より開幕する2013年シーズンの制作は予定通りおこなえるように最大限の努力をしていきますので今後とも宜しくお願いします。 もっと見る
  • new dimensionとして前倒しで新規導入したメインカメラと、モニターユーザーをさせていただいているContour +2の活用に最新のテクノロジーを搭載したラジコンヘリ「DJI Phantom」を使用した空撮を今年から取り入れます。 http://www.dji-innovations.com/products/phantom/overview/ メインカメラが高解像・高機能になったおかげで解像度を昨年までのHD720から、HD1080でアップロードできるようになりました。全画面のHD1080で御覧頂いてもノイズがほとんど感じられないはずです。 まさしくニューディメンションの空撮に関しては、まだまだ練習不足というか、先週土曜日に到着してすぐにテスト飛行し、慣熟飛行にすらなってない状況で、このビデオのラストのシーンにとりあえず上昇させてみただけです。 映像がウニョウニョする「ジェル現象」の改善はもちろん、基礎・実用レベルの技術を身につけるために、日本のレースシーズンの開幕戦でもある今月末のJEC第1戦まで練習の鬼になります。 もちろん肝心の作品展開についても大幅にグレードアップした機材を活用するために、すべてのイベントのすべてのシーンでハードにトライします。 というわけで、現在CAMPFIREにて募集中の支援についてご検討いただけましたら幸いです。 すでにご支援いただいてるみなさんも、お時間がありましたら「こんなバカが居るんだけど」って、酒の肴にでもしてください。 ただ、期日が今週の21日木曜日23:59までですので、よろしくお願いします。 もっと見る

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