カンボジア旅行。有名なアンコール・ワットには行かず友達のいる首都プノンペンへ行きました。
着陸し、空港からでるときはいつもワクワクします。知らない景色、知らない文化、私は何を体験するのかなと思うと楽しみでしたね。そしてだいたいいつも友人たちは空港で待っていてくれるので、着いて彼女達の顔をみるとほっとしましたね。今回もそうでした。
ちょっと遠くに連れていってくれるということで車に乗り、出発。人がたくさんいた首都から離れていき、だんだん田舎に。道中屋台で鶏肉などを買いました。山に入るとお花の冠を売る子ども達。到着した場所は川があり、ゆっくりできる屋外の区切られたスペースがありました。外国人観光客も何組かいましたね。きれいな場所でした。そこでみんなで屋台で買った鶏肉を食べました。丸焼きの鶏はお顔がついていて、普段スーパーでパック売りの鶏肉に慣れていた私は鳥の命を食べることを実感しました。で、その鶏肉はすっごい美味しかったです。
その他カンボジアで印象に残ったことを紹介します。
いったい何人乗るの?!ってくらい人が乗ってるバイク。お母さんと子どもで5〜6人くらい。もっと多かったのかな。
横断歩道なし。車もバイクもたくさん走っていて、友達と手を繋ぎ横断。私一人では絶対に横断不可能。現地人はすいすい横断していました。
マンゴー。デザートとしてのマンゴーしか知らなかった私。時期的に若いマンゴーだけがありました。おかずになったマンゴーも美味しかったです。
日本にたくさんある某ショッピングモールがプノンペンにもあります。これを作るためにここに住んでいた人々は家を失い、代わりの土地や家を与えられなかったそうです。ショッピングモールにも行きました。価格は外国人観光客向け。日本と変わらない値段でした。
友達のバイクの後ろに乗り、街の中を走るのはほんとに楽しかったです。