2020年8月末に開催したヒカリエの展示で知り合ってから、セミナーに登壇させて頂いたりとお世話になっている株式会社ハルの千代木さんから応援コメントをいただきました。ヒカリエの展示で初めてKAMADOを知った時、 とてもワクワクしたとともに、 こんなことできるんだ!と、 衝撃を受けたことを覚えています。 アートの可能性は無限です。 その可能性を信じ、 パワフルに突き進む柿内さんは、 次々とその可能性を社会と紐付けて、 拡張させていきます。 私たち企業側もそのパワーに共鳴し、 新しい未来のために動く。 その共鳴の連続が、 KAMADOのビジョンでもある 百花繚乱の世界につながると、信じています。
KAMADO の付いた活動報告
こんにちは、KAMADOを運営してます柿内です。クラウドファンディングが始まってからも、何か伝え足りてない感じがあり毎日頭の整理をしてました、、、。「なぜ、アートなの?」はハッキリ伝えれるのですが、「なぜ、寄付なの?」「なぜ、投げ銭なの?」に対して一つ一つは説明できるけど、なんでアートにくっつけるの?が自分の中ではずっと繋がってる軸に部分だったのですが言語化するのにとても迷ってずっと探してました。そして、ようやく見つけました!(と思います!)なので、スローガンを作りました!「心が動く楽しみを、すべての人へ」アート×価値主義で、この体験を届けていきたいのだと行き着きました。それは人が心からの幸せを感じることが出来ると言われている「主体性・楽観性・自分らしさ・他者への貢献」は、アートと価値主義の考えから得られると思っているから。現在の資本主義は「役に立つ」「儲かる」「メリットがある」などの実用性、有益性を中心にした経済ですが、価値主義は「応援する」「感謝する」などの内面的価値、世の中全体にとっていいことをする社会的価値に焦点を当てた動きになります。資本主義での経済や物事は「外側の理由」で動いてます。数字や他人の意見に左右され、自分の軸が分からなくなったり、同調圧力によって他人への寛容がない偏った社会になってます。寛容さのない社会では新しい挑戦や表現は否定され、想像力・創造力は育ちません...。アートにふれることは「想像力とアイデンティティ」を育てることができます。また価値主義は格差社会や環境問題の起きている行き過ぎた資本主義のバランスを取り、ウェルビーイングな生き方を求めるのに必要な精神性です。他者への感謝・貢献に関わることは短絡的でない幸せを得られることが科学的に実証されてるんです。これからの社会は、お金が想いや感謝を届けるツールになっていってほしいと願ってます。ーーー「アート×価値主義」アートにふれることと、自分の内面にある想いから「心が動く楽しさ」を、誰でも気軽に体験してもらえるプラットフォームを作りたいことが私の根っこにある想いです。仕切り直して、引き続き頑張ります!応援、よろしくお願い致します!!