支援者の皆様大変お待たせいたしました。先週末の11月29,30日にカリガネジャパンメンバーで、皆様のTシャツなどおよそ300名様分を、心を込めて梱包し、発送完了致しました!大量のTシャツやパーカーなどを全て手作業で梱包するには、場所や作業手順をどうしたらいいのか悩みどころでしたが、そこはカリガネパワーの総力戦で、何とかやり抜きました!お手元に届くまで2~3日かかるかもしれませんが、今しばらくお待ちください。今週末は佐賀県で熱気球日本選手権が開かれ、カリガネジャパンメンバーも出場します。https://www.sibf.jp/news/2022/20220224a.htmlもし間に合えば、カリガネTシャツを着て観戦できるかもしれません。皆様にお会いできるのを楽しみにしていますね!これにて今回のプロジェクトの活動報告も最後にさせていただきます。長くにわたって活動を見守って支援していただいた皆様、本当にありがとうございました!
ご支援頂いた皆様この度は、カリガネジャパンのクラウドファンディングにご支援頂き、誠にありがとうございます。大会終了後、しばらくご報告が無く、大変お待たせして申し訳ありませんでした。クラウドファンディングリターン発送の日程が決まりましたのでお知らせいたします。リターンの完成が10月29日。発送作業は10月29-31日に行うことが決定しました!そのため皆様の手元に届くのは、その2-3日後になる予定です。ステッカーや報告書も、同時期にお送りいたします。カリガネジャパンのパイロット、クルーが誠意を込めて、一枚一枚お包み致します。ギリギリ、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(11月2-6日)に間に合いそうですね! それを着てカリガネジャパンのパイロットを是非応援しましょう! お手元に届くまで、今しばらくお待ちくださいませ。
先程、世界選手権最終結果が出て、なんと藤田雄大選手がメダル確定の2位!富澤三世選手が27位!上田諭選手が28位!片平史郎選手が57位!という結果が出ました。現在現地時間午前0時で、翌朝には多少の変動はあるかもしれませんが、現時点ですべてのタスクが終了し、日本人選手3名がトップ30に入るという、当初の目標を達成する結果となりました!2018年の悔しさからのこの結果は、大躍進と言えるもので、ここで満足するべきではないですが、一定の成果が出せたと言えます。ご支援頂いた皆様の応援が、選手達の背中を押してくれた結果です。ご声援、本当にありがとうございました!リターンについては後日発送のお知らせを致しますので、今しばらくお待ちくださいませ。
支援者の皆様これまでクラウドファンディングへのご支援ご協力、本当にありがとうございました!6月30日にこのプロジェクトは始まり、日々皆様からのご支援と心温まるメッセージに励まされていました。302人もの多くの方にご支援頂き、総額3,936,500円もの資金を集めることができました。本当にありがとうございます!ご支援総額の数字を足すと「26」となり、エンジェルナンバーと呼ばれる数字だそうです。「天使たちが頑張りを認め、夢の実現に必要なものは全て捧げてくれる」という素敵なメッセージが!現地スロベニアでの調整もいよいよ大詰めで、フライト後には全員でミーティングを行い、意見を出し合いながら細かい部分の確認を行っています。世界選手権はいよいよ17日開幕、18日朝から競技フライトが始まります!応援して下さる皆様の思いを胸に、世界一奪還に向けて戦って決ます!最新の状況をインスタグラムで是非ご覧ください! #カリガネジャパン公式アカウント:@balloon.japan各選手のアカウントもチェックしてみてください!▶︎上田諭選手@sattooshin079▶︎片平史郎選手@shiro_katahira▶︎富澤三世選手@sansei___▶︎藤田雄大選手@pukapuka.azure
こんにちは!クラウドファンディング終了(14日23:59)まで、ついに残り1日となりました!現在「カリガネジャパン」はオーストリアでの前哨戦を終え、今まさに決戦の地スロベニアに着いたところです。18日から始まる競技フライト本番に向けて、選手たちも気持ちを高めていっています。このクラウドファンディングも最後まで応援とシェアいただけると嬉しいです!さて、今回は世界選手権前哨戦のオーストリア大会が終わったばかりですので、その結果をハイライトで報告したいと思います。【9月7日・大会1日目】雷雨キャンセル9月7日午後の競技から開始予定だったこの大会。残念ながら午後は雨雲が発生し、この日の競技は中止になりました。午前中から大会チェックインやブリーフィングなど何かと慌ただしかったので、各チームそれぞれ体調を整えつつ翌日からのフライトに備えます。【9月8日・大会2日目】海外らしい7タスクのロングフライトと午後フライト翌朝は靄がかかる中7タスクのフライト。タスク構成としてはFIN,PDG,HWZ,HWZ,XID,FONとシンプルながらも、際どいターゲット配置の絶妙な競技になりました。日本パイロット達は久々の競技に感覚が追いついておらず苦戦を強いられますが良い刺激。午後は前線の接近で雨が予想される中でしたが、少しのチャンスを狙いHNHの1タスク。今にも無くなりそうなぼやけた読みにくい風で、日本チームはヘア気球から距離をとりつつ後続で離陸。たった1タスクでしたが、午前午後と合わせて体力・精神共に疲れる1日になりました。【9月9日・大会3日目】時間と燃料管理が問われるこの日の午前はRTA,JDG,CRT,JDG,HWZ,FON,ANGの7タスク。上空の風も緩く風が読みにくいため、前日に加えて頭の回転が必要なタスクとなりました。さらに離陸場所から思ったような風が吹いてくれず最初の2タスクに時間をかけすぎてしまい4機中3機が途中で燃料切れ。タスク数が多いフライトで必要な時間・燃料管理が実感させられるフライトになりました。この日の午後は雨でキャンセル。選手たちは体力回復に努めます。【9月10日・大会最終日】海外らしいスピーディでチャレンジングな8タスク最終日の朝、PDG,FIN,WSD,WSD2,MDD,LRN,FON,FONという、先読みがしにくいタスク構成。しかも風が早く平均20~30Kmの風を使いながらのアプローチは海外らしいフライトの良い練習になりました。スピーディな中での後半LRN,FON,FONの宣言位置の設定は飛行中の素早い判断力が必要で、日本としては連携でカバーしたかったですが課題が残る結果に。この日も午後は雨でキャンセルとなり、ここで全競技フライトが終了しました。【最終結果】1位:Bareford Dominic UK2位:Kusternigg Daniel Austria3位:Saunders Edward Australia…20位:Fujita Yudai Japan30位:Ueda Satoshi Japan33位:Katahira Shiro Japan34位:Tomizawa Sansei Japan前回世界チャンピオンのDominicが貫録の優勝。日本チームは数値結果としては振るいませんでしたが、世界選手権に向けての感覚、課題や気づきを得られた、かなり収穫のあった大会でした。次はいよいよ本番の世界選手権!現地スロベニアでの練習フライトで、最終調整をして臨みます。大会の最新結果については、カリガネジャパンの公式インスタグラムや、HPでご覧いただけますので、是非チェックしてください!そして引き続き、カリガネジャパンの応援をよろしくお願い致します!カリガネジャパンインスタグラム:https://www.instagram.com/balloon.japan/大会公式HP:https://www.hotairballoons2022.com/en/home/Watchmefly:https://watchmefly.net/