この度はご協力頂き、また情報の拡散などもありがとうございます。
3/6現在、たくさんの方からご支援を頂き、達成率も57%、52名の皆様にご支援いただけることが出来ました!本当に、本当にありがとうございます!!まだまだたくさんのご理解をいただけるよう邁進いたします。
そしてエスプレッソマシンを導入するだけではなく、導入する事で多摩エリアで楽しいことをもっと作っていきたいと考えております。
そしてマシンを入れるのだから使いこなさなければ意味がない…。
実はこのプロジェクトを悩んでいる時相談した方が背中を押してくれました。
国分寺でぼくと同じような形態のコーヒーショップをやっている【Life Size Cribe】の吉田さんがその人。いつもtak beansに来る時はピストに乗って来てくれます。
エスプレッソを扱うことを悩んでいたぼくに、「エスプレッソの考え方は、焙煎やハンドドリップと考え方は同じですよ!僕も松崎さんのエスプレッソ飲みたいです。」と言って下さいました。いろいろ話しているとエスプレッソから広がる展開にワクワクしてきました。
ただ…、ぼくのエスプレッソマシンに対する技術は10年ほど前に培ったもの。そんな時に吉田さんが、「僕でよかったらお手伝いしますよ?東京の西側のコーヒーカルチャーを一緒に盛り上げましょう!」と声をかけてくれました。
吉田さんは数々のラテアートの大会で成績を残しており、世界大会にも出場しています。そんな素晴らしい方にトレーニングを受けられるならもう進むしかない!ということでこのプロジェクトをスタートしました。
今後、マシンの設置や調整、バリスタとしての技術はもちろん、考え方や姿勢も勉強していこうと思います。国分寺を訪れた際は【Life Size Cribe】に行ってみて下さいね!
引き続き活動内容を報告していきます。よろしくお願いします!
Profile >>>
<Life Size Cribe>
「Life Size = 等身大、ありのまま」「Cribe =Crib to live = 秘密基地、集合場所」
を意味し、国分寺の路地裏で都会の喧騒感を感じない緩い空間と時間、そして多種多様なスペシャルティコーヒーの焙煎、抽出提供をしております。
<吉田一毅>
大手コーヒーチェーンで数店舗店長勤務の後、オーストラリア人最年少バリスタ世界チャンピオンの店「Paul Bassett」に入店。技術、理論、サービスを学びバリスタ、ロースターとして活躍。2015年3月に国分寺にLife Size Cribeを開業。独自の理論から生豆選定から焙煎、バリスタとして様々なコーヒーの提案提供を行う。国内ラテアート大会では優勝や入賞も多々。世界大会にも出場経験。