2022年7月21日、共同通信社の記事が配信されました。 7月2日に私たちが受けた取材がニュースとなり、大変大きな反響を頂いております。
ニュースはこちらです>>> https://www.47news.jp/8078969.html
今回、ウクライナから避難された方々が安心して生活できるよう、日常の会話表現を中心として日本語学習支援を行っていることを取り上げて頂きました。
ただ、ニュースでは伝えきれない課題も少なくありません。例えば、受入可能人数の限界と個別対応の難しさ、日本語講師の負担や長期的な支援を可能にするマネジメントなどが挙げられます。
これらに対し、今後はバディ制度を活用した柔軟なサポートと教室の拡張、日本語講師の増員、関係各所との連携で社会的要請に対応できるよう信頼できるスタッフと体制を整えてまいります。
クラウドファンディングへの挑戦も残り8日間となりました。日本が避難民の受入を表明した以上、次の世代に残していける、民間としての柔軟かつ繊細な支援のロールモデルを作っていきたいと思っています。引き続きご支援お願い致します。