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ウクライナ避難民への日本語教育・社会生活支援|Ukraine Friends

Ukraine Friends Projectは2022年3月からウクライナの避難民に対し、日本語教育の無償提供と生活面のサポートを行っております。彼らにとって、言語の壁や社会との距離など生活課題は山積みです。それらの壁を少しでも取り除き安心して日本で暮らしてもらうことが本プロジェクトの目的です。

現在の支援総額

340,500

113%

目標金額は300,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/09に募集を開始し、 26人の支援により 340,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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ウクライナ避難民への日本語教育・社会生活支援|Ukraine Friends

現在の支援総額

340,500

113%達成

終了

目標金額300,000

支援者数26

このプロジェクトは、2022/06/09に募集を開始し、 26人の支援により 340,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

Ukraine Friends Projectは2022年3月からウクライナの避難民に対し、日本語教育の無償提供と生活面のサポートを行っております。彼らにとって、言語の壁や社会との距離など生活課題は山積みです。それらの壁を少しでも取り除き安心して日本で暮らしてもらうことが本プロジェクトの目的です。

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2022年7月21日、共同通信社の記事が配信されました。 7月2日に私たちが受けた取材がニュースとなり、大変大きな反響を頂いております。 ニュースはこちらです>>> https://www.47news.jp/8078969.html今回、ウクライナから避難された方々が安心して生活できるよう、日常の会話表現を中心として日本語学習支援を行っていることを取り上げて頂きました。 ただ、ニュースでは伝えきれない課題も少なくありません。例えば、受入可能人数の限界と個別対応の難しさ、日本語講師の負担や長期的な支援を可能にするマネジメントなどが挙げられます。これらに対し、今後はバディ制度を活用した柔軟なサポートと教室の拡張、日本語講師の増員、関係各所との連携で社会的要請に対応できるよう信頼できるスタッフと体制を整えてまいります。クラウドファンディングへの挑戦も残り8日間となりました。日本が避難民の受入を表明した以上、次の世代に残していける、民間としての柔軟かつ繊細な支援のロールモデルを作っていきたいと思っています。引き続きご支援お願い致します。


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今回は4名の大学生に協力してもらい、お花がたくさん咲いている公園で屋外授業をしました。名前や趣味などを質問して、交流をしながら日本語会話をたくさん練習しました。公園内では、散歩をしながらクイズが書かれた看板を回り、用紙の回答欄を埋めていくオリエンテーリングが開催されています。お花に関する問題は、少し難しいものも多かったです。参加してくれた大学生の皆さんのお手伝いもあり、みなさん回答できました。日本語ではまだコミュニケーションが難しい部分は、英語で補ってとても良い交流が出来ました。ひまわりやユリなどもちょうど見ごろで、写真を撮りながら体験型の屋外授業ができました。ご協力いただいたみなさん、有難う御座いました!


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今回は、時間についての授業をしました。「〇〇時におきます」「〇〇時半にねます」日本語の理解度のバラつきが大きいので、学習済みの方にはもう少し難しい文法を、まだ難しさを抱えている方にはマンツーマンの説明を加えています。そして、カードを使って数え方の練習をしました。楽しみながら、生活に役立つ知識を優先して授業を作っています。そして、今日は参加されているウクライナの方のお誕生日。ささやかですがお花のプレゼントを用意することができました。クラウドファンディングでご支援頂いている皆様のお力添えとともに、ウクライナの皆さんにたくさんの笑顔を届けられればと思います。今後とも、本プロジェクトへのご支援をお願い致します。


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7月に入り私たちの日本語教育に参加されるウクライナの方々は8名になりました。 人数が増え日本語レベルのばらつきもありますが、「皆さんにとって」役に立ち、効率が良く、最大の成果がでることを目標に日本語講師のゆかさんが工夫を凝らして授業を行っています。そのおかげで、ウクライナの皆さんから「今日も楽しかったです」「ありがとうございます」とたくさんの感謝を頂いております。今、自分たちにできることを…と強い思いをもって始めた日本語教育・生活サポート計画は、新しい挑戦であり試行錯誤の連続です。日本語の教え方や教材も、日本語学校が一般的に使うものをそのまま使うことはできません。日本での生活準備の時間は当然なく、日本へ避難されてきたので教材の自作や授業進行の工夫が必要です。2022年7月2日、このような私たちの新しい挑戦を知った新聞社が取材に来てくれました。授業の様子を撮影し、ウクライナの参加者へインタビューも実現しました。流暢に英語を話せる日本人記者の方とウクライナの方のインタビューの中に次のような会話がありました。「ここでのレッスンをどう思っていますか?」という質問に対して、「日本語講師のゆかさんはレベルの異なる生徒皆に配慮して様々な工夫をしています。英語で説明することもできるけど、そうすると英語が不得意な生徒は理解できないので、あえて英語の補足を最小限にしています。日本語の初学者に理解できる日本語を使って毎回授業を組み立てています。生活に役立つことを優先した本当に素晴らしい授業です。」私たちが目標とする「皆さんにとって」役に立ち、効率が良く、最大の成果がでる日本語教育支援。その思いや意図が伝わっているとはっきりと知ることができました。今後も試行錯誤は続きますが、今、自分たちにできることを、必要としている人たちに届けるために挑戦を続けます。


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月末最後の土曜日は交流イベントです。今月末はたこやきパーティーをしました。たこやきの具をまぜたり、たこやきをひっくり返したり一緒に楽しむことができました。チーズ入りのタコ焼きはやはり人気でした。作るところから共同作業ができるので、よい交流の機会になったと思います。今日から新しく参加される方も見えて12名ほどの参加者となり、利用しているお部屋は手狭に感じますが、にぎやかな会になりました。今回から、私の出身校の北海学園大学の学生さんにも手伝ってもらえることになりました。大学の教授に事情を聞いてもらい、大学生に参加してもらうことで一人一人に寄り添ったサポート体制を作っていきます。大学生のみくさんは、皆さんが楽しめるカードゲームを持ってきてくれました。日本語をこれから学ぶ方でも遊べるゲームで、良い交流イベントになりました。今後も、ウクライナ人と日本人が自然な交流ができる環境で、日本語学習のサポートを続けていけるように頑張ってまいります!