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ウクライナ避難民への日本語教育・社会生活支援|Ukraine Friends

Ukraine Friends Projectは2022年3月からウクライナの避難民に対し、日本語教育の無償提供と生活面のサポートを行っております。彼らにとって、言語の壁や社会との距離など生活課題は山積みです。それらの壁を少しでも取り除き安心して日本で暮らしてもらうことが本プロジェクトの目的です。

現在の支援総額

340,500

113%

目標金額は300,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/09に募集を開始し、 26人の支援により 340,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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ウクライナ避難民への日本語教育・社会生活支援|Ukraine Friends

現在の支援総額

340,500

113%達成

終了

目標金額300,000

支援者数26

このプロジェクトは、2022/06/09に募集を開始し、 26人の支援により 340,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

Ukraine Friends Projectは2022年3月からウクライナの避難民に対し、日本語教育の無償提供と生活面のサポートを行っております。彼らにとって、言語の壁や社会との距離など生活課題は山積みです。それらの壁を少しでも取り除き安心して日本で暮らしてもらうことが本プロジェクトの目的です。

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ウクライナからポーランド経由で日本へ到着された17歳の女性が楽器を演奏してくれました。3000年前のアフリカにルーツを持つカリンバという楽器です。 彼女はウクライナを離れるときに、楽器を荷物に入れて日本へ持ってきました。私ははじめてカリンバの音を聞いたのですが、どこか懐かしくて柔らかく温かい音色でした。 調べてみると、オルゴールのルーツとも言われているそうで、その音の懐かしさになるほどなと思いました。私はカリンバの音が好きになり、毎日少しずつ練習しています。 私たちは「ウクライナのために何かできることを!」と立ち上がりました。しかし、この活動を通じて目に見えないものをたくさん受け取っている気がします。


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ご支援いただいた皆様のおかげで、クラウドファンディング開始から11日間で目標金額を達成することが出来ました。私たちの活動へ温かいご支援を頂き、心より感謝申し上げます。始めの目標を達成することができ、今後は次のゴールとして200%を目指します。最大8名のウクライナの方々へ1年間の活動費を想定して、私たちはクラウドファンディングをスタート致しました。しかしながら、6月末にはお受入する方々の人数がすでに定員の8名となり、戦争長期化に伴い1年間の活動では日本へ避難される方々を支えることはできないと実感しております。したがって、2年間の支援期間を想定し、お受入可能な人数を拡大するためにネクストゴールを設定するに至りました。参加される方が増えても、個別の生活サポートが手薄になることが無いよう、新しい仕組みを7月に導入し対応力を強化していきます。引き続き、私たちの活動を見守っていただきますよう、お願い致します。


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新しく参加される方も増えて、現在6名のウクライナの方が学んでいます。 通常の日本語教育とは異なり、学習者の参加時期などが異なりますが一人一人の学びになるように授業を工夫しています。 楽しく日本語を勉強するために、日本語講師が毎回教材を手作りして、英語でコミュニケーションをとることができる方へはボランティアスタッフが英語で補足をします。 今回は、「どれ」や「どちら」の使い分けや、ボランティアで参加してくれている方に手伝って頂いて、お買い物の表現をゲーム形式で練習しました。皆さん、日本へ到着されて3か月経ちませんが、日本の生活に慣れるように勉強を頑張っています。 私たちも可能な限り、ウクライナの方々の支援を頑張っていきます!


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日本語レッスンの合間に、よさこいソーラン祭りを見学しに行きました。 3年ぶりの開催となる、よさこいソーランはとても賑やかで、活気にあふれていました。 日本の伝統をベースに様々なデザインを取り入れた参加者皆さんの衣装は、アニメで見る世界のように映ったかもしれませんね。 このように、日本にいるからこそできる体験に触れ合いながら少しずつ言葉に慣れていってもらいたいと思っています。


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ウクライナのチョコレート、そしてポーランドのチョコレートです。これは、ポーランド経由で日本に到着されて1週間経たない、17歳のウクライナ人の女性から頂いたものです。 彼女は日本に来る前から私たちの活動、Ukraine Friends Projectを知っていたので、もしかしたら国を離れる前からお土産を考えていてくれたのかもしれません。 突然始まった戦争に日常生活を奪われ、いつ傷つけられてしまうかもわからない状況で、持っていける荷物も限られているなか、バッグへ入れたチョコレート。 そのことを思うと、自分の身を守ることで精一杯な状況で、まだ見ぬ他者を思いやる17歳の精神性や品格の高さに胸がいっぱいになります。 何かを他者に与えることによって得られるものが実は多く、教えることによって多くの学びと出会う、そういった価値観をこのプロジェクトを通じて広げていければと思います。