>原画展クラウドファンディングの活動報告と同じものを転記しています<皆様にご支援いただいた絵本「もりのじかん」は、人と自然と地域をつないでいます。多めに作った絵本も残り2冊となり、次回さいたま市の原画展で完売となりそうです。---------------------3月10日(日) 大阪府摂津市にある「リールのパン ごきげんホール」で第4回となる絵本もりのじかん原画展を開催してきました!今回は協賛いただいている株式会社フォレストフィールドのパン工場「りーるのパン ごきげんSundayマルシェ」に合わせて開催しました。朝9時からのマルシェにゾクゾクとパンを買いに来る人、人、人(行列!)◆おかちゃんの絵本ライブその横で、岡ちゃん(一般社団法人Cocoro Base 岡田久美子さん)が今回のために選書した絵本を持ち込み「 おかちゃんの絵本ライブ」にみなさんコーヒー片手に参加してくれました。◆絵本もりのじかん原画展原画展の展示会場が事務所の2階ということもあり、自然と足が向かう場所でないため、おかちゃんが原画展をPRしてくれてたくさんの人がマルシェから原画展に立ち寄ってくれました。展示会場のリールのパン2階「ごきげんホール」はリビングのようなアットホームな雰囲気が素敵です。部屋のコーナー部分の展示スペースにコンパクトに展示しました。◆ミニ絵本づくり展示コーナーの横のテーブルでは、ミニ絵本づくりで子どもから大人まで絵本づくりを楽しんでいました。お気に入りのイラストを貼った絵本を作った子どもから、「読んで!」と言われるがままに思うがままにお話を作って読み聞かせると次から次へと大人に「読んで!」とせがむ子どもとのやり取りを大人も楽しんでいる姿を見てホッコリしました。◆あなたの「もりのじかん」お話づくり原画展を見に来てくれた友人も参加しての「もりのじかん」お話づくりのワークショップでは好きな原画を選んでそこから湧き出てくる感情や言葉を大切に自分だけのお話をつくります。私はいつも開催地での印象やご縁とイメージが合う原画を重ね合わせてお話をつくっています。今回はお散歩した「神崎川」を盛り込みました!◆春を見つけよう!神崎川お散歩会その神崎川は、リールのパン工場の近くを流れる淀川の支流です。春を感じる穏やかな陽ざしの神崎川の土手を歩きながら、タンポポや草を取ってきました。地元の人もあまり川辺を歩かないと言っていましたが楽しくお散歩できる神崎川のほとりが工場地帯の皆さんの憩いの場となるといいなと思いました。◆ゆびでくるくる 森のどうぶつを描こう!その神崎川の土手で手に入れた草花は、ゆびまるこのルパさん、まりこさんによって春を感じるバッグに早変わりしました。ゆびまるこの皆さんは今回は「ゆびでくるくる 森のどうぶつを描こう!」でパステルアートのワークショップをしてくれました。自分が体験できなかったのがとても残念ですが機会があればやってみたいです。◆Tea Time 絵本もりのじかん対談最後は、主催者全員による原画展の対談で締めくくりしました。今回ははじめて主催者を交えての対談として、YoutubeとFacebookでLive配信も行いました。全国各地で原画展を開催するには、それぞれの地域で主催してくれる皆さんがとても大切です。私たちが全国で原画展を開催する目的のひとつに絵本「もりのじかん」には、身近な自然に気づいてもらって地域の子どもから大人まで自然とふれあう環境を一緒に広めるお役に立ちたいと思っています。だから地域で活動する人たちとのご縁を応援の形にできればと思っています。摂津市への広報への掲載やケーブルテレビの取材手配など、ゆびまるのルパさん(高雄良子)、まりこさん(上野眞理子)には大変お世話になりました。会場を提供してくれて、チラシ配りなど尽力してくれたフォレストフィールドのかずみん(山岡和美)ありがとうございました。お仕事の傍ら、一般社団法人Cocoro Baseを立ち上げて大学にも通ってお忙しい中、前日の準備から参加してくれた、おかちゃん(岡田久美子)いつも新しい絵本の魅力を伝えてくれてありがとうとざいました。初めてのライブ配信を三重県からオンラインで一手に引き受けてくれた、「あなラジ(あなたのラジオ)」Podcastディレクターあっちゃんには大変お世話になりました。原画展に駆け付けてくれた皆様、本当にありがとうございました。そして、こうして原画展を開催できるのもクラウドファンディングでご支援していただいた皆様のおかげです。ご協賛いただいた企業、個人の皆様には厚く御礼申し上げます。【協賛企業】中部電力 MIRAI TOWER三恵社スバキリ商店千成幼稚園eNMUSUBi妙香園浅草もんじゃころっけフォレストフィールド






