クラファン挑戦も残すところ4日となりました。早いですね。あっという間にクラファンを開始して32日過ぎました。これまでご支援、応援してくれた皆さんに文字だけでなく声で伝えたい。自分だけでなくクラファンに関わってくれた仲間と振り返り、これからの夢も語る。そんな場を創りたいと思いました。【残り4日】絵本「もりのじかん」カウントダウン ライブ https://stand.fm/episodes/62dfda7cd3139829ded7e965以前から利用していたstand.fmという音声配信アプリを使って、絵本をお届けするまで、それ以降も皆さんとつながり続けていきたいと思います。引き続き、音声配信を聴きにきてください。印旛沼探検隊おばこ、うーちゃん、しんちゃん
え~~~ゆうなみさん?!ご支援者のご本名から分からず今日、シンガーソングライターの「ゆうなみ」さんにご支援いただいていたことを知り、本当に嬉しかったです。約10年前、印旛沼探検隊が千葉県佐倉市で活動を始めて間もない頃、印旛沼イメージソング「Home Town」 をイベント開催時に聴きました。印旛沼の水面と青空のあいだをそよぐ風のような透明感のある透きとおった歌声に癒されました。印旛沼イメージソング「Home Town」https://www.youtube.com/watch?v=0lHZJfWldyU自然の中で歌われる姿がとてもフィットしていて妖精のようです。絵本「もりのじかん」の空気感に近いものを感じます。子どもにも大人にも響く歌声、ぜひ聴いてみてください。2022ROSE FESTIVAL LIVEhttps://www.youtube.com/watch?v=PbeULkBcB-w最近は地域での活動も多くされています。佐倉市や四街道市などで音楽ワークショップで活躍されています。いつか「もりのじかん」の佐倉市民の森でも親子でワークショップしたい!ゆうなみさんと出会って、次なる夢を抱きました!「もりのじかん」のイメージソングを親子でワークショップしたい!森に入る時に、森から帰る時に、森の木々や生き物たちと歌いたい!このようなご縁をいただき、ありがとうございました。ゆうなみさんの益々のご活躍を印旛沼探検隊も応援していますゆう なみシンガーソングライター・ナレーター。小さい頃から歌が大好き。20代前半で母の命と向き合う経験をしてから人生観が大きく変わり、以来メッセージを表現する手段として歌う。透明感のあるコットンボイスが持ち味。ゆうなみオフィシャルサイトhttps://yunami.sakura.tv/music/ゆうなみFacebookhttps://www.facebook.com/yuna.singerゆうなみTwitterhttps://twitter.com/yunamitousasakiゆうなみInstagramhttps://www.instagram.com/yunami.sakura/https://www.instagram.com/yunami.to/チャプター
絵本 もりのじかん に寄せて 私は今、還暦を過ぎ、日々屋外で環境保全や子育てに関する活動をしています。蛍が自然繁殖している谷津田で放棄された田んぼを整備したり、荒れ放題だった竹林の整備をしたり、プレーパークでこどもたちと遊んだりしています。もりのじかんへの参加も、その活動の一つです。 そんな私ですが、20年前は、毎日を夫婦二人で一緒に楽しく暮らせれば良いと、思っていました。今のようになったきっかけは、こどもが産まれてきてくれたことでした。それから、子育て支援の団体に入り、今一緒に活動している仲間たちと出会いました。 もりのじかんは、時間を忘れて過ごせる素敵なときです。いろんな事に没頭したり、ぼーっとしたり、何かに囚われず自分のじかんを楽しむことが出来ます。小さな人たちは、探検したりいろんな発見をし、疑問に思うことを、大きな人たちに投げかけます。大きな人たちは、それに対して、ハッとさせられたり、再確認したり、自分でも疑問に思ったりして、いろいろ考えます。大きな人たちは、また、小さな人たちを見守ったり、のんびり森を眺めながら、自然を感じて過ごします。もりのじかんが終わった後には、親子とも満足げに、森をあとに帰って行きます。 この絵本 もりのじかん が、一人でも二人でも出来れば多くの人たちに、親子で森へ自然へと足を向けてもらえるきっかけになれば、とても嬉しいです。ではみなさま、森で会いましょう。印旛沼探検隊宇田川清一(うーちゃん)
佐倉中央ライオンズクラブ様の例会に印旛沼探検隊のまゆゆとなおなおがプレゼンテーションをしてきました。結果として企業スポンサーになっていただけました。地元佐倉の企業の皆さんの団体様からのご支援は格別に嬉しいです。また早速、メッセージも頂戴しました。子どもたちへの育ちの環境の大切さを共有意識できて大変嬉しいです。クラウドファンディング終了まで【8日】 となりました。「全国の子どもたちに、一人でも多く、絵本を届けたい!」----------------------------------------------------------自然の中で子どもたちの才能は開花します。葉っぱや虫たち、水辺から遊びを生み出し、空想と現実が交錯する世界。佐倉市はそんな素敵な自然があふれるまちだということに、改めて想いを馳せる機会をいただきました。ライオンズクラブは企業家の集まりとして地域への奉仕をスローガンに掲げており、佐倉の子どもたちが自然の懐の中で健やかに育ち、このまちと自然を愛する人に育つことは私たちの願いでもあります。ぜひ企業スポンサーとして、皆さんの想いに携わらせていただければありがたく思います。見ているだけで心が温かくなるイラストに、どのような文脈が綴られていくのか、今から楽しみであり、この絵本が多くの子どもたちの元に届くことを心より願っております。佐倉中央ライオンズクラブ
●ちび探検とわたし10年近くなるのでしょう、私が千葉県佐倉市に住み印旛沼探検隊の活動に参加させてもらい、小さい人たちと一緒に大自然の中で目一杯遊ばせてもらったその活動がちび探検でした。当時、幼児体育や生涯スポーツを専門としておりでいた私であり、自然の中をワイルドにチャレンジしながら身体機能をどう育むか・・その視点が強めでしたが(笑)、全力で小さい人の目線で活動させていただけたこと、「教える」こと以上に「子どもの力を信じる」ことを発見することができ、私自身が今の自分でいる根幹になっている気がしています。●ススメ!ちびっ子探検隊!道なき道をズンズン進むと、目の前に、怪物のような大きな崖がはばかる。―さぁ、チャレンジだ!太い木の根っこをつかみ、自分で足場を見つけ、這い上がる人がいる。途中で足元が崩れ、滑り落ちる人がいる。思うように登れなくて拗ねる人、怒る人、泣く人がいる。マチマチです。目の前に、空にぐんぐん伸びる大きな木が現れる。―さぁ、てっぺんまでん登るぞ!枝に手をかけ足をかけ、体を巧みに動かしながら登っていく人がいるどこから登っていいのか分からなく、上を眺めている人がいる人の登る姿を見て真似をしながらチャレンジする人がいる自分は登らずじっと下から眺めている人がいる目の前に、巨大な滑り台が見える。―さぁ、思いっきり滑るぞ!躊躇することなく、思いっきり滑り出す人がいる大きく深呼吸して・・勇気を振り絞って滑り出す人がいる下に見える小さな景色に・・怖くて戸惑う人がいる1時間ちょっとの大冒険ちびっ子探検隊は自分自身で大自然と向き合います。やるもやらないも自分で決めます。自分ができること、やりたいこと、できたこと自分ではできないこと、悔しいこと・・相手は自然。人のせいにはできません。嬉しくて、楽しくて、何回も挑戦する人悔しくて、悲しくて、怒って諦める人・・マチマチです。どんな姿も全て自分です。そんな自分と対峙しながら、今すぐ言葉にはできなくても(しなくても)、心震える体験を、心動く経験を、一つひとつ積み重ねていく・・それがちび探検の醍醐味だったと思います。●自然の中から得られるもの自然の中を歩いていると、木肌を感じ、生き物の息吹を感じ、風を感じ、太陽を感じ・・・五感をフルに研ぎ澄ませる時感が身体中に巡ります。こういった感覚をたくさん自分の中で受け止めること日常では見えてこない「眼」が日常では聞こえてこない「耳」が日常でとは異なる「心」が育まれ動き出します。日常とは異なる「身体」が動き出します。自然は懐が大きい、自然はヒトの心を大きく包み込んでくれます。だから、ヒトは自然の中で素直になれるのでしょう。人間も自然の一部だと気づかせてもらえるのでしょう。私はちび探検に参加した当時の子どもたち一人ひとりの姿が今でもしっかり脳裏に焼き付いています。楽しかった!と。●北海道からこの絵本にエールを4年前から北の大地で同じ志を持った仲間と馬とで日々暮らしています。今回の「もりのじかん」のイラストを描いているオクヒラマユコの子ども観と自然を観る視点にたくさんの刺激を受けながら、子どもって素敵だな、自然って偉大だな・・と実感しています。今回の「もりのじかん」という絵本がたくさんの方々の目に触れられ、自分たちが住む身近な自然の中に、この絵本の中で感じた気持ちを思い馳せる人が増えたらいいなぁ、ひとえに思います。北海道から・・・印旛沼探検隊の活動を応援しています。印旛沼探検隊小瀧 綾