クラファンスタートから5日目の朝を迎えました。
怒涛の勢いでスタートを切って、何と2日目の朝には目標達成することができとても驚きました。さらに驚きですがご支援いただいている方々が74人!みんなつながっていると感じました。
私たち印旛沼探検隊は「絵本を作ること」が目的でクラファンに挑戦しているのではありません。これまでの活動を通じて、身近な小さな自然に出会い、触れ合うことで子どもたちが健やかに育ち、親と子の関係も自然の力で共に穏やかに育つことを目にしてきました。
普段、スマホばかりを見ている目も自然の中では遊ぶ子どもに目を奪われ、気持ちが少しづつ開放されるのを感じませんか?
アスファルトやコンクリートで平らに固められた道ではなく、草が生え、雨が降れば水たまりができる小さな凹凸のある小道を歩けば、自然と体が反応してフラッとする体を支える足やバランスと取る手の動きを感じませんか?
大自然に幼児をいきなり連れていくのはハードルが高いし、できる方は限られますね。それよりも普段から道端の草花、ご近所の庭木に自然を感じること、裏山でもちっちゃな公園でもいいから足を運んで自然を感じてほしい。より多くな家族にそんな自然に気づいて身近な自然を探しに行ってほしい。
だから絵本を作ることにしました。すぐに手の届くところに絵を飾るように置いてほしい。そして「お外に行こう!」と子どもに言ってもらえる絵本を届けます。
そして本日は、皆様にご報告とお願いがあります。
ネクストゴールを新たに目標設定しました。新たな気持ちで再スタートを切ります。
これまでに絵本は74冊のリターンとなりました。 74人の方々に絵本を届けられると思うと嬉しい限りです。しかしもっともっと多くの人に届けたいです。
皆様のお友達に産科のお医者さん、看護師さん、助産師さん、保育士さんはいませんか?ベビー服などのオーナーさんはいませんか?ぜひ子どもに関わるお知り合いの方へのクチコミ、SNSへの拡散など、ご支援をよろしくお願いします。
印旛沼探検隊 代表 新谷義男