
絵本『もりのじかん』をご支援くださった皆様へ
ご無沙汰しております。クラウドファンディングのプロジェクトオーナー、新谷です。
あちこちで自然災害が発生していますが、皆様、お変わりございませんでしょうか。
皆様に応援していただいて生まれた『もりのじかん』は、その後も少しずつ、いろいろな方の手に届いています。
ミニ絵本を入園記念品として、毎年購入してくださる幼稚園もあります。
こうして『もりのじかん』を届ける活動を続けてこられたのも、あのとき皆様が力を貸してくださったからこそです。
あらためて、心より感謝申し上げます。
そして今日、皆様にひとつご報告があります。
『もりのじかん』の作者・オオバヒロコさん、イラストレーター・サクチョロビースターさんと一緒に、約3年前から構想を温めてきた新しい絵本が、ついに一冊の本になりました。
『ゆめみるなまずくん① ~ひこうきにのる~』
今回の絵本には、実在する一人の人物の生き方がモデルになっています。
千葉県佐倉市に住んでいらした「ナマズ博士」こと松坂實さんです。
この絵本がどのようにして生まれたのか。
作者のオオバヒロコさんから、皆様へメッセージを寄せていただきました。
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作者・オオバヒロコさんから皆様へ
このたび、新しい絵本
『ゆめみるなまずくん① ~ひこうきにのる~』
を出版することになりました。
静かな沼で暮らすなまずくん。
ある日、アマゾンからやってきた大きなナマズサンに出会い、初めて自分の知らない世界のことを知ります。
「ぼく アマゾンにいってみたいな」
なまずくんは、その夢をかなえるために一生懸命働きます。
知らない世界へ踏み出す好奇心と、夢に向かって進んでいく勇気を、温かくのびやかな絵とともに描いた絵本です。
実は、このお話にはモデルがいます。
千葉県佐倉市に住んでいらした「ナマズ博士」こと、松坂實さんです。
私が松坂さんに出会ったのは、30年近く前のことでした。
当時、松坂さんはブラジル・アマゾンに自然学校を展開し、日本の子どもたちに、大自然の魅力や、その自然が人の手によって壊されていく現実を伝えるツアーを行っていました。
私も子どもたちと一緒に、その旅に参加しました。
松坂さんは、自分が「かなえたい」と思った夢に、まっすぐ突き進んでいく人でした。
「好きなことしろ!」
それが松坂さんの口癖でした。
好きなものを見つけ、夢中になり、もっと知りたいと願い、そして行動する。
松坂さん自身が、そんな生き方を貫いた人だったと思います。
そんな松坂さんの生き様を、いつか絵本にしたい。
『もりのじかん』の制作チームと共に構想を始めてから3年。
ようやく一冊の絵本になりました。
イラストレーター・サクチョロビースターが描く、表情豊かで愛らしいなまずくんも、この絵本の大きな魅力です。
なまずくんが夢を持ち、その夢に向かって一歩ずつ進んでいく姿を通して、
子どもたちには、知らない世界にワクワクする気持ちや、夢に向かって踏み出す勇気を。
そして大人の方にも、心のどこかにしまっていた「好き」や「夢」を、もう一度思い出していただけたら嬉しいです。
なまずくんの冒険は、まだ始まったばかりです。
この『ひこうきにのる』はエピソード①。
このあと②、③へと、なまずくんの夢への旅は続いていきます。
果たして、なまずくんは憧れのアマゾンへたどり着くことができるのでしょうか。
ぜひ、なまずくんと一緒に、その旅を楽しんでください。
オオバヒロコ
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『もりのじかん』から、その先へ
オオバさんの文章を読んで、私自身、あらためて感じていることがあります。
皆様からいただいたご支援は、『もりのじかん』という一冊の絵本をつくって終わったわけではありません。
あのクラウドファンディングから生まれたご縁や経験が、次の作品へとつながり、今回の『ゆめみるなまずくん』へと続いています。
一冊の絵本から生まれたご縁が、また次の物語を生み出す。
これほど嬉しいことはありません。
『ゆめみるなまずくん① ~ひこうきにのる~』
作:オオバヒロコ
絵:サクチョロビースター
出版社:三恵社
定価:1,870円(税込)9月26日発行
発行後は書店で購入・お取り寄せいただけるほか、
Amazonでは現在、予約受付が始まっています。
Amazonでのご予約はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4824403863
まずは『もりのじかん』を応援してくださった皆様に、この新しい一冊の誕生をご報告できることを嬉しく思います。
そして、もしこの活動に引き続き共感していただけましたら、予約やご購入だけでなく、周りの方へこの絵本のことを伝えていただけたら、とても大きな応援になります。
なまずくんの夢への旅が、たくさんの子どもたち、そしてかつて子どもだった大人たちにも届いていくことを願っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトオーナー新谷 義男




