女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』公開を応援ください

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

現在の支援総額

575,464

47%

目標金額は1,200,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』公開を応援ください

現在の支援総額

575,464

47%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数82

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

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😢Due to project regulations, we can only accept support from residents in Japan. We appreciate for your kindness.🐥💖

このプロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
短編映画『Bird Woman』監督の大原とき緒です。

私達は今、短編映画『Bird Woman』をより多くの人に届ける為、海外映画祭への応募、映画館での上映、自主上映会実施に向けて動いています。その一歩として2022年6月14日には、韓国の『プチョン国際ファンタスティック映画祭』のインターナショナルコンペティション部門に選出されました。

今後、海外展開や配給宣伝費、そして上映用のデータ製作には、約200万円がかかる予定ですが、このうちの120万円を支援していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

コロナ禍によって、社会的に弱い立場に追いやられていた人たちの姿が浮き彫りになりました。以前より声を上げていた人たちの声が、ようやく届くようになってきました。社会的に認知されていたにも関わらず、被害を受けた人たちが我慢し続けてきたことのひとつに痴漢があります。性犯罪であるにもかかわらず、軽視されてきた抑圧の一つです。今こそ、海外でもChikanとして認知されている痴漢をなくすよう声をあげる時ではないでしょうか。性暴力を無くすよう声をあげる時ではないでしょうか。声を上げることにより、対立を促すのではなく、老若男女国籍問わず生きづらさを感じている人たちを勇気づけるのではないでしょうか。

(以下、次の順にこのプロジェクトについて説明しています。
   このプロジェクトについて/リターンについて/
   短編映画『Bird Woman』について/
   キャスト&スタッフ紹介/最新の活動報告 
※最新の活動報告をご覧になる場合には、画面一番下までスクロールしてください。

短編映画『Bird Woman』公開に向けてご支援ください 》

短編映画『Bird Woman』は通勤電車という日常の中で、ひとりの女性が「鳥のマスク」をつけることによって痴漢を撃退し、その映像がSNSを通じて、東京から世界中に広がっていくというファンタジーです。パンデミックの東京を舞台に女性たちのエンパワーメントと革命を実写で描きました。また、この映画はコロナ禍で深刻化した行き過ぎた正義についても触れています。(作品詳細はこちらへ)

ともすれば重たい話で終わってしまうテーマですが、オランダ人のフェミニスト・アーティスト⁼ヘルチャン・ツィホッフ によって書かれたこのオリジナルでチャーミングなストーリーは、痛快で面白く観た人を元気にする力にあふれています。作品を観た国際映画祭関係者たちからも、そのような感想をいただいていますし、プチョン国際ファンタスティック映画祭でも、この部分が評価されたのでしょう。

完成した映画を観て、 私達はこの映画をパンデミックや戦争で閉塞感や絶望感の漂う今だからこそ、多くの人に届けたいと改めて考えました。そして、この映画をより多くの人に届ける為、配給宣伝費等を皆さんにご支援していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

皆さんと一緒にこのユニークな映画を広げ、羽ばたかせていただきたく、ご支援をよろしくお願いいたします。

劇中スチールより(中央左Red Bird役:野口花緒 、中央右トキ役:大原とき緒)

《資金の使い道》

<皆様に支援していただきたい経費>
これから応募する映画祭応募料(海外・国内)10万円 (今後、約20〜30件の応募を予定しています)
DCP制作費(海外映画祭用)15万円
DCP制作費(国内上映用) 10万円
予告編編集、制作費(DCP)  7万円
宣伝販促物(ポスター・チラシ・プレスキット等)デザイン料 22万円
宣伝販促物印刷料(海外・国内)11万円
宣伝販促物郵送料(海外・国内)15万円
宣伝販促物製作料 8万円 
試写会運営費 10万円
CF手数料(集まった費用の約10%)12万円

《Bird Womanにかける思い》

※映画『Bird Woman』についての詳細はこちらをご覧ください

2020年から今もまだ引き続き、東京の街や電車で、マスクをしていない人を見つけることは難しい状況です。マスクを付けることによる物理的な息苦しさと不快感があります。また、マスクは人に対する思いやりの形でもあり、同時にマスクは人から表情を奪い、私たちは、匿名性を得ることもできます。
スパイダーマン、バットマン、タイガーマスク、マスクを付けるヒーローたちがいます。彼らは、ヒーローです。でも、なぜ彼らは自分の顔を隠す必要があるのでしょうか?彼らは、正義ではないのでしょうか?

このコロナ禍で戦争が起こってしまいました。戦争に真の勝者がいないように、現代において、真の正義は存在しないように思います。世界が複雑になればなるほど、誰かの行動は、悪にも善にもなり得ます。そして、匿名性の高い行為であればあるほど、それ自体が思いもよらない力を発揮することがあります。より暴力的な行動も可能になります。マスクによる匿名性と、ネットやSNSに匿名で投稿することも似たようなものがあると思います。SNSで匿名の誰かが誰かを傷つけるのを、あなたも目にしたことはあるのではないでしょうか。

「Bird Woman」では、鳥のマスクを着けることによって、女性たちが得る自由と解放をユーモアたっぷりに描き、行き過ぎた正義による暴力にも触れています。そして、最初の一歩を踏み出すことによって自由を手に入れたトキの姿が、行動を起こすことをずっと待っていた女性たちの背中をそっと押すことを願っています。

《短編映画『bird Woman』製作における資金繰り》

私達は、自己資金50万円とクラウドファンディングで219名の日本と海外の方からご支援いただいた約110万円で、2021年5月から7月の間に撮影を行いました。ところがコロナの為、想定外の交通機関を使用しなければならず、メインである電車シーンの撮影費用は予算の2.5倍になりました。また、ロケーション撮影も難航し、その影響で撮影保険やロケハン費用も増額になりました。撮影は、企業からの協賛と自己資金を追加して行うことができ、メジャーな交通機関で撮影することになったおかげで、映画自体の豊かさや見応えはアップしました。映画を完成させるポストプロダクション費用は、文化庁の補助金をいただいて、最終的に製作費約300万円をかけて完成させることができました。しかし、そこで資金は尽きてしまいました。そのため、今後の映画祭参加や映画公開に向けての資金が不足しています。

(参考:クラウドファンディングでご支援いただく経費以外の、今後の諸経費)

応募済・映画祭応募料 (海外)10万円
国内移動費 10万円
海外移動費 40万円 ※映画祭への参加・渡航費等も含みます
上映時トークゲスト等の謝金 5万円
公式サイト製作費 10万円
販促用DVD製作費(100枚)5万円

※目標金額以上集まりましたご支援は<この他にかかる主な経費> にも充てさせていただき、作品をより広く届ける為に大事に使わせていただきます。

ご支援額に応じて、以下のリターンを準備しています。

【2,000円】【3,300円】【5,000円】【10,000】【150,00円】【20,000】【22,000円】

★監督からのお礼メール
★支援者の皆さま限定記事が読めます(撮影のエピソードや、公開への道のり秘話、海外映画祭や応募のことなど、細やかにご報告いたします。「Bird Woman」を一緒に羽ばたかせる喜びを共にします。)
★『Bird Woman』本編視聴リンク(映画を15日間見られるオンライン・リンクを提供いたします!)※国際映画祭の規定によりプレミア上映終了後にお送りいたします(2023年2月予定)
★『Bird Woman』日本語パンフレット(A5サイズ/カラー/20ページ予定)
★ 痴漢撃退!Bird Womanオリジナル缶バッチ(37mm 円形予定)1個
★『Bird Woman』オリジナルデザイン チョコラボ キットカット
★『Bird Woman』ポストカード(100×148mm/カラー ) 
★『Bird Woman』販売用DVD 1枚
★ 映画を観て監督と語ろう!オンラインパーティーご招待(2023年2月予定)撮影秘話や感想、好きなシーン、どうやって撮影したの?など、ここだけの話をお話します。
★ 監督過去作視聴リンク(過去の監督作品を15日間見られるオンライン・リンクを提供いたします!)
★ オランダ人アーティスト&脚本家Gertjan Zuilhofによるドローイング(A5サイズ予定/カラー)(どの絵が届くかはお選びいただけません)
★ 劇中に登場した衣裳「警察官のベスト」を1点お送りします。(素材:ナイロン、フリーサイズ)
★ オランダ人アーティストDaphne ZuilhofによるオリジナルBirdマスク(素材:ゴム、紙)

Bird Womanオリジナルマスク

可愛いと人気の痴漢撃退バッジ❤️
オランダ人アーティスト&脚本家Gertjan Zuilhofによる
ドローイング
※通常のリターンの他、個人様向けと企業様向けの【協賛】リターンも用意がございます。

詳細は、下記のリンクをご覧ください

個人様向け協賛
企業様向け協賛

《おおまかな今後のスケジュール》

2022年
3月~翌3月 海外映画祭応募(アジア圏、ヨーロッパを中心に40件程度)
12月(予定)試写会(東京にて2回開催予定)
12月~   国内上映開始(東京で公開後、関西他4,5館以上での公開を目指します)

2023年
1月~     国内映画祭応募(10件程度)
2月     映画を観て監督と語ろう!オンラインパーティー 

《想定されるリスク》

・コロナの状況によりリアルでの試写会が難しい場合が想定されます。その際は、オンライン試写会に変更させていただきます。
・国内上映が東京で公開後、関西他4,5館以上と書きましたが、達成できない場合もございます。その場合、配信など、できるだけ多くの方に観ていただけるよう力を尽くします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。

《監督・プロデューサー・主演トキ役》大原 とき緒/おおはら ときお

映画作家・プロデューサー・俳優・NPO 法人独立映画鍋理事
女性の社会的な物語に寄り添いインディペンデントの映画作家として活動中。女性が行きたいところへ行って、見たいものを見て、好きなものを好きと言える世界を願って映画を創っている。初長編映画『ナゴシノハラエ』は北海道から九州まで全国13か所で上映された。俳優として出演したKenjo McCurtain監督短編映画『やもめ』は海外映画祭で多数受賞、ベストアクトレス賞をいただく。2018年西日本豪雨災害支援の為の寄付シアターDonation Theater 発起人のひとり。“London Feminist Film Festival 2017” 短編部門審査員。
公式Facebook IMDb Twitter アーティストバンクいたばし紹介ページ 

《あらすじ》

100年に一度のパンデミックに見舞われる東京。それでも朝の通勤電車は相変わらず混雑している。口を覆うマスクの息苦しさ、マスクで顔を隠していることを利用して痴漢をしてくる男たち、すべてにうんざりしているトキ。ある朝、トキは、動物のマスクを手掛ける友達に、朱鷺(トキ)のマスクを注文する。そしてそのマスクを着け、電車に乗ったトキは思いもよらぬ行動をとる。それがたちまちSNSで話題になり、映像はウィルスの様に拡散されていく。

瞬く間に”ヒーロー”になった「Bird Woman」に賛同し、鳥のマスクを着ける女性たちが次々と現れる。やがて事態は警察や政治をまきこみ、一旦は沈静化したように思えたが…。女性たちの解放はやがて、東京から、世界中へと広がっていく―。

劇中スチールより(写真中央:Birdマスクをつけたトキ)

《概要》

短編映画『Bird Woman』/21分
キャスト:大原とき緒、川嶋一実、小林でび、いわさききょうこ、久藤今日子、酒井麻吏、
野口花緒、上里まつり、深澤充、松本圭世、小野啓太、養田和裕、新月灯花
キャストを全て見る
監督:大原とき緒、脚本:ヘルチャン・ツィホッフ 、撮影監督:斎藤文
ヘアメイク:田中みどり、音楽:松岡政長、サウンドデザイン:吉方淳二
Bird mask artists: ダフネ・ツィホッフ、竹内実咲、信耕ヒロ子、造形:奥田素子
アソシエイトプロデューサー:倉石ようこ、プロデューサー:大原とき緒 ほか
スタッフを全て見る

『Bird Woman』公式Facebookページ 
『Bird Woman』公式Twitter
短編映画『Bird Woman』についての詳細はこちら

キャスト&スタッフ紹介

《後輩役》川嶋 一実/かわしま ひとみ
《サラリーマン役》小林 でび/こばやし でび
《Black Bird役》いわさき きょうこ
《鳥マスクの友人(声)役》久藤 今日子/くどう きょうこ

撮影中のひとこま
(警官役 左から養田和裕、松本圭世、小野啓太)
撮影:吉村元希

《脚本・ドローイング》Gertjan Zuilhof/ヘルチャン・ツィホッフ
《撮影監督》斎藤 文/さいとう あや
《ヘアメイク》田中 みどり/たなか みどり
《制作・アソシエイトプロデューサー》倉石ようこ/くらいし ようこ

撮影風景(小田急線新宿駅)撮影:美里

劇中スチールより

《想定されるリスク》

・コロナの状況によりリアルでの試写会が難しい場合が想定されます。その際は、オンライン試写会に変更させていただきます。
・国内上映が東京で公開後、関西他4,5館以上と書きましたが、達成できない場合もございます。その場合、配信など、できるだけ多くの方に観ていただけるよう力を尽くします。

《最後に》
このユニークで痛快で観た人に勇気を与える『Bird Woman』に、皆さまのご支援と応援をよろしくおねがいいたします!

劇中スチールより

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 皆様へこんばんは。『Bird Woman』監督の大原とき緒です。東京はとても美しい秋晴れでしたが、お変わりございませんでしょうか?私は、一年ぶりにお米を買いました。新米でしたが、お米って本当に美味しいなって思いました。以前、田植えの短編映画を撮影したことがありますが、少し手伝っただけでも、お米を作りは本当に大変だと思いました。そんなお米をいただくことができて、ありがたいなって思います。そして、『Bird Woman』も皆さんをはじめ、本当にたくさんの方のご支援のおかげで完成した映画なので、今回、ご案内できることをありがたく思っております。女性に対する暴力撤廃の国際データイトルにあります「女性に対する暴力撤廃の国際デー」は、毎年11月25日に、女性に対する暴力の根絶を目指す国際的な取り組みを啓発する日です。この国際デーから12月10日の世界人権デーまでの16日間は、「性差別による暴力廃絶活動の16日間」として、様々な啓発活動が行われます。『Bird Woman』はこのキャンペーンに触発された2つの海外の映画祭で上映されることになりました。★6th 16 Days 16https://www.16days16films.comオフィシャルセレクション16 Days 16 Filmsのオンラインプラットフォームで11月25日から12月10日まで1作品ずつ公開(上映順番はサプライズ要素を保つために非公表とし、公開前夜に発表されます)※観客賞の投票受付は12月10日開始【16 DAYS 16 FILMSについて】16 DAYS 16 FILMS は、創設ディレクターのヨハンナ・フォン・フィッシャーとギンタ・ゲルヴァンが、国連女性機関、UK Says No More、Voice of Change、Olivela、ジーナ・デイヴィス研究所、英国映画協会(BFI)の支援を受けて実施する取り組みです。この取り組みは、国連女性機関による「ジェンダーに基づく暴力に対する 16 日間の行動」キャンペーンに触発されています。毎年、女性映画製作者を対象としたコンテストを開催しています。何百本もの応募作品の中から 16 本の映画が選ばれ、キャンペーン期間(11 月 25 日から 12 月 10 日)の 16 日間に、1 日 1 本のペースで、当社のオンラインプラットフォームで上映されます。これらの映画は、女性に対する暴力の一形態を探求し、感情を揺さぶり、教育するものです。6 Days 16 Filmsさんは、『Bird Woman』にとって、10個目の映画祭になります。Gwangmyeong women's hot line women rights film festivalと同様に、先方からお声がけをいただき、審査していただきました。Women Over 50 Film Festival さんのオンライン上映で興味を持っていただいたようです。★19th Gwangmyeong women's hot line women rights film festival(韓国)オフィシャルセレクション映画祭期間: 2025.11.28~29 13:00~17:00 (Bird Womanの上映は29日)場所:光明文化センター文化小劇場申込方法:デュアルコードをスキャンしてください連絡先:02-2060-0245Gwangmyeong women's hot line主催https://www.instagram.com/km_hotline/https://www.kmwhl.org/board_notice/homeGwangmyeong women's hot lineは、女性に対する暴力排除国際週間を祝う映画祭を開催しています。今年の第19回映画祭は、女性の性的役割、セクシュアリティ、多様性、性暴力についての映画7本、長編映画2本、短編映画5本で構成されました。映画を愛する方、女性に対する暴力の排除のために一週間を有意義な方法で過ごしたい方のご参加をお待ちしております。前回、間違ったURLを貼っておりました。映画祭の名前は間違っていないのですが、Korea Women's Hot-Lineではなく、Gwangmyeong women's hot lineが主催の映画祭になります。間違えてしまいまして、申し訳ございませんでした。これまでも『Bird Woman』の上映はありましたが、今回の二つの映画祭での上映は、私自身、とても嬉しく思っております。それは、私自身、フェミニストであり、大風呂敷を広げるようですが、人生の目標を「性暴力を無くすこと」としているので、そのお役に立てて嬉しいです。それも、皆さんのお力添えのおかけです。ありがとうございます。そして、私の映画においての目標は「女性が元気になる映画、一歩を踏み出す助けになる映画を創り続ける」です。11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」は、もっと知っていただきたいので、こちらの二つの映画祭で、『Bird Woman』を選出いただいたことを宣伝していただけますと幸いです。また、16 DAYS 16 FILMSでは、12月10日から観客賞の投票も受付開始しますので、こちらも投票いただけますと励みになります!最後にWomen Over 50 Film Festival 2025で『Bird Woman』が観客賞の2等賞をいただきました!「Women Over 50 Film Festival 2025」で『Bird Woman』がドラマ部門の2等賞をいただいたことは、既にお伝えしておりましたが、観客賞の2位にも選ばれました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°WOFFF25 Audience Choice Award Winner – Women Over 50 Film FestivalWomanシリーズを現在、観ていただける方法です!◆『Bird Woman』AbemaTVでの配信が始まりました!2026年9月末まで。英語字幕版https://abema.tv/video/title/660-1時々、ABEMAを登録されている方以外もご覧いただける時期があります。SNSでご案内させていただきます。◆『Bird Woman』のDVDをBASEで販売中です!短編映画『Bird Woman』DVD(英語字幕版)2022年/21分/Color/日本/日本語/英語字幕版/NTSC2¥2,200 税込/オリジナルポストカード付き。https://birdwoman.base.shop/★Black Bird役いわさききょうこさんのライブでも販売中です!いわさききょうこさんのライブスケジュール◆『Doll Woman』AmzonPrimeで配信中!英語字幕版Doll Woman 映画 動画配信 ネット 視聴『Bird Woman』SNSをフォローください!X https://x.com/ShortmovieBird1Facebookページ https://www.facebook.com/birdwoman.zero****************************もう冬も目の前ですが、お体大切にお過ごしください。大原とき緒 もっと見る
  • 皆さまへこんばんは。『Bird Woman』監督の大原とき緒です。前回、活動報告をお送りした9月末から、東京もぐんと冷えておりますが、元気にお過ごしでしょうか?『Bird Woman』の9つ目の映画祭が決まりました!2022年7月に『Bird Woman』をワールドプレミア上映してくださった韓国で再びの上映が決まりましたので、ご報告させていただきます。★19th Gwangmyeong women's hot line women rights film festival (FIWOM)(韓国)https://www.fiwom.org/eng/main/main.html映画祭期間:2025.11.28-29(Bird Womanの上映は29日)Korea Women's Hot-Line主催Korea Women's Hot-Lineさんはあらゆる形態の差別と暴力から女性の人権を保障することを目的とする非営利の女性権利運動団体です。先方からお声がけいただきましたが、『Bird Woman』が少しでも、お役に立てれば嬉しいです。光明という場所で上映のようです。今回、『Bird Woman』を2022年にワールドプレミア上映していただいたプチョン国際ファンタスティック映画祭で、名前を知って声をかけてくださっていたということでした。私は映画祭には伺いませんが、日本から念を送りたいと思います。プチョン国際ファンタスティック映画祭オフィシャルフォト●映画祭の公式の韓国語の案内は こちらになります↓https://www.facebook.com/fiwom.org세계여성폭력추방주간을 맞아 광명여전에서 영화제를 개최합니다.올해 19회를 맞은 영화제는 총 상영편수 7편, 장편 2편과 단편 5편으로써 여성의 성역할, 섹슈얼리티, 다양성, 반성폭력에 대한 흥미로운 영화들로 구성하였습니다.영화를 사랑하는 분들과 여성폭력추방주간을 의미있게 보내고 싶으신 분들의 많은 참여 바랍니다:)일시 및 장소 : 2025.11.28~29 13:00~17:00 광명문화원 문화극장신청방법 : 큐알코드 스캔 및 전화연락문의 : 02-2060-0245最後にこちらは『Bird Woman』関連ではないのですが、ご案内させていただきます。11月30日開催!あじさいサミットにて『Doll Woman』上映とトークのご案内私の育った神奈川県相模原市で医療・介護・福祉の関係者を中心に開催される「第3回あじさいサミット」で、監督作品『Doll Woman』の上映とトークイベントが行われます。開催場所は、東京から電車で1時間弱で行くことができます。「きて・みて・ふれる」体験学習型イベントです。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご参加ください。個人的に気になっているのは、ポニーによるアニマルセラピーです。参加は無料です!*****************************「看護学生と話す共生社会~みんなで映画を楽しもう~」日時:2025年11月30日(日)10時~11時20分上映開始:10時10分談話会:10時35分~11時10分会場:相模女子大学 7号館3階731教室上映作品:短編映画『Doll Woman』登壇者:吉田直子(北里大学講師)、大原とき緒(映画監督)、北里大学看護学生参加費:無料(あじさいサミット公式サイトから要入場予約)第3回あじさいサミット!2025開催日時:日時:2025年11月30日(日)会場:相模女子大学 7号館・野外スペース神奈川県相模原市南区文京2-1-1/小田急線相模大野駅徒歩10分入場無料公式サイト:https://invision.co.jp/ajisaisummit/#要入場予約(大学内セキュリティの為、予約が必要となります。公式サイトからお申込みください)****************************Womanシリーズを現在、観ていただける方法です!◆『Bird Woman』AbemaTVでの配信が始まりました!2026年9月末まで。英語字幕版https://abema.tv/video/title/660-1時々、ABEMAを登録されている方以外もご覧いただける時期があります。SNSでご案内させていただきます。◆『Bird Woman』のDVDをBASEで販売中です!短編映画『Bird Woman』DVD(英語字幕版)2022年/21分/Color/日本/日本語/英語字幕版/NTSC2¥2,200 税込/オリジナルポストカード付き。https://birdwoman.base.shop/★Black Bird役いわさききょうこさんのライブでも販売中です!いわさききょうこさんのライブスケジュール◆『Doll Woman』AmzonPrimeで配信中!英語字幕版Doll Woman 映画 動画配信 ネット 視聴『Bird Woman』SNSをフォローください!X https://x.com/ShortmovieBird1Facebookページ https://www.facebook.com/birdwoman.zero****************************健やかにお過ごしください!大原とき緒 もっと見る
  • ご支援者の皆様へおはようございます。9月も終わりに近づきましたが、皆様、元気でいらっしゃることを願っております。快挙!!!イギリスの映画祭Women Over 50 Film Festival 2025 #WOFFF25 のドラマ部門の2等賞に大原とき緒が監督、Gertjan Zuilhofが脚本しました短編映画『Bird Woman』が選ばれました!Bird Woman by Tokio Oohara2nd Place, WOFFF X Festival Formula Drama Award 2025WOFFF25 Award Winners – Women Over 50 Film Festivalちなみに快挙というのは、昨年2024年にはWomanシリーズ2作目の短編映画『Doll Woman』が同じくドラマ部門で1等賞を受賞しました!審査員からも嬉しいコメントをいただきました。★審査員による「バード・ウーマン」へのコメント★「独創的で印象的な『バード・ウーマン』は、トキの仮面から細部に至るまで豊かなディテールに満ちている。驚きと激しさに満ち、私たちを笑わせ、共感で身震いさせた。見事だ。」10月6日までフェスティバルパスを購入いただければ世界中で『Bird Woman』を観ることができますhttps://wofff25.eventive.org/passes/buy『Bird Woman』の視聴は「Block 7: Travelling Light」ですhttps://wofff25.eventive.org/films/687e546e16ce141fc5c86d04『Bird Woman』公式Facebookページ『Bird Woman』公式X引き続き、SNS等でチェックしていただけますと幸いです。バリ島の映画祭から無事に帰国しました!『Bird Woman』から始まるWomanシリーズ3作目の『Lunch Woman』(Gertjan Zuilhof氏(ヘルチャン)との共同監督短編)が、インドネシア・バリ島で開催のMINIKINO FILM WEEK 11 で上映(Opening eventフィルムとしての上映1回+オフィシャル上映3回)されました。映画祭には、『Bird Woman』でBlack Bird役を演じてくれた いわさききょうこ さんと二人で参加してきました。写真は3回の上映の内、最初の上映後のQ&Aです。会場はバリ島唯一のミニシアターというMASH。とても温かくていい気が漂っている劇場でした。Q&Aでも観客の皆さんが、質問をたくさんしてくださり(意外な質問も)映画を楽しんでくださったのが伝わってきて嬉しかったです。実は出発前から、色々なことが起こりました。。私といわさきさんは、観光は一切せず、ひたすら映画祭の上映と行事に参加、そして、Womanシリーズ5作目にあたる『Mask Woman』の撮影をしていました。二人共スポーツをやっていた為か、スポコン(通じるといいのですが)のように撮影を続けていました。そのおかげで、バリ島での撮影は全て完了しました!その面白そうな撮影レポートを数回にわたってお届けする特典のついた新作短編映画応援Tシャツを現在BASEで販売中です。応援Tシャツ購入ページTシャツは、私もいわさきさんも映画祭で着ていましたが、かわいいと好評でした。(これ、かわいいのでしょうか?)イラストは、生前、ヘルチャンが二人をイメージして描いてくれたオリジナルです。長くなりましたが、以上になります。どうか引き続き、お体大切にお過ごしください。 もっと見る

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