皆さま、こんばんは、大原とき緒です。全国的にとても暑かったようですが、皆さま、健やかにお過ごしでしょうか。私は今年初めて、アイスを2個食べました。第ニ回東京インディペンデント映画祭・授賞式が5月21日に東京のテアトル新宿で開催されました。『Bird Woman』は292作品中、最終ノミネート6作品に選出されました。初めての日本の映画祭でのノミネートでした。ORICONニュースにも掲載いただき、バードマスクも10万回表示されたようです。https://www.oricon.co.jp/news/2327931/full/授賞はなりませんでしたが、審査員の方たちから『Bird Woman』を推したという力強い声も聞こえ、一緒に参加したスタッフ・キャストの皆さんがガッツポーズした姿が私には見えました。私も心でしてました!授賞式でコメントをと言われたので、早口で日本の審査員は男性が多いということを言うと、客席ですごいうなづいてくれている人や席に戻ると後ろの一般席の女性たちが拍手をしてくれました。あとBird Womanチームの皆さんが授賞を喜んでいる姿を見られて幸せでした。越康弘さん、久藤今日子さん、千代さん、いわさききょうこさん、川嶋一実さん 物事がうまくいく時は、誰かが見えないところで助けてくれていると言います。『Bird Woman』をノミネート作品に推してくださった皆さんに心から感謝しております。もちろん、一緒に創ってくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございます!授賞はならずでしたが、ノミネート賞なるものをいただき、立派なガラスの盾と綾野剛さんから大きな目録をいただきました。みんなに盾を落として割らないか心配されたのが、面白かったです。映画祭については、『Bird Woman』は残りふたつの結果待ちというところです。そろそろ、この後の身の振り方を決めなければいけないなと考えております。それでも、60個の映画祭に応募することができたのは、皆さんのご支援のおかげです。7つの国内外の映画祭で上映していただき、その他に、昨年はアルゼンチン国内4か所、今年は在アルゼンチン日本国大使館の上映会でも上映していただきました。2022年には駐日オランダ王国大使館でも上映していただきました。ありがとうございます!今年もアルゼンチン国内巡回上映で『Doll Woman』『Lunch Woman』を上映していただけそうです。また、何かありましたら、ご報告させていただきます。夏に上映会できないかなあとも考え中です。どうかお体大切にお過ごしください。大原とき緒 拝