
皆様へ
こんばんは。『Bird Woman』監督の大原とき緒です。
東京は台風の影響で、朝から雨風のとても強い一日でした。皆様の地域は大丈夫でしょうか。どうぞお気をつけてお過ごしください。
今日は、『Bird Woman』を応援してくださった皆様に、7月の上映のお知らせをさせてください。
このたび、2026年7月10日(金)〜13日(月)に、東京・田端にあるシネマ・チュプキ・タバタにて、Womanシリーズ4作品の特集上映を行うことになりました。
上映するのは、『Bird Woman』『Doll Woman』『Lunch Woman』『Wing Woman』の4作品です。
『Bird Woman』を皆様のご支援に支えていただきながら完成させたあと、私とGertjan Zuilhofは、長編企画『Moving Woman』へ向かう途中で、本当に小さな映画を作り続けてきました。
『Lunch Woman』、そして『Wing Woman』は、とても小さな体制で制作した映画でしたが、アルゼンチンやインドネシアなどの国際映画祭で上映され、評価をいただくことができました。
今回の上映では、『Bird Woman』から始まったWomanシリーズの流れを、4本まとめてご覧いただけます。
『Bird Woman』からどのような旅が続いてきたのか、そしてGertjanが遺した長編脚本『Moving Woman』へどのようにつながっていくのかを、ぜひ目撃していただけましたら嬉しいです。
シネマ・チュプキ・タバタ「チャレンジ公開!」第1弾です

今回の上映は、シネマ・チュプキ・タバタの「チャレンジ公開!」第1弾として実施されます。
シネマ・チュプキ・タバタは、日本語字幕や音声ガイド付き上映に取り組んでいる、全20席の小さな映画館です。
今回のWomanシリーズ特集上映も、全回、日本語字幕・音声ガイド付きで上映します。
『Bird Woman』の撮影の際、乗客役のエキストラの方の中に、耳の聞こえない方が参加してくださいました。また、『Doll Woman』を昨年秋に相模原市のあじさいサミットで上映した際にも、聴覚に障がいのある方が来てくださり、英語字幕を頼りに観たと言ってくださいました。
その時から、『Doll Woman』には耳の聞こえない男性が出てくるのに、このままでいいのだろうか、という気持ちがありました。
今回、シネマ・チュプキ・タバタから「チャレンジ公開!」のお誘いをいただき、日本語字幕と音声ガイド付きでWomanシリーズを上映できることになったのは、私にとってとても大きな意味があります。
すでに『Bird Woman』をご覧いただいている方にも、日本語字幕と音声ガイドが付いた状態で観ていただくと、また違った見え方があるのではないかと思っています。
いわさききょうこさんのミニライブとトークもあります
『Bird Woman』でBlack Bird役として出演し、劇中歌も歌ってくださった、いわさききょうこさんにも今回ご参加いただきます。

7月10日(金)には、上映後にいわさききょうこさんのミニライブを行います。7月12日(日)には、いわさききょうこさんと大原とき緒のトークを行います。
いわさきさんとは、『Bird Woman』で出会い、2022年のプチョン国際ファンタスティック映画祭にもご一緒しました。そして2025年には、バリ島で新作短編『Mask Woman』の撮影も一緒に行いました。
『Bird Woman』から始まった出会いが、今も続いていることを、今回の上映でも感じていただけたら嬉しいです。
上映概要
Womanシリーズ特集上映|Bird WomanからMoving Womanへ女性たちが、自分自身のまま、もう一度動き出すためにシネマ・チュプキ・タバタ「チャレンジ公開!」第1弾
7月10日(金)開場19:00/上映開始19:20 上映+いわさききょうこさんミニライブ 一律3,500円
7月11日(土)開場18:00/上映開始18:20 上映+大原とき緒トーク 一律2,000円
7月12日(日)開場18:00/上映開始18:20 上映+いわさききょうこさん×大原とき緒トーク 一律2,500円
7月13日(月)開場19:00/上映開始19:20 上映+大原とき緒トーク「『Moving Woman』へ」 一律2,000円
全回、日本語字幕・音声ガイド付き上映です。介助者無料です。
予約ページ:https://cinema-chupki.stores.jp/reserve/chupki/3020317
シネマ・チュプキ・タバタは全20席の小さな映画館です。お席に限りがありますので、ご都合が合いましたら、ぜひお早めにご予約いただけますと嬉しいです。

『Bird Woman』を応援してくださった皆様のおかげで、この作品は完成し、国内外の映画祭へ旅を続けることができました。そして今、その先に生まれたWomanシリーズの作品たちと一緒に、また新しい形で観客の皆様に届けられることを、とてもありがたく思っています。
もしよろしければ、上映情報をSNSなどでシェアしていただけましたら励みになります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
大原とき緒 拝




