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ご支援者の皆さまへ
こんにちは、大原とき緒です。
14日夜のプチョン国際ファンタスティック映画祭での上映決定の一報以来、たくさんのお祝いのお言葉とご支援を頂戴しております。大変ありがとうございます。皆さまのお気持ちにとても励まされています!今後もさらに多くの映画祭へ応募していきたいと思いますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
さて本日は、大原とき緒のネットメディア出演情報(6/17夜19:00〜Clubhouse/6/18朝9:30〜Twitterスペース)と、出演者川嶋一実さん(トキの後輩役)からのコメントをご紹介いたします。
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明日の夜、痴漢抑止活動センターの松永弥生さんのお招きにより音声SNSのClubhouseで、大原とき緒が自分の言葉で短編映画『Bird Woman』について語ります。
日時:6月17日(金曜日) 夜19時00分〜20時00分
番組の視聴方法については、Clubhouseの大原とき緒アカウントをお探しください。
また、リンクが分かり次第、こちらの新着情報でご案内いたします。
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Twitterスペースにてトキの後輩役として出演くださった川嶋一実さんの司会で、大原、同じく出演者のサラリーマン役・小林でびさん、Black Bird役・いわさききょうこさんと『Bird Woman』について語りあいます。
日時:6月18日(土曜日) 朝9時30分〜10時30分
Twitterスペースにて(大原とき緒アカウント@nagoshinoharae や/Bird Womanアカウント@ShortmovieBird1 などを検索して、お聞きになれます)
また、川嶋さんからは、映画試写後のコメントが届きましたので、ご紹介いたします!
大人の女性が生き生きと描かれていることの魅力
川嶋一実氏
(トキの後輩役/週末女優)
大人の女性が何に憤りを感じ、どう安らぎを得て自分を癒すのか。性被害というテーマを扱いながらも作品世界は思いのほかコミカルで、大原とき緒監督のユニークな感性が光る短編映画です。主人公トキの表情を追いかけることも楽しい。怒った顔すらチャーミングにうつるのは、現実世界、理不尽なことにもつい感情を抑圧してしまう日常があるからではないでしょうか。
映画とは、皆で語る力を持つもの。声をあげることがまだ難しい世の中で、自分の心の声に従い行動してみること。その結果、もし行きすぎてしまったとしても私たちは試行錯誤を重ね、一歩前に進んでいけるのだと思います。
そしてヒーローのような特別なものにならなくても、私たちひとりひとりには本来物事を変えていけるパワーがあるのだと思います。
日本の映画界におけるジェンダーバランスは女性比率がいまだ低いなか、『Bird Woman』の撮影現場は女性クリエイター達でひしめき合っていました。様々な困難にぶつかりながら新しい挑戦をしている映画です。皆さんに観て頂けるその日まで成長は続きます。この小さな作品が世界に飛び立っていけるよう、ぜひ楽しみながら応援してください。
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川嶋さん、ありがとうございます!
トップ画面の写真は、プチョン国際ファンタスティック映画祭の上映前メッセージの撮影時の一コマです。皆さまからの応援は、単なる映画への応援ではなく、世界をより生きやすくしたいという願いなのだと受け止めています。その願いを世界へしっかりと届けてきたいと思います。
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クラウドファンディングも残り2日と少しになりました。シェアや拡散を引き続きお願いできれば嬉しいです。
よろしくお願いいたします!