女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』公開を応援ください

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

現在の支援総額

575,464

47%

目標金額は1,200,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』公開を応援ください

現在の支援総額

575,464

47%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数82

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

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『Bird Woman』をご支援してくださる皆さまへ

こんばんは。大原とき緒です。日本国内各地で猛暑が続いておりますが、お変わりございませんでしょうか。4月にお知らせさせていただいてから、早くも4カ月以上が経ってしまいました。お元気でしょうか?

この間にも『Bird Woman』を始めとして嬉しいお知らせや様々なことが自分自身にも日本、世界でも起こりました。時々、自分の無力さに歯噛みしますが、それでも、まずは身近でできることをやっていくしかないと思っています。動くこと、祈ることを止めなければ、それがいつかどこかでなにかに繋がるという思いを持ち続けています。

イギリスの映画祭★Women Over 50 Film Festival 2025 に『Bird Woman』選出!

Women Over 50 Film Festival 2025に『Bird Woman』が選ばれました!

映画祭名からお分かりいただけるように、WOFFFは、画面上に50歳以上の女性が中心人物として登場するか、または脚本家、プロデューサー、監督として50歳以上の女性がクリエイティブチームの核心メンバーとして参加しているというルールに基づいて世界中から募集された短編映画祭です。今年の52作品の中のひとつに『Bird Woman』が選ばれました。

順番が逆になりますが、昨年は『Bird Woman』の後につくった『Doll Woman』がノミネートされ、ベストドラマ賞をいただきました。WOFFFでは世界中から視聴できるオンライン上映があり、視聴パスを買えば日本からも視聴できます。

WOFFF Online: Friday 5 September to Monday 6 October 2025

視聴パスは、こちらから購入できます。もし、お知り合いで『Bird Woman』を観たいという方がいらっしゃったら、ご案内いただけますと幸いです。観客賞の投票もできたと思います。

Women Over 50 Film Festival 2025視聴リンクはこちらから



大原とき緒&Gertjan Zuilhof共同監督短編『Lunch Woman』バリ島の映画祭『MINIKINO FILM WEEK 11にて上映決定!バリ島での短編映画の撮影も決定!

 

『Bird Woman』から始まるWomanシリーズ3作目の『Lunch Woman』がインドネシア・バリ島で今年9月開催のMINIKINO FILM WEEK 11で上映されます!オフィシャルセレクション上映として3回に加えて、オープニングイベントでも上映していただくことになり、合計4回の上映があります!

MINIKINO FILM WEEK 11 2025.9.12ー2025.9.19開催

3月に亡くなった共同監督のGertjan(ヘルチャン)はインドネシアと深い結びつきがありましたので、今回、私は『Bird Woman』でBlack Bird役を演じてくれた いわさききょうこ さんと二人で参加することを決めました。いわさきさん、ヘルチャン、私は『Bird Woman』をワールドプレミア上映してくださった韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭にも一緒に参加しました。

2022年7月開催プチョン国際ファンタスティック映画祭『Bird Woman』ワールドプレミア後写真撮影


バリ島に行くと決めた後に、私はつい、そうだ、どうせ旅費をかけて行くのだから短編映画を撮影しよう!と考えました。2024年4月にアルゼンチンに映画祭参加で行った際、『Wing Woman』を撮影した私は、当時、ロケ地探しからものすごい苦労を重ねに重ねたことをすっかり忘れて、バリ島で『Mask Woman(仮)』を撮影することに決めました。

『Mask Woman(仮)』は喪失と解放をテーマにバリ島を舞台にしたファンタジーです。大原とき緒が監督、いわさきさんと私が出演する予定です。亡くなったヘルチャンの描いたイラストを使ったTシャツなども、映画の中に登場する予定です。イラストはヘルチャンが二人をイメージして生前、描いてくれたものです。

その面白そうなバリ島撮影報告がついた応援Tシャツを販売することにしました!

Toki&Kyoko新作短編応援Tシャツ!販売リンク

詳しい内容は、販売リンク先をご確認ください。

経費を差し引いた金額を『Mask Woman(仮)』の製作費の一部、映画祭への応募に使わせていただきます。応援していただけますと、とても助かります。


長くなりましたが、最後に、大原とき緒が監督、ヘルチャンが脚本の短編映画『Doll Woman』のAmazonでの配信が始まりました!日本国内のみです。

Amazonのリンク先はこちらhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0F2XFY2GX/ref=atv_dp_share_cu_r

ポスターは英語ですが、日本語の映画です。この機会に観ていただけますと嬉しいです!

どうかお体大切にお過ごしください!

大原とき緒 拝


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