私(sawawa)は、2018年から浜畑Twinsの夢に共感し、一緒にイキガイ・クリエイション活動を始めて4年。彼等の言った言葉や、詩、夢を書き留めたノートはSoutaの分だけで3冊になりました。先日、ノートを見ながら、Soutaと一緒に振り返り、実現したことが沢山あったことに驚きました。
私が、ノートを取り出すとSoutaは饒舌に夢を語り、イマジネーションがどんどん拡がります。彼は、脳性まひ、肢体不自由の車椅子生活ですが、彼の脳内はファンタジーに溢れています。通常、何を言ってるのか聞き取りずらい時もありますが、夢を語るときはとてもスムーズに発語し、乗ってくるとブレイクダンス並みにカラダを横転させ歓びを現します。
ハッピーハウスのRiyomiさんのイラストとコラボした詩。
星屑のクレヨン1
星屑のクレヨン2
星屑のクレヨン3
今年の奄美の七夕(8月7日)の短冊には、『クラファン「介護現場に、イキガイと、愛と笑いとユーモアを!」100%達成!ありがとうございました!(過去形で書くと良いと聞いたので)』と願いを書いててっぺんに結びました。
驚いたことに、100%達成のご支援を頂いた方は、「私も、ryouta、soutaの父です。長男のryoutaは、重度の障がいがあり、人ごとではない感じがして支援しました」というメッセージを頂き、そんな偶然ある?とミラクルな出来事に、みんなで喜びあいました。
2ヶ月間、応援・支援頂いた皆さまのおかげで、また一つ、今日(9月27日)願いが叶いました。
今回のクラファン体験は、私とTomomiさんも含め、Twinsの自信と、彼等のこれからの人生の大きな励みと活力になっていくように感じます。
残り2日となりましたが、引き継ぎよろしくお願いいたします。
尊尊我無。感謝。