はじめに・ご挨拶
こんにちは代表の森島立彰(もりしまたてあき)です。
私は飲食業が大好きで、20代前半の時に大阪ミナミで働き、
素晴らしい仲間とお客様に恵まれ、独立。
飲食店の経営は今年で9年目を迎えます。
このプロジェクトで実現したいこと
創業以来、居酒屋業態にこだわってきました。
海産物専門店や、地鶏専門店など、地域の食材を生かした専門店を手がけて参りました。
ジビエ専門店KEMONOは
地方(主に広島)の想いと僕たちサービス提供者の想いが詰まったプロジェクトです。
ここからジビエ料理の素晴らしさと必要性を日本全国に広めたいのです!
プロジェクトをやろうと思った理由
獣害は今や大きな社会問題です。
野生動物はどんどん力をつけており、その一方、
農家が立ち並ぶ田舎では高齢化が進み、跡取りもなくお年寄りが農業を営んでおります。
この獣害被害で作物が育たない、全国においしい野菜を届けることができない、など、
ニュースでは、紹介されることのない社会問題が長年起きています。
中には、ケモノの力に負けて農業を辞めてしまうご家庭もいらっしゃいます。
ひどい場合は大怪我をされる方もいらっしゃいます。
ジビエ料理を広めることは、地方の農家を守ることにつながるのです。
↑現地の猟師の方とネットワークを持つことができ、ジビエ肉を広めることができました。
【備後ジビエ製作所ホームページ】
これまでの活動
地元猟師により捕獲したイノシシをジビエとして加工し全国への普及を目指しています
ご存知の通り、東京・名古屋・大阪を始めとした都心では和風洋風に様々な料理が認知されています
いのしし鍋
いのししのソーセージ
駆除された害獣の多くは、食肉用には出回らず処分されていました
熊も鹿も猪も、食べたらとてもおいしいのです!そしてなんといってもヘルシー。
ジビエ料理が普及し、猟師で収入が得られるよう野生鳥獣の駆除をビジネスとして確立させて
農家と畑を守る若手狩猟者も増える事にも繋げていきたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで集めた資金は、今後も獣害被害で悩む地域の手助けや
獣害被害が多い地域で耕作が行われなくなり放置された豊作放棄地を
有効活用するための費用に充てたいと考えています。
現在は、我々がジビエ肉を仕入れている代金により、駆除の事業活動は運営されています。
私の会社やお客様の「消費」がないと、現地で害獣駆除の活動ができなくなり、
しいては広島の農家の方々が事業を辞めることになります。
ジビエの消費を促進して、この社会的危機を皆さんのお力を借りて、脱出したいのです!
今後も獣害被害から畑を守るのはもちろんのこと、
美味しいジビエを皆様の食卓に届けるためにご協力のほどよろしくおねがいします。
リターンのご紹介
今回は、ジビエのオリジナル商品を発案しました。
丹精込めて作ったソーセージは、とてもリーズナブルで美味しいです。
もちろん現地広島での専門加工工場により、殺菌消毒作業は万全を期して行っております。
栄養価が高く、低カロリー!自然の中で育ったおいしいジビエ肉を
皆さんに味わってほしいと考えております。
↑衛生面や品質でお墨付きを得た施設で加工しています。
4つの工程を経て殺菌・消毒・解体を行っております。
↑広島県から認定を受けた加工工場より、新鮮なジビエ肉を仕入れております。
【安全への取り組み】
広島県環境保険協会による「E.coli検査」により、衛生管理を徹底して行っております。
また、広島県が定める「HACCP」に基づいた一定水準以上の衛生管理に取り組んでおります。
最後に
ご家庭で新鮮なジビエ料理を食べてみませんか?
冷凍食品ですので郵送費は1200円ほどかかってしまいますので
本体価格をできる限り安く抑えました!
どうかご理解頂けますよう宜しくお願いします。
皆さんの力が必要です。ぜひ助けていただけませんでしょうか。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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