Check our Terms and Privacy Policy.

アフガニスタン元留学生と家族の命を守りたい #アフガン#避難民支援 

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【NEXT GOAL挑戦中!より多くの命の救済と、安定した生活再建のために】タリバンが実権を掌握するアフガニスタンとその近隣国には、日本への退避を待っているアフガニスタンの人々が数多くいます。日本で生活した経験のあるアフガニスタンの人々の命と尊厳を守るため、日本への退避をご支援ください。

現在の支援総額

5,206,500

173%

目標金額は3,000,000円

支援者数

450

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 450人の支援により 5,206,500円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

アフガニスタン元留学生と家族の命を守りたい #アフガン#避難民支援 

現在の支援総額

5,206,500

173%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数450

このプロジェクトは、2022/07/08に募集を開始し、 450人の支援により 5,206,500円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

【NEXT GOAL挑戦中!より多くの命の救済と、安定した生活再建のために】タリバンが実権を掌握するアフガニスタンとその近隣国には、日本への退避を待っているアフガニスタンの人々が数多くいます。日本で生活した経験のあるアフガニスタンの人々の命と尊厳を守るため、日本への退避をご支援ください。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ギャラリー の付いた活動報告

thumbnail

タリバンが権力を掌握してから今日で1年が経ちました。アフガニスタンから退避を求める声は、今なお寄せられ続けています。テロが相次ぎ、女子教育も制限されているアフガニスタンからの退避は一向に進んでいません。戦禍を逃れて家族と来日したアフガニスタンの少女(「アフガンの少女が描く世界Vol.1」はこちら)。学校へ行き、学びを継続できる喜びの反面、新しい土地での生活や自身の将来について思い悩む時間もあるようです。絵を描かずにはいられない、そんな彼女にお話を伺いました。- 絵を描き始めたのはいつですか?もともと絵が上手だったわけではないのですが、12歳の頃から絵を描くようになりました。- どんな時に、どうして絵を描くのですか?絵を描いていると、自分の気持ちを一枚の紙の上に表現できます。喜び、怒り、感動なんかを。そして、気が付いたんです。自分には絵を描く才能が隠されていて、それを伸ばしてげなくてはならない、と。- 絵を描いている時、どんな気持ちですか?絵を描くのは気持ちがいいです。言葉にならない想いを、鉛筆と紙だけで表現することができる、そして、描くこと以外のことを何も考えずにいられる、たった一つの方法なのです。- 何にインスピレーションを得て、描いているのですか?ただ、絵を描くことに興味があって、それを続けたいと思ったのです。特にこれといってインスピレーションを受けたものはありません。- 絵を見てくださっている皆さんにメッセージをお願いします。残念ながら、多くの人がその才能を隠したままにしています。そして、絵を描くことに興味があったとしても、うまく描けない人が多いです。もちろん、完璧で欠点のない人なんていません。でも、私たちはそこにとどまるのではなく、向上するように努めなくてはいけないのです。~~~ウェブギャラリー『アフガンの少女が描く世界vol.2』~~~Our greatest joy and our greatest pain come in our relationships with others(最高の喜びも最大の苦しみも、他者との関係性の中から生まれる)Beauty is power; a smile is its sword(美は力、微笑はその剣)Be a lady AND a legend(女性であれ、そして、伝説であれ)The face is the mirror of the mind, and eyes without speaking confess the secrets of the heart(顔は心の鏡、瞳は何も語らず心の秘密を打ち明ける)You can close your eyes to reality but not to memories.(現実に目をつむることはできても、思い出に目をつむることはできない)※インタビューとタイトルの日本語訳は、事務局によるものです。****************彼女のようなアフガニスタンの子どもたちが、夢や希望を持って生きていくために、私たちには何ができるでしょうか。1日も早い生活の安定と、家族の心の平穏のために、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、ご友人やお知り合いへのご案内、SNS等での拡散にご協力をお願い申し上げます。


thumbnail

2021年8月以降、住み慣れた故郷を離れ、家族と来日したアフガニスタンの少女。学ぶことが大好きな彼女は、「学校に行くことができて嬉しい」と、驚異的なスピードで習得しつつある日本語で教えてくれました。聡明で、大人びて、家族のサポートを率先して行う彼女には、欠かすことのできない大切な時間があります。それは、一人黙々と「絵を描く」こと。初めて彼女の絵を見たとき、その美しい色使い、繊細さ、多彩なモチーフに衝撃を受けました。なんと才能溢れる少女なのだろう、と。彼女が付けたタイトルには、これまでの経験、胸に秘めた思い、未来への希望が込められているような気がしました。本日は、彼女が描く世界を、皆さまにもお届けいたします。ぜひ、多くの方にご覧いただきたく、お知り合いへのご案内をお願いいたします!〜〜〜ウェブギャラリー『アフガンの少女が描く世界vol.1』〜〜〜Hope and desire for endless beauty(終わることのない美への希望と欲望)Painful eyes waiting for happiness(幸せを待ち望む切ない瞳)Courage that makes a lion's heart tremble(ライオンの心をも震わせる勇気)Life with the beauty of flowers and the sound of a guitar(美しい花とギターの音色がある暮らし)After every sunset, there is a tomorrow brighter than today(すべての日没のあとには、今日より明るい明日がある)※タイトルの日本語訳は、事務局によるものです。***************彼女のようなアフガニスタンの子どもたちが、夢や希望を持って生きていくために、私たちには何ができるでしょうか。1日も早い生活の安定と、家族の心の平穏のために、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、ご友人やお知り合いへのご案内、SNS等での拡散にご協力をお願い申し上げます。