民族教育をあきらめないアボジ・オモニ達の希望に!
アンニョンハシムニカ!
新潟県青商会会長の朴成仁です。
「ウリハッキョがない地域のコッポンオリ達にもウリハッキョを!」
この話を聞いたとき、自分は衝撃を受けました。
新潟では、少子化等の様々な理由で2018年からウリハッキョが休校状態になりました。
自分の学んだ母校がまさかこんな状態になるとは思っていなかったし、なにより、自分たちの子供を日本学校に通わせることになろうとは考えてもなかったのでショックが大きかったです。
日本学校に通う子供たちを見ながらチョソンサラムとして堂々と胸を張って生きてもらいたいという思いは日々強くなっていく一方で、どうすれば民族心を育ませることができるか悩んでいました。
全国のアボジ・オモニ達の中にも同じ悩みを抱えている人たちは少なくないと思います。
そんな中聞いた「青商会学園」開校の知らせは希望を与えてくれました。
同じ悩みを持つアボジ・オモニ達にとっても同じだと思います。
すべてのコッポンオリ達がチョソンサラムとして堂々と胸を張って生きていける、そんな未来のためにぜひとも成功させてほしい!
自分も「青商会学園」を楽しみにしている息子のためにも、できることは残さずやろうと思います!
ご支援ご協力お願いいたします!