今年6月22日にアフガニスタンを襲った地震も被災者支援に関する報告がRAWAから出されました。RAWAと連帯する会のHPに翻訳した内容が掲載されています。下記リンクより、報告の記事に飛びます。地震による被害だけではない、「悲惨」や「困難」という言葉では言い表せない現実がありました。皆さまにも、必ず読んでいただきたいと思っています。https://afgan-rawa.blogspot.com/2022/08/rawa.html※報告のタイトルに「救援のために集まった食糧も(没収して、自分たちが使うために)全て集めた。」とありますが、皆様からのご支援奪われたり、これから行う食糧支援が行えないという事ではありません。本日でこのプロジェクトの募集最終日となります!一人でも多くの方に、プロジェクトページやRAWAの現地報告を読んでいただけますように!ご支援・応援を頂けますよう、よろしくお願い致します‼相澤依里
クラウドファンディングの募集も残り1日となりました。50名以上の方にご支援いただき、目標金額の64%を達成することがでいました。皆様、本当にありがとうございます‼横断幕へのお名前の記載も進めておりますが、スペースはまだあります。一人でも多くの方のお名前を入れさせていただきたい!横断幕を皆様のお名前でいっぱいにさせてください‼明日8月6日23:59まで、まだまだ募集中です!引き続き、プロジェクトを応援して頂けますよう、よろしくお願い致します‼相澤依里
皆様、こんにちは。 「RAWAと連帯する会」の共同代表、清末愛砂教授(室蘭工業大学)が解説された絵本を紹介させて頂きます!ー------------------------------------------アフガニスタンのひみつの学校: ほんとうにあったおはなし 大型本 – 2022/3/16ジャネット・ウィンター (著), 福本友美子 (翻訳), 清末愛砂 (解説)出版社からの作品紹介 「今もアフガニスタンの地で、自分たちの権利を必死で守ろうとしている女性たちがいることを、どうかわすれないでください」――解説・清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、アフガニスタンにおける女性人権問題研究家)かわいそうに、まごむすめのナスリーンは、学校に行くことをきんじられ、両親をタリバンの兵士に連れていかれ、ひとことも口をきかなくなりました。これはなんとかしてあげなければなりません。そのころ、あるうわさを耳にしました。家のそばの通りにある、みどり色の門。そこには学校が……女の子のためのひみつの学校がある、と。ナスリーンの心のまどをひらきたい―――おばあちゃんの願いと、勇気と、「ひみつの学校」が、小さな奇跡をよびおこす。今から20年ほどまえのアフガニスタンで、ほんとうにあったおはなしです。出版社: さ・え・ら書房発行日: 2022年03月16日ISBN: 9784378015309小学低学年285mm×238mm 40ページ
皆様、こんにちは。 このプロジェクトも残り8日となりました。37名の方にご支援いただき、目標の53%を達成することが出来ました。皆さまからの暖かい応援メッセージに励まされ、プロジェクトの拡散をしていただくなどご協力していただき、何とかここまで来ることがでました。本当にありがとうございます‼ですが、まだ目標達成には成らずプロジェクト終了が迫ってきています!引き続き、応援して頂けますよう、よろしくお願い致します‼ 「RAWAと連帯する会」の共同代表でる清末愛砂教授(室蘭工業大学)より、応援メッセージを頂きました。清末教授ありがとうございます‼ー------------------------------------------ 相澤依里さんに最初に会ったのは、東エルサレムでした。2018年のことです。二人とも北海道パレスチナ医療奉仕団の現地派遣団のメンバーとして現地入りをしたのですが、北海道では住んでいる地域が異なるため、直接会って話をしたことはなかったのです。同室になったことから、パレスチナや日本が抱えるさまざまな問題を話す機会がたくさんありました。そのなかで、相澤さんの心のなかには正義を求める強い思いがあることに気がつきました。力を持つ者や勢力により人々が愚弄されることに強い怒りを抱き、それをけっして看過しないという強い意思です。 その強い意思がどうやって醸成されるのだろう、と考えていたところ、活動を通してすぐにわかりました。相澤さんは、現場での人々の声に真摯に耳を傾け、しっかりと学ぶ方なのですこの学びのなかから湧き上がる怒りこそが、相澤さんの力強さの原動力になっています。 2019年にアフガニスタンからRAWA(アフガニスタン女性革命協会)のメンバーが来日し、交流を持ったことから、相澤さんの関心はアフガニスタン、とりわけRAWAの活動に及ぶようになりました。RAWAからの学びと共感を連帯につなげたい。そんな思いを抱いて、北極圏250㎞という苛酷なレースに挑戦することを相澤さんから相談されたときに、正直、大変驚きました。え!250㎞?!そんな距離を走るの?わたしには想像を絶する。すごすぎ・・・。と。 今では、相澤さんが走り込みの練習をしてきたことも知っていますので、とにかく無事に完走していただきたいと強く願うばかりです。RAWAも相澤さんがこのクラウドファンディングを思いついたことを大変喜んでいます。完走の報告を共同実施者であるRAWAに伝えることができるよう、心から応援しています。
皆様、こんにちは。7月7日からスタートした「北極圏250㎞を走ってアフガニスタン緊急人道支援 RUN FOR RAWA」も残り13日となりました。多くの方からご支援と応援を頂き、目標金額の47%を達成することが出来ました。皆様、本当にありがとうございます‼ですが、まだ目標金額の70万円には届かず、プロジェクト終了日が迫ってきています。このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただけるよう、今一度お力をお貸し下さい。SNSでの拡散や、身近な方へ知らせて頂けますよう、よろしくお願い致します‼ クラウドファンディング終了が近づくとともに、RacingThePlanet Lapland2022も刻一刻と近づいてきています。先日、洞爺湖で一人合宿を2日間行いました。10㎏ほどのザックを背負い、晴、雷、雨と天気がころころ変わる中、30㎞と42㎞をそれぞれ歩いてきました。これまで、フルマラソンを走っても水泡などのトラブルがなかった私の足ですが、右第1趾爪の内出血、両踵の水泡、両第5趾の発赤、両足底の疼痛に苦戦しました。写真を載せようと思ったのですが、あまりきれいな写真ではないので美しい洞爺湖の様子を載せさせて頂きます。不安な気持ちでいっぱいですが、皆様のお名前を載せた横断幕と一緒にゴールできるように、装備品の準備、渡航準備、トレーシングと一生懸命に準備していきます。アフガニスタンへのご支援、そしてクラウドファンディングへの応援をよろしくお願い致します‼相澤 依里