北海道パレスチナ医療奉仕団(以下奉仕団)の猫塚医師(団長)よりメッセージを頂きました。ご多忙の中、本当にありがとうございます‼ 奉仕団は、新型コロナウイル感染症によるパンデミックにより、現地での活動が制限されていましたが、来月8月上旬より現地での活動が再開。エルサレム、西岸地区、ガザ地区で医療・子ども・スポーツ支援を行ってい、国内でも講演会やや勉強会を行うなど、幅広く活動をされています。また、1980年代からパキスタンやアフガニスタンで医療支援を行い、2019年12月に凶弾に倒れた中村哲医師の追悼集会を毎年行っています。公式HP https://hms4p.com/ー------------------------------------------ 私は、1948年にイスラエルの「建国」で発生したパレスチナ難民支援を行っています。1978年以降旧ソ連の侵略に始まったアフガニスタン難民は、その後アフガニスタン戦争と干ばつにより幾重にも困難を抱えてきました。これは、いつも私の頭から離れることはありません。同じ難民問題にかかわる者としてアフガニスタン問題の解決ともに女性や子供たち、特に弱い立場にある難民への支援が必要です。相澤さんを通して皆様からのご支援をお願いします。 猫塚義夫「北海道パレスチナ医療奉仕団」団長 新川新道整形外科病院・院長(札幌)
皆様こんにちは!多くの方のご支援や、このプロジェクトを広く拡散していただけたことにより、目標の37%を達成することが出来ました‼ありがとうございます‼残り20日間。一人でも多くの方に、このプロジェクトを知って頂けるよう頑張っていきます!引き続き、プロジェクトの拡散など応援して頂けますよう、よろしくお願い致します! 今日は、一冊の本を紹介させて頂きます。メディアからの情報を真実で、それが全てだと思ってしまったり、コメンテーターの発言や周囲にあふれている意見を、正しいと信じてしまうことがあるのではないかと思います。私が、アフガニスタンについて知りたいと思っていた時に、勧められた本がこの「カブール・ノート」でした。まだ読んだことのない方がいらっしゃいましたら、是非お手に取っていただきたいです。【カブール・ノート―戦争しか知らない子どもたち (幻冬舎文庫)】内容(「BOOK」データベースより)戦争の本当の悲惨さを、なぜ日本のメディアは伝えないのか!米国のエゴ、テロリスト掃討の犠牲になる市民、捕虜への虐待、一方的で横暴な捜査…。現在イラクで日々発生している悲劇は、アフガニスタンですでに起きていた―。国連難民高等弁務官として戦地・カブールで悲しみの現実に触れ続けた著者だからこそ描けた“悲しみの真実”とは。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)山本/芳幸1958年大阪生まれ。名古屋大学大学院法学研究科助教授。大阪外大及び大阪大学を卒業後、大阪大学大学院在学中に、南カリフォルニア大学、オックスフォード大学に留学。法学修士。UNHCR、IOM、UNDPなど国際機関勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)出版社 : 幻冬舎 (2004/7/1)発売日 : 2004/7/1言語 : 日本語文庫 : 285ページ
皆様、こんにちは。ページをご覧いただき、ありがとうございます。私が参加するLapland 2022 を主催するRacingThePlanetはこれまでに、世界中の慈善団体をサポートされてきました。2002年の創業以来、RacingThePlanetが世界中で行てきた慈善活動を公式ホームページで確認することが出来ます。2015年にゴビ砂漠で行われたレースでは、2人のアフガニスタンの女性を全面的にサポートをしていました。下記のリンクからチャリティーについて知ることが出来ます。アフガニスタン女性をサポートされた事が書かれている「FREE TO RUN」をお読みください!https://www.racingtheplanet.com/charities?fbclid=IwAR2m1XXlLKUxdsfn_r4sq4Q7Ily-UPhUuIZ61cCkcCCfFvwbE4zoa8KtiA0相澤
「アフガニスタン緊急人道支援 RUN FOR RAWA」が7月7日14:00からスタートしました‼ご支援いただいている皆様、ページを訪れていただいた皆様、このプロジェクトをシェアしていただいている皆様、本当にありがとうございます!北海道パレスチナ医療奉仕団の石崎 龍之介さんから、プロジェクトへの応援メッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きます。石崎さん!応援ありがとうございます‼ー--------------------------------------こんにちは! 北海道パレスチナ医療奉仕団の石崎です。一緒に活動している相澤さんが走ってアフガニスタンの人道支援を行うという事で、応援と皆様への支援のお願いを申し上げます。 北海道パレスチナ医療奉仕団(以下、奉仕団)とはパレスチナでの医療支援と日本国内でのパレスチナの現状を伝える活動をしている団体です。約4年前に相澤さんと私は同時期に入団し一緒にガザ地区(パレスチナ)へ行きました。滞在中にガザとイスラエルでミサイルなどでの武力衝突があり、私たちが宿泊していた場所の近くも爆撃されました。翌朝、現地にいる奉仕団員で「ガザから撤退するか、医療支援を継続するか」話し合いました。その時に、相澤さんは医療支援を継続するべきだと意見しました。私はそれを聞き、爆撃が怖いはずなのに困っている人への支援を続けようとする相澤さんの姿に、思いやりの心と勇気を見て尊敬しました。 相澤さんが7日間で250㎞走ると聞いた時には、ひたむきに頑張り続ける忍耐力と練習を楽しいという前向きさに驚きました。そういう相澤さんの今回の挑戦を私は応援します。250㎞完走して、しっかり人道支援も成功させてくれると信じています。皆様も、どうぞご支援のほどよろしくお願い致します。北海道パレスチナ医療奉仕団メンバー石崎 龍之介