新しいフラポットは何個のキャップで作られるのですか?と、よくご質問をいただきます。そこで、重さを測って比べてみました。答えは約80個!エコフラポットの重さは約150g、成型時に出るランナーを含めると約160gの樹脂が必要です。キャップは1個約2gなので約80個で1個のエコフラポットができることになります。80本のペットボトルってなかなかの量ですが、夏場だと特にあっという間に溜まってしまうかもしれませんね。①はキャップを粉砕機に入れて粉々にしたもの。②は①を熱で溶かして押し出し機から出たものを細かくカットしたペレット。③は②を型に入れてできた成型品。成形品は、リサイクル樹脂の場合、特にペットボトルのフタなどはいろんな素材が混ざっているので安定せず、写真のように表面がデコボコしてしまいます。今回の新しいエコフラポットもその時のキャップの色の比率によって色も一定ではなく、表面もデコボコしたり、線が入ったりしてしまいます。一つ一つ表情や色が違うのもその子の個性と思っていただいて、楽しんでいただければと思います!(写真は3Dプリンターで作成したものなのでとてもきれいです)ちなみに④は回収袋の中にたまに混入している金属などの異物です。持ってこられた時に必ず金属探知機で検査させてもらって、反応した場合は申し訳ないのですがお持ち帰りいただいています。これが機械に入ると機械が壊れてしまうことがあるからです。異物混入がないように確認して持ってきていただけると助かります。今回はエコフラポットがどんな風にできるのか、簡単に説明してみました。みなさん、ご支援ありがとうございます!
【タカポケ初参加】高岡を元気に! 自分たちの町を自分たちで面白くするために、高岡で夢をかなえたい人・何かやりたいことがある人を老若男女みんなで応援する活動をしておられる団体です。花ぷらす木メンバーの竹下が高岡在中の事もあり定例会に参加させていただきました。熱い想いのプレゼンとそのプレゼンへのアイディアを話し合ったあとの時間を頂きクラウドファンディングの紹介をさせて頂きました。で、チラシもお渡ししました。沢山の方にエコキャップ活動について知って頂くいい機会となりました。
先月、水野滑川市長様へご挨拶に伺いました。今回のクラウドファンディングのお話をさせて頂いたところ滑川市の後援を頂けることになりました。大変嬉しいです。ホタルイカの海、森林浴が楽しめる東福寺野など海と山がある自然豊かな素敵な場所で、県内外から視察団が来られる児童館もあり子育てしやすい都市です。生徒会でエコキャップ運動を推進し、全生徒で活動している中学校もあり、環境問題への関心が高い都市なのだと思いました。ありがとうございました。
皆さんのあたたかいご支援のお陰で81%達成しました。ありがとうございます。今日お友達に会ったのですが、クラウドファンディングが目標金額に達成しないと支援者リストがダウンロードできない為、そのお友達が支援してくださったのかわからない状況でした。わかればお礼をすぐ伝えるのですが。そんな事で失礼なことがあるかもしれません。申し訳ありません
滑川ショッピングセンターエールさんにチラシを置かせて頂きました。快く承諾くださりとても嬉しいです。早速おばあちゃんが手に取って見ておられました。沢山の方が来店されるショッピングセンターさんなので、ひとりでも多くの方にこの活動を知って頂く機会になればいいなと思っております。http://www.sangyo.namerikawa.net/companies/namerikawa_shoppingmall.html