現ボランティアスタッフの相田さんから、応援のメッセ―ジをいただきました!
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東京サドベリースクールでボランティアスタッフをしています。
始めてから2ヶ月ほど経ちますが、日々自分自身と向き合い、
新たな発見をしながら成長していく子どもたちの姿に、心動かされています。
大学院で教育学を専攻し、“自由な人間を育てる教育とは、どのようなものか”
という問いを抱いてきました。
さまざまな学びの形、学びの場がありますが、
東京サドベリースクールの特色は、“個人が自分で自分を育てていく自由”と
“みんなのことはみんなで考えるという責任”を育むことにあると感じています。
責任を伴う自由。それはある意味厳しいことでもありますが、
自分自身と向き合いながら、他者との信頼関係を築き共同体の一員としてそこに参加する
ということは、社会に出れば誰もが求められることではないでしょうか。
この学校で育った子どもたちが、どんなふうに自分を輝かせながら社会と関わっていくのか、
とても楽しみです。
ボランティアスタッフ:相田
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東京サドベリースクールでは、生徒の活動や、スタッフの運営のサポートを通じて、サドベリー教育・サドベリースクールについて学びたい方を受け入れています。
過去には、
「大学生でこれから一般的な学校の教師になる前に、サドベリー教育についても経験してみたい」
「元教員だが、サドベリー教育のエッセンスに惹かれて」
「他の自分の仕事をしながら、子ども達の学びをサポートしたい」
といった皆様が、ボランティアスタッフになられていました。
まだまだサドベリースクールが日本に少ない中、実際の現場であるスクールでサドベリー教育を経験しながら、生徒の成長をサポートできる環境は稀です。
現スタッフたちは、そのような環境のない中手探りで自分の学びをつくってきました。もちろんそれも大切なことですが、東京サドベリースクールでは社会還元の一環として、より多くの方がサドベリー教育について知り、学び、経験し、子ども達に還元できるよう、わたくし共ではボランティアスタッフを受け入れております。
東京サドベリースクールでは、「より子ども達の成長に関わりたい」「サドベリーをやっていきたい」という方がスタッフになったりもしています(スタッフになる前提のボランティア期間は法律上行っておりません)。
ボランティアスタッフに興味のある皆様、どうぞこちらもご覧ください
https://tokyosudbury.com/volunteerstaff-recruitment/
東京サドベリースクールは、生徒がサドベリー教育のもと学び育つのみならず、
サドベリー教育に関心のある若者や社会人も、ボランティアスタッフという形で経験できるようにしています。
スクールの存続・発展は、子どもの成長をサポートする大人をサポートすることでもあります。
ご支援ご協力のほど、よろしくお願い致します。