
こんにちは、僕は14歳の生徒です。
普段は皆で経営の話し合いやイベントに関するミーティングを行ったり、
大人数で遊ぶのが楽しいのでゲームをしたり、
疲れた時や暇な時にハンモックでくつろいだりしています。
これからもサドベリーを続けたいので応援お願いできると嬉しいです。
よろしくお願いします!
14歳・生徒
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在籍している生徒より、ご支援いただいた皆様への感謝と、
これからのご支援のお願いのメッセージを掲載させていただきました。
こちらの生徒はこつこつと真面目に1つのことを積み重ね、また誠実に皆の活動を行っています。
文章を書くのは少し苦手とのことですが、こちらのメッセージも一文字一文字を丁寧に書いていました。
スタッフとして、本日伝えたことの中にこちらの内容がありました。
「クラウドファンディングのありがとうのメッセージを書くことは、
言葉をつくる経験になるのもあるけど、普段当たり前に受け取っていることに気づく練習でもあるよ。」
私たちは、当たり前のことには当たり前すぎて、その有り難さに気づかなかったりしてしまいます。
「例えば、お弁当を作ってくれるのが親御さんであれば、「つくってくれてありがとう」や「美味しかった。ごちそうさま」と伝えてる?」
首を横に振る生徒。
「であれば、帰ってそういうこと言うのって大事なことだと思うよ」
という話しもしていました。
本校のように学校も、当たり前にあるのではなく、誰かのおかげであることに気づいて感謝することは大切なことだと考えています。
教育というと、何かの能力を伸ばすことしかイメージしづらいものですが、その能力をどう使うかが私たちはより大切だと考えています。
それが、在り方や生き方という本校の特徴の1つとなっています。
詳しくは、東京サドベリースクールの『教育について』をご覧ください。
https://tokyosudbury.com/philosophy/
今回も、生徒達と経営ミーティングにてクラウドファンディングの議題について話し合う中で、
皆でメッセージをお送りしようという話し合いがなされ、本日生徒よりお伝えさせていただきました。
皆様いつも、本当にありがとうございます^^
杉山



