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障がいと生きるパレスチナの子供たちとその家族にケアを届けたい。

パレスチナのガザ地区にあるNGO『バイトナー』(アラビア語で「私たちの家」)は、生まれつきもしくは戦争による心身の障害に苦しむ子供たちにケアやリハビリを行う団体です。彼らが約20名の子供たちを対象に活動を継続するため、皆さんのお力添えをいただきたくお願いいたします。

現在の支援総額

270,000

67%

目標金額は400,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 59人の支援により 270,000円の資金を集め、 2022/08/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

270,000

67%達成

終了

目標金額400,000

支援者数59

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 59人の支援により 270,000円の資金を集め、 2022/08/20に募集を終了しました

パレスチナのガザ地区にあるNGO『バイトナー』(アラビア語で「私たちの家」)は、生まれつきもしくは戦争による心身の障害に苦しむ子供たちにケアやリハビリを行う団体です。彼らが約20名の子供たちを対象に活動を継続するため、皆さんのお力添えをいただきたくお願いいたします。

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支援者、閲覧者の皆さまお世話になっております。以前緊急でお知らせをいたしました通り、空爆の影響でプロジェクトに遅れがでておりますことをご報告します。現地NGOバイトナーの皆さんにはまず自身の生活を優先して欲しい旨をお伝えしており、プロジェクト詳細については今週再度打合せの時間を設け、今後の予定を立てていきます。バイトナーには緊急医療支援のセクターもあり、また現地ボランティアの担当者が別の病院で勤務もしている看護してあることなどから、本プロジェクトに遅れが生じましたこと何卒ご理解をいただけますと幸いです。現在、停戦合意によりガザ地区での空爆は停止しておりますが、連日、空爆時の怪我が原因となり新たに搬送先などで亡くなる方が報道されております。12日時点で死者は49人と報告されており、そのうち17人が未成年です。残念ながら今回の空爆により、トラウマや障がいを受けた子供たちの心と体のケアの需要はさらに高まることが予想されます。クラウドファンディングの終了まで残り1週間を切りましたが、皆さまの温かいご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。


支援者、閲覧者の皆さまお世話になっております。本プロジェクト起案者の清水です。皆さまに急ぎお伝えしたいことと、お願いしたいことがあり筆を執りました。本日8月6日は、本来であれば日本時間16時より、現地NGOのバイトナーのスタッフらと私でオンライン会議を行い、プロジェクトのキックオフや送金に関する確認を行う予定でした。このオンライン会議の結果を、本ページ初の『活動報告』として掲載できることを心待ちにしておりました。ところが、ニュースでも報道されております通り、昨晩(5日㈮夜)にイスラエル軍によるガザ地区への空爆があり、12名の死者と100名近い怪我人が出ました。当然オンライン会議は中止となりました。また医療従事者が多いバイトナー側スタッフの負担にならないよう、あまり連絡を取らないようにしておりますので、バイトナーへの直接の損害等は未確認ですが、プロジェクトに遅れが出てしまう可能性は十分にあるのではないかと思っております。今回の空爆では5歳の子供の死亡も報道されております。昨年の5月の空爆から1年半も経たない中、また多くの子供たちに恐怖を植え付けたであろうことが想像され、非常に痛ましい気持ちです。今回の空爆は、これからエスカレートする可能性をはらんでおり、不安な状況です。支援者の皆さまには、こうした中で、来週10日の送金とそれに伴うプロジェクト開始に遅れが生じる可能性がありますことを、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(なお『架け箸』さま商品のリターン発送が遅れる予定はございません。)また、これから医療従事者として空爆の結果に向き合うことになるバイトナースタッフらのためにも、どうか本プロジェクト・本クラウドファンディングを周囲の方にご紹介いただき支援の輪を広げていただけますと幸いです。