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鳥取県の約400匹の飼い主のいない猫の不妊手術を行い、TNRの基盤を作りたい!

日本一人口の少ない少子高齢化の鳥取県で、飼い主のいない猫について考えます! TNRで飼い主のいない猫もそこの住民も心穏やかに暮らせる街にしたい。 子猫を山や川や海に捨てなくていい方法を一緒に考えていきませんか??

現在の支援総額

702,000

117%

目標金額は600,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/07に募集を開始し、 89人の支援により 702,000円の資金を集め、 2018/04/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

702,000

117%達成

終了

目標金額600,000

支援者数89

このプロジェクトは、2018/03/07に募集を開始し、 89人の支援により 702,000円の資金を集め、 2018/04/22に募集を終了しました

日本一人口の少ない少子高齢化の鳥取県で、飼い主のいない猫について考えます! TNRで飼い主のいない猫もそこの住民も心穏やかに暮らせる街にしたい。 子猫を山や川や海に捨てなくていい方法を一緒に考えていきませんか??

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地域発の清掃活動
2018/05/14 14:14

昨日の日曜日の午後、TNR現場地域のお店の方が周辺の清掃活動しながら地元の魅力再発見のための企画を立てられ私たちTNR部員も参加してきました。(このお店の方は猫が大好きでTNR活動にも寄付などのご支援を下さっています)あいにくのお天気ではありましたが、小雨になったところを見計らってゴミ拾い。 色んなゴミが沢山落ちていますが、タバコの吸い殻が多かったですねー喫煙者のマナーが問われます。 雨だから猫達の姿も少なかったのですけれど、軒下や車の下で濡れながらジッと雨が止むのを待っている姿は外で暮らす過酷さを思い知らされます。複数匹がねぐらにしていた廃屋がいつの間にか取り壊されて居たり、TNR現場は目まぐるしく様変わりしています。せめてご飯は思う存分もらっていて欲しいのですが・・・話を戻して清掃の話。猫の糞も割と目立っていたので、天気の良い日に再度猫の糞処理に向かいたいと思います。地元の方が企画して開催されるイベントを通して、地域を綺麗にしたりそこに暮らす人はもとより猫についても一緒に考えてもらえたら、また一歩不幸な目に遭う小さな命が減るのではないでしょうか。            原田


TNR活動をしている場所で12月中旬に保護したヨックモック姉妹。2匹共避妊手術も終え、万全の態勢で新しいご家族とのご縁を待っていたのですがなかなかその機会に恵まれず。後から保護した子達が次々に譲渡となり少々焦ったりもしましたが、この度なんと姉妹一緒に譲渡の運びとなりました。 キャットタワーも買ってもらってとっても若いお母さんは一日中一緒に居てくれて だから、警戒心の強かったモックもすでに膝の上。お父さんからは「可愛すぎて困ります!」と言っていただき、4か月以上も待った甲斐がありました。姉妹でこれからもずっと一緒に居られるってとても幸せなこと。TNRの現場なので、もう少し大きかったら元の場所に返すことになっていたヨックモック。ご飯やお水の心配も、交通事故の危険も、天候の我慢もしなくていいんだよ。耳カットされた沢山のさくら猫の分まで、どうか幸せになってね。                 原田


終了致しました!
2018/04/23 09:23

22日(日)23:59を持ちまして、この度のクラウドファンディング募集を終了いたしました。90名近いパトロン様のおかげで、目標金額を10万円も上回る702,000円が集まりました。本当にありがとうございました。皆さまの、飼い主の居ない猫に対する想いを私たちTNR部員はしっかりと受け止めて今後の活動でお返しをしていきたいと思っています。また、返礼品についてもこれからしっかりと準備をして順次発送いたしますので気長にお待ちいただけると幸いです。 今後もこちらで活動報告をして参りたいと思いますので、どうぞ見守ってくださいね。   取り急ぎのお礼で申し訳ありません。どうもありがとうございました!!                うちスペTNR部 代表 原田


新たな保護猫
2018/04/21 12:36

皆様こんにちは。部員Nです。クラウドファンディング、残り2日をきり、70万近くものご支援を頂いております。感謝の一言しかありません。本当に有難うございます!最後までどうぞよろしくお願い致します。 本日は新しい保護猫のご紹介。TNR部では、手術対象にならない月齢の仔猫を保護し新しい飼い主さんを探す事にしています。現在までに6匹を保護し、4匹は正式譲渡ととなり、2匹が現在トライアル中です。 そして今回は、諸事情によりTNR済の成猫を新たに保護することとなりました。(前回ご報告の怪我を負った猫も、かなり悩みましたが、安全な場所を確保できている事・可愛がってくれている方がいる事などからリリースする事となりました。) 新しい保護猫はというと・・・キジトラのショウくんにキジシロのグーちゃん。奥がショウくんで手前がグーちゃん。ショウ君、目が半開き・・・本当はハンサムなのですよ。 キリリとハンサムなショウ君。カメラ苦手であまり撮らせてくれません。グーちゃん。よく遊んでよく転がります。 ショウくん:オス グーちゃん:メス2歳前後で手術済、3種混合ワクチン接種済、ノミダニ回虫駆虫済です。(保護して1ヶ月たっていないので、まだ実施していない検査もあります)人見知りはありますが、馴れるとゴロゴロ。遊ぶのも大好きです。抱っこもゴロゴロですが、途中で飽きます。まだ外に出たがる傾向があるので、家猫修行中ではありますが、気になる方はぜひご連絡をくださいね。明日は譲渡会にも参加予定ですよ~。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 当該地域の猫達を取り囲む環境は、少しずつではありますが変化しています。猫たちにとっては良い変化であったり、あまり良くない変化も少しはあったり・・・時にそれは私達にはどうする事もできず、猫たちもそれに抗う事はできません。それでもこの地域で猫たちは日々生きています。一代限りの命となった彼らが、なるであろう彼らが、せめて穏やかに過ごせるよう願い、努力をしていくばかりです。 ルイちゃん。元気に過ごしていますよ。通称”おこぼれ隊” 毎日一生懸命生きています。


怪我
2018/04/15 22:05

皆様こんにちは。部員Nです。クラウドファンディング、目標金額の達成のみならずとうとう越えております。本当に有難うございます!皆様のご支援に心より感謝しております!残り8日となりましたが、どうぞ最後までよろしくお願いします。 さて、本日は怪我をした猫のご報告です。TNR部では、猫が何かしらの怪我を負っていた場合には不妊手術の際に一緒に治療をして頂いています。こちらでもご報告した通称ルイちゃん、そして1月には右前足の肉球に怪我を負ったキジトラ猫、と今までに2匹が治療でもお世話になりました。 そして今回の猫・・・少し前のお話になりますが、1匹の猫を一時保護し治療をして頂きました。すでに手術は済んでいる猫です。 事の始まりは、以前ご報告したマーキング黒ちゃん捕獲の時に遡ります。黒ちゃんを確保した際に、捕獲器設置でお世話になっているお家の方とのお話で、右前足を怪我している猫がいる事が発覚。別の餌やりの方にも伺ったところ、もしかすると車に轢かれたか接触してしまったかもしれないと・・・最初の数日は普通に過ごしていたけれど、2・3日姿を現さず、その後見かけた時には前足をかばって使えていない状態だったそうです。 この日に様子を確認した時には、たしかに前足をかばっていました。最悪の場合には骨折の考えられるので心配です。  病院にも怪我をした猫を連れて行く旨をお伝えして、数日後にその猫を保護すべく現場に向かうと、数日前よりは少し前足を使えている様子の猫を発見。 前足を触っても痛がらないので骨は折れていなさそうですが、脇付近はじっとりと濡れています。膿でしょうか・・・すぐにキャリーケースに確保していざ病院へ。 病院までの道のりでは、様々な事を想像します。万が一、前足の切断が必要になった場合(たぶん大丈夫だけど心配しすぎですね)は・・・などなど、色々な事が頭の中を駆け巡ります。 そして病院で診察をしてもらうと・・・ 骨折は大丈夫そうとの事でまずは一安心です。気になる脇部分については、すれて傷ができ、そこからばい菌に感染して腫れてしまい、その後破裂して膿がでたのでしょう、との事。破裂前のパンパンになっている状態が一番痛みがあるので、その間が前足を使えない状態だったようです。 レントゲン検査でも骨折のない事を確認、無事に治療をして頂くことが出来ました。  1時間後には放っていいよ~との事でしたが、夜分で真っ暗になり様子も分からなくなるので翌日はなす事に。N宅で一晩預かりです。 病院にて。治療前。 翌日の夜。きれいになっています。 本猫。丸顔でかわいらしい子です。 翌日・翌々日は生憎のお天気でしたので、元の場所に放ったのは3日後となりました。翌日も様子を見に行きましたが、元気に過ごしていました。 リリース直後。まだ前足は使えていませんが、塀の上に。さすがですね。 治療後、1週間ほどして。大分前足を使えるようになっています。 車に轢かれたかもしれないと聞いていたので、病院で診て貰うまでは心配でしたが大事になっておらず本当に良かったです。先生、お世話になりました!