こんにちは!
Ozuchiチームの鷲尾優実(ゆみ)です。
クラウドファンディングも中盤に差し掛かってきました。達成に向けて、より気を引き締めて取り組んでまいります!
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「のぼさんのおうち」の修理も着々と進んでおります。最初の作業は瓦の取り外しです。この瓦は赤土で止めてあり、小さい瓦から順に、大きい瓦を取り外します。
多い時は3メートルほどの雪が降る大土では、瓦に釉薬を塗って雪や雨を染み込まないようにしていました。この釉薬によって瓦が赤色になっています。大土の豊かな自然の中に映える「赤」!美しい大土の景観要素の一つです♪
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今回は応援メッセージ第4段⭐︎
福与誠和さん「ふくさん」から応援メッセージをいただきました。ありがとうございます!ふくさん」は優しいみんなのお父さんです!
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●自己紹介
ふくと申します。神奈川県でサラリーマンをしています。
●大土町との出会い
初めて来たのは2016年の3月。限界集落での農業ボランティアという案内を見て、見知らぬ土地での農業体験も面白いかと思って申し込んだのがきっかけです。
実際に来てみると、労働らしいことはほどほどで、ドラム缶風呂や川遊びなど参加者全員で自由に遊んでました。
●大土町でのとっておきの思い出
サプライズで誕生日を祝って貰ったこと。わざわざ街までケーキを買ってきてくれたこと。
稲刈りをしたいと言った私のために、田んぼ1面の稲を残しておいてくれたこと。
お釜で炊いた大土のお米があまりに美味しくて、驚いたこと。
●のぼさんのおうちでの思い出
みんなで囲炉裏を囲んで食事をして、美味しいお酒を飲んで、グダグダおしゃべりして、炬燵で寝るのが幸せ。
●これからの大土町にこうなってほしい
少しでも長く続いて欲しい。
かつて多くの人が住んでいた場所が、徐々に人がいなくなって、閉じていってしまうだけでは寂しいです。文化やコミュニティが生まれる場所として、少しずつ姿を変えていってくれたら嬉しいなと漠然と思ってます。
●応援メッセージ
遠くからですが、少しでも大土が良い場所になるように貢献していきたいので、よろしくお願いします!