ウガンダに行きたい福田健太さんとお話いたしました!
京都大学にいらっしゃって、アフリカで農業を改革されたいという福田さんとSkypeでお話させていただきました。彼も今秋にアフリカに渡航するかもしれないということで、お互いの情報共有を約束いたしました。
農業×ITの面白さ
ナイジェリアは世界有数の産油国でありながら、その人口の5割〜7割は農業に従事しているのです。GDPの多くは農業や石油業なのですが、、、
↓ITが農業の生産性を上げれるかも??(THE BRIDGEより)
http://thebridge.jp/2015/12/launch-pad-ivs-2015-fall-kyoto
三人に二人農家!?
日本で考えられますでしょうか、周り見渡したらみんな三人のうち二人農家の人っていう状態!ここの生産性を高めるだけでも、産業の多角化が起きるのではないでしょうか。(ただでさえ雇用問題あるのに雇用を奪うのかという反論も出そうですが笑)
ところで、皆さんキャッサバとかヤムイモって食べたことございましたでしょうか?というよりご存知でしょうか??日本でいう米に当たるのですが、主要な農家の生産物なのですが、全然認知度すら低いですよね!!こういった面白い農作物もナイジェリアではあります。ITだけでなく、農業そのものにもまだまだ面白いものがあるのではないかと感じています。
↓キャッサバが世界を救うかも!?(バイオ・アグリ株式会社)
http://www.bioagri.co.jp/files/cassava.html
まだ日本にいるのに考えられる可能性がたくさんある
アフリカの市場について日本人が知らない、関わっていないからこそ、今のアフリカには様々な可能性があります。こうした可能性をできるだけ洗い出し、検証することも現地に行く価値になると考えています!