いきなりですが
普段エプロンを使っている方
会社や仕事でエプロン使っている方
デニムエプロン作りたい方、なんとなく興味ある方、
この企画を5個のコンテンツに分けて、
読みやすく
わかりやすく
伝わるように
まとめました。
オリジナルのエプロンを作る方法として大きく分けると、
あなた専用の1枚のデニムエプロンを作る「セミオーダーのONE order apron」
ユニフォームとしてなど、完全にオリジナルのデニムエプロンを作る「フルオーダーのFULL order apron」
の 2つの方法があります。
以下の5個のコンテンツを流して読んでみて下さい。
デニムのエプロンって、本当に感じが良い仕上がりになるんですよね。
長年使えば使うほど、その人なりの色落ちをしていきます。
まだ立ち上げたばかりなので参考になるサンプルの画像が少なくてすみません。
既製品のエプロンってやっぱり形やディテールが、使う人に合わない。
使い勝手が悪い、ポケットの位置が合わない、紐の長さが合わない、肩が凝る、ロゴを入れたい、、、
やっぱり既製品は既製品なんです。
あなたに
あなたのお店に
あなたの会社に
それぞれに合ったデニムエプロンを一緒に作りましょう。
ONE order apronについて
自分の好みのデニムエプロンが1枚、作れます。
自分専用にしても良いし、プレゼント用にしても良いと思います。
私達が縫いますので、こんなデニムエプロンにしたいというあなたの希望を、以下の内容でやりとりします。
1.あなたの家に実寸大の紙のエプロンと説明やオプションがまとめてある冊子が届きます。
2.冊子を見ながら紙のエプロンに好きなようにディテールを書いて返送する(往復の送料は無料)
3.エプロンが届きます。
このような簡単なやりとりで、自分好みのエプロンが手に入ります。
可能なディテールについてはこのHPで画像を確認できます(まだ立ち上がったばかりなので、サンプルの画像が少なくてすみません)。
また、メールでのサポートも受け付けておりますので、「こんなポケットにして欲しい!」などの希望があれば、画像と詳細を書いてメールで送って下さい。
また、届いたエプロン使っていて修正したい点や直したい点が出てくると思います。
柔軟に修理や修正などのサポートの対応もしていこうと思っています。
※注意 : すみません、One order apronはロゴなどの刺繍や抜染やプリントができません。なので自分でロゴや刺繍を入れる方法などもHPに随時追加していこうと思います。
FULL order apronについて
完全にオリジナルのデニムエプロンが作れます。
大きいお店も小さいお店も、大きい会社も小さい会社も、ロットを気にせずにフルオーダーできます。
オリジナルのロゴを入れる事も可能です。
↑これは抜染(ばっせん)と言って、色を脱色してロゴや柄を出す技法です。
↑これはレザーに焼印を押してロゴを出しました。
↑これはシルクスクリーンでロゴをプリントしました。
私達ができる事、一緒に作りあげていく工程がどんな流れか、↓のその3から説明します。
FULL order apronで、できること一部です。
まだ立ち上がったばかりなのでサンプルの画像が少ないですが、
できる事の範囲は、基本的には洋服で使っているディテールはほぼ可能です。
お互いのイメージを共有するやりとりでスムーズなのは、サンプルとなる画像や現物を送る事が一番わかりやすく、尚且つサンプル製作の精度も上がります。
私達は、皆さんが望む本当に必要なデニムエプロンが作りたい。
だから、その要望に全力で答えたい。
だから、わがまま言ってほしい。
だから、遠慮しないでほしい。
なんでも挑戦してみます。
FULL order apronを作る時にとても大切にする事。
それは複数回のサンプル作りと試用期間です。
その2つの要素が完成度を上げるためには必要です。
お客さんと一緒になって、徹底的にサンプルを作り込みます。
リクエストを聞き、具現化し、実際に使ってもらう期間を設ける。
使ってもらうと、修正点が必ず出てきます。
例えば、、、
肩が凝る、紐が落ちてくる、紐が太い、着丈が足りない、ポケットが小さい、ポケットの数が多いなど。
なので、サンプルは必ず2回は作ります。
まずはお客さんの要望通りに1回作って、実際に使っていただく。
2回目は修正したサンプルを作り、さらにもう一度使っていただく。
実際に使っていただくという点がとても重要です。
それでもダメならまた修正、それの繰り返しです。
私達は今までの経験から、ここまで徹底して作り込まないと良いモノできないという事を理解しています。
ただ単にお客さんのリクエストを聞いて作るならだれでもできます。
そうじゃない、私達はきちんと経験や知識を踏まえてしっかりと提案もしていきたいんです。
お客さんのリクエストを聞きながら、専門的な知恵を付加したエプロンを作る事ができます。
お客さんは専門家ではない、知らない事がいっぱいなのは当たり前です。
要望に対してのアドバイスし、まとめあげ、形にするのが私達の提案力です。
FULL order apronを作る時、2枚も1,000枚も全く同じやり取りなんです。
これ本当です。
話して、サンプル作って、試してもらって、またサンプル作って、量産する。
その工程に1,000枚も2枚も変わりはありません。
1対1の関係で、一緒にデニムエプロンを作っていく。
密にやり取りを行い、アイデアや用途をしっかりと共有し、本当に良いデニムエプロンを作りたいと思っています。
今回のリターン
・ONE order apron 20個(4月中に納品)
・FULL order apron 5クライアント分(サンプルの進行によって変動しますが、4月中に納品予定)
を用意しました。
2枚、5枚、10枚、20枚、50枚、で全て1個限定にしています。
もし「○○枚のFULL order apronが作りたい」というリターンがほしい方、お気軽にお問い合わせください。
希望枚数のリターンを作ります。
今回、通常のデニムエプロンのオーダーと違う点、クラウドファンディングで支援するメリットは、
・ONE order apronは通常15,000円が→12,000円に( 20%OFF )
・FULL order apronはサンプル代が無料(通常であればサンプル代(25,000円/2回~)がかかります。)
デニム生地について
raw apronで使うデニム生地は全て岡山県井原市にあるKUROKI製のセルビッジデニムを使います。
デニムエプロンに使う生地は洗っていない状態ですので、しばらくは洗うとインディゴの青色が出ます。
また洗った後は少し縮みます。
私達について
広島県福山市にある、株式会社KCPという会社です。
以前にキャンプファイヤーで自分のジーンズを自分で作るという企画を行いました。無事に渋谷ヒカリエでイベントを開催でき、無事に予約も全て埋まりました。
福山市は縫製産業がまだ健在です。ジーンズの製造関係に強い土地柄で、生地や縫製や加工、資材などの会社が沢山あり素早く動け、素早く資材が調達できる地の利があります。
近所に沢山ある繊維関係の工場さん(縫製工場、洗い加工工場、プリント工場など)に行った際に、工場さんの中の人たちが着ているデニムエプロンがむちゃくちゃかっこ良く、今回の企画ではそれをオーダーできる仕組みを作ろうと思いました。
工場さんでデニムエプロンを使っている人に「何年使ってるんですか?」と聞くと、
5年や10年という返答が当たり前。その人達は自分で作ったエプロンを使っていて、デニム生地ってやっぱり長持ちするんだなと思ったと共に、その人に合ったディテールだと本当に使い勝手が良いんだなと気が付いたのです。
なので普段エプロンを使う人、使う企業の方にもデニムという丈夫な生地を使った長持ちするエプロンを提案したいと考えました。
以前から取引先さんや知り合いのお店さんからデニムエプロンの製作を受けており、この度、本格的に事業化する事になりました。
このクラウドファンディングを通じて、広くこのサービスを認知してもらうと同時に、自分達のエプロン作りに対するきちんとしたプロセスを知ってもらいたいと思っています。
是非、エプロンを使う方、エプロンを使うお店の方、エプロンを使う企業の方、支援をお願い致します。
株式会社KCP
代表取締役 片岡陽介
最新の活動報告
もっと見るパーツも色々 リベット
2018/02/10 21:24デニムエプロンで使えるパーツ類は色々あります。 挙げだしたらきりがないので、少しずつ紹介していきます。 これ、ごく一部です。 選択肢はもっと沢山あるので、その都度お客様と相談しながらパーツについても選んでいくことができます。 もっと見る
抜染(ばっせん)とは
2018/02/09 16:40抜染(ばっせん)という技法をご存知でしょうか? 文字などを出したい部分を脱色する方法です。 シルクスクリーンというプリント方法とほぼ同じように行い、塩素を含んだ溶剤をプリントします。 そして熱を加えると脱色が促進し、その部分だけ色が抜けてロゴなどを表現する事ができるのです。 raw apronではこの抜染をお勧めしています。 シルクスクリーンプリントのようにはっきりしすぎず、デニム生地との色合いも自然できれいに仕上がるからです。 洗うごとにデニム生地と馴染んでいき、長年使っても味になるプリント方法です。 instagram https://www.instagram.com/raw_apron/ もっと見る
HPの修正
2018/02/08 18:34HPの修正をしています。 https://www.raw-apron.com/ まだまだWEBに対しては未熟なんで、手探りでやってます。。。 徐々に仕上げて、撮影も間に合ってないですが、確実に仕上げていきます。 不明点はお気軽にHPからお問い合わせ下さい。 もっと見る
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