大変ご無沙汰しております。2023/05/17現在、宿の申請中でもうすぐプロジェクトが始まって10か月が経つ今、まだ返礼品をお送りできてないことお詫び申し上げます。様々な理由で当初よりオープンが遅れてしまいました。しかし、今月中に全て解決して6月には完全オープンできる段取りとなっております!それに合わせて、残り返礼品の発送準備を進めてますので、もうしばらくお待ちください!ご宿泊及び体験をご希望の方は、郵送後直接ご連絡差し上げますのでその旨よろしくお願い致します。プロジェクトは今後も責任もって推進していきますので、ご安心ください。御所浦地域振興のためこれからも頑張っていきます。今後とも変わらずよろしくお願い致します!一般社団法人 アコウプロジェクト代表理事 鍬崎智広
「ごしょんなべーす(コワーキングスペース)」|はじめに|2022年9月末の工事完了予定が、2023年2月末となってしまいました。プロジェクト進行が遅れてしまい、応援してくださった方や楽しみにされていた方には大変ご迷惑おかけいたしました。申し訳ございません。着実に一歩ずつ進んでいった結果、ようやく完成いたしましたのでご報告させていただきます。|プロジェクト概要|この事業では、12年間空き家だった店舗付き住宅をリノベーションして、1Fをコワーキングスペースに、2Fを宿泊スペースにしました。この施設を滞在と活動の拠点にして、利用者の御所浦滞在をアクティブかつリフレッシュできるような場所を目指します。ほかにも地域住民の交流拠点としての機能も充実させ、持続可能な地域づくりにも貢献したいです。|施設整備内容|Wi-Fi環境を整えた使用用途によってカスタムできるフレキシブルなスペースを計画します。デスク作業は4人~8人程度、イベント時には20人くらい入るレイアウトに変更できます。内観は、若者にも興味を持ってもらえるような躍動感ある意匠のインテリアで構成し、土足で気軽に入れるスタイルを採用し、気軽に立ち寄れるようなパブリック要素を高めました。2Fは宿になっているため、ワーケーションに最適な施設です。|利用条件について(R5年度)|① 天草+御所浦が好きな人② 協調性のある人|利用料金について(R5年度)|・個人利用:基本無料・貸切利用:応相談|ネーミングについて|もともと、一年以上前から仮称で使っていた「ごしょんなべーす」という施設名でしたが、Aoi yado同様に公募しようと思っていました。しかし、「牛深BASE」と「NAKAMURABASE」というお互い知らずにBASE(ベース)という名前を使った施設ができていることを知り、「よし!開き直って天草中にBASE(ベース)を作ろう!」という思いが芽生え始めました。「BASE(ベース)」とは、土台・基礎・基地のことを意味する英語表現です。地域コミュニティのBASE(ベース)になるように、この場所を運営していきます。|お問い合わせ先(R5年度)|管理人:くわさき電 話:080-4280-5853―――――――――――――――Special Thanks:勇志国際高等学校※令和4年度(2022年度)地域づくり夢チャレンジ推進補助金※2022年campfireクラウドファンディングによるプロジェクト:91人の支援者より1,219,000円の支援をいただきました。本当にありがとうございます!返礼品のお渡しが遅れて申し訳ありません。これより順次お送りいたしますのでもうしばらくお待ちください。―――――――――――――――
2022/09/28本プロジェクトを応援いただき誠にありがとうございます。この度、コロナ渦の影響、世界情勢による建築資材の物価高騰や入手困難、施工業者のスケジュール調整に難航し、オープン予定が当初計画より遅れてしまっていることをお詫び申し上げます。当初 2022年10月からでしたが、2023年1月のオープンに変更予定です。返礼品についても一部影響が出ていますので、それぞれに連絡とらせていただき、調整させていただきます。また、なかなか活動報告できず、皆様よりご心配の声をいただいておりましたが、現在工事と、宿泊施設の申請準備、返礼品の発送準備を随時を行っております。色々と動きだしましたので本日以降、しっかり現状報告させていただきます!今後も変わらず、天草・御所浦地域振興のため本プロジェクトを責任もって推進していきますので、宜しくお願い致します。2022年09月28日一般社団法人 アコウプロジェクト代表理事 鍬崎 智広
【天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!】■結果■支援総額:1,219,000円支援者数:91人沢山のご支援と応援、本当にありがとうございました。クラウドファンディング終えた今の気持ちは一つ、「天草(御所浦)に移住してよかった」と感じております。確かに数字上では達成率60%で「未達成」が結果ですが。それを塗りつぶしてポジティブに「成功」したと思っています。※複雑な気持ちは、酒飲んだ時にでも聞いてください。言い訳したいことは山ほどあります。クラファン初めて僕を知ってくれた人がいるし、支援することで僕の活動が他人事でなくなる「ファンづくり」の目的は達成されました。この短い期間にたくさんの仲間がたくさんできたと思っています。もう一つ、天草(御所浦)の郷土愛が半端ないですね。クラウドファンディングなので身近なところから遠方までの支援者がいる中、皆さん共通しているのが、応援コメント等で天草(御所浦)が好きだから応援するというのが伝わってきました。あと頑張っている若者に対しての応援がすごいです。移住して1年の僕を可愛がって無条件に期待してくれる人が多く、とても人情豊かな地域だなあと改めて実感しました。心から「天草(御所浦)に移住してよかった」と思います。最後に、達成していなくても工事は行います!工事範囲や仕上げのグレードとかを工夫しながら減額案を練り直して運営する予定です。この施設を楽しみにしている方安心してください!あとリターンは少し時間かかりますのでもうしばらくお待ちを。。いろんな意味で今回のクラウドファンディングは、僕の未来を豊かにするきっかけになった気がします!皆さん本当にありがとうございました。施設はこれから工事に入りますし、他にも「挑戦」がたくさん控えています。これからもよろしくお願いいたします!!PS:ご支援していただいた人!この画像みたいに一緒に写真撮りたいです!もっと大きなやつ作りたいです!ご協力よろしくお願いします!
『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』プロジェクトを応援してくれている皆様。いつもありがとうございます!今回の活動報告は、私の活動にもすごく関係している「移住」をテーマにお伝えしたいと思います。皆さんは地方への移住に関してどのような印象をお持ちでしょうか?土地や家賃が安いことや自然豊かで子育てがしやすい等の そんな嬉しい点がある反面、都会のような商業施設が少ない等の ちょっぷり残念な点も挙げられると思います。しかし、最近はリモートワークの浸透により、「移住」に対してハードルを以前のように感じなくなったのではないでしょうか?とはいっても御所浦は離島。移住は少しハードルが高いと思われる方いませんでしょうか?このプロジェクトはそんな方にも移住を検討してもらえるような場所づくりがコンセプトの一つだったりします。「移住体験施設」という新しい選択肢。当然だと思いますが、短期で御所浦に滞在してもらうよりも長期的な滞在の方が御所浦を知ってもらえるはずです。連泊をなるべく格安で宿泊できることで、御所浦に長く滞在してもらうことが目的です。職探し、家探しも簡単ではないので風土を感じながらこの地で暮らす心地よさを感じてもらえればと思います。今の生活を変えてみたい。どこか違う所で新しい人生を進めてみたい人。このプロジェクトで移住体験ができる施設を完成させるので是非遊びに来てください!