今回のクラウドファンディングで達成したいモノについて本日はお伝えできればと思います。|クラウドファンディングで達成したい事 その1|それはワーケーションのできる空き家リノベーション施設を御所浦に作る事です。その施設で果たしてどんな面白いことをしたいのかどんな魅了されるイベントなどを考えているのか。この施設は、滞在と活動の拠点にして、利用者の御所浦滞在をアクティブかつリフレッシュできるような場所を目指しています。日本の離島でワーケンションをしたい方には超お勧めしたいと思っています。それだけでなく、御所浦の方にも嬉しい施設にしたいです。例えば・島民による楽器演奏会・子ども達の勉強室、習い事の施設として・リラクゼーション領域の出張場所・e-Suportイベント 島だけでも、いろんな人がいます。この施設を作ることで、 その多様性を拡張することができると考えています。また、学習や自己研鑽の場所としても使われたい。・御所浦地域の未来について語りあう空間・若い人たちが未来について考える。自分たちで御所浦をどうにかしないと...そう、熱意溢れる方が自然と集まるハコとして、みんなが楽しめる施設になるととても嬉しいです!このほか以外にも郊外から来られた方のアイデアや色を施設で開催してくれても面白いですね。そう思ってもらえるように、このクラウドファンディングを成功させることはもちろん色んな人を御所浦に呼ぶ必要があると思います。クラウドファンディングは現在、目標達成率42%残り日数4日となっています。まだまだ皆さんの力をお借りたいと思っています。少しでもこのプロジェクトに共感して頂けたら、ページを見て頂きたいです!最後まで頑張ります!よろしくお願いします。
クラファン残り3日!今週末会いましょう!プチイベントします!クラファンのやり方分からない人、現金でも受け付けます!ご支援頂かなくてもちょっかい出しに来てください!ふらっと寄ってもらって、珈琲でも飲みながら天草を語りましょう!願わくばノリで支援してください!詳しくは画像をチェックです!もしくは鍬崎に連絡ください!!
『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』プロジェクトを応援してくれている皆様。いつもありがとうございます!今回は「空き家」の問題についてお伝えします!【現状】御所浦には約300の空き家が存在しています。よくイメージされる、築50~100年くらいの古民家から、築10年以下のピカピカの新築までも人口減少+少子高齢化により空き家になってします。僕が御所浦に来た時、美しい御所浦の魅力に反して、沢山の老朽が進んでいる家屋を見て郊外の空き家問題の深刻さを感じました。この問題をいち早く解決して活気の熱が溢れる御所浦にしたい。今すぐにでも使える家があるのにそれを使わず、負の遺産にしているのは勿体ない。移住と定住。御所浦には民間アパートが極端に少なく、移住希望者は空き家を借りるしか選択肢がありません。また、帰郷した家族の住む場所や、子供が増えたりなどして新しい物件を探す島民も少なくありません。空き家を通してもっと住みやすい地域にしたい!そう思い、空き家調査をしています。昨年11月には「空き家について考える会」と題して空き家「問題」を「可能性」に感じてもらえるようなイベントを開催しました。※本年度も公共の補助事業として開催することが決定しております。1日目は空き家の利活用に関する勉強会。2日目はフィールドワークワークショップ。と内容盛りだくさんの勉強会でした。このような活動を広げることで、空き家活用の方法を皆さんで共有し、御所浦全体で移住定住を盛り上げれたらと思います。【未来】僕は、遊び心のあるリノベーション施設を作りたいと思っていました。その実証実験が今回のクラウドファンディングのプロジェクトになっています。この施設をモデルに遊び心あふれる地域内での利活用が生まれ、楽しい施設だらけになると面白い島になると確信しております。――――――――――――――――――――いかがだったでしょうか?クラウドファンディングも残り1週間を切りました。これからラストスパートです。皆様のご協力宜しくお願い致します!
『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』プロジェクトを応援してくれている皆様。いつもありがとうございます!今回は、プロジェクトページの下の方に書いている、私はいくつかのイベント開催についてご紹介します!この前の活動報告には御所浦を盛り上げる想いを込めた、【御所浦ベンチプロジェクト~高校生×ベンチDIY×地域住民~】を開催した事をお伝えしたと思います。今回はまた、違うイベントをご紹介します。それのイベントは10月の後半に本番を構えているイベントです。「離島」×「廃校」×「キャンプ」=「地域振興」というハッピーでピースなイベントです!先日、「テストキャンプ」イベントを開催しました。開催学校の目の前には穏やかな海が広がり、参加者の方は、御所浦おなじみの海上タクシーで来島していただきました。ポイント①:海鮮BBQキャンプ地の御所浦ではタイの養殖が盛んで、テストキャンプ当日も「タイの丸焼き」がドッカーンとメインに据えられました!ポイント②:地域住民バンド演奏イベント中、キャンプ地である御所浦横浦島の地域住民の方で構成された音楽バンド「アイランドスターズ」の演奏披露などフェスのような盛り上がりと文化祭のような懐かしい青春を届けてくれました!ポイント③:防災テントの活用今回、天草市で防災用に配備されている防災テントを点検及び使い方の確認を目的に、お借りすることができました。地域の危機管理意識向上+お客さんの荷物持ち込みが減るという双方にいい利用方法だと思います!本番のイベントでは、船釣りをしたり、校庭でモルックをしたり、化石発掘などもできたらと思っています!本番の概要(案)は下記の通り!場所:旧御所浦北中学校グラウンド日程:2022年 10月22日(土) ~ 23日(日)参加費:大人…12,000円、子供…6,000円(海鮮BBQ込)※船釣り体験希望者は、別途5,000円/人必要定員:最大 50名 程度主催:2022年横浦島キャンプ実行委員会※発起人:来海(阿蘇在住)、鍬崎(地域おこし協力隊)、久保(熊本市在住)後援:御所浦北地区振興会、天草市役所御所浦支所(予定) 協力:崎浦地区、杉浦地区、横浦地区、御所浦せんばいなか、海上タクシー協会、御所浦アイランドツーリズム推進協議会、御所浦ジオガイドツーリズムの会、一般社団法人アコウプロジェクト、各報道メディア、くまもとモルックの会(予定)行程:下記の通り【 1日目:10月22日 土曜日 】09:00~ 船釣り希望者は早めに集合棚底港 発 →御所浦近海にて船釣り(15:00に北中前浮き桟橋 着)14:00~ 船釣りしない人は遅めに集合棚底港→御所浦港 海上タクシー 5隻程度14:30~ 北中前浮き桟橋 着15:00~ ミニセレモニー 16:00~ 企画:モルック体験会 (レクチャー → チーム戦でトーナメント)18:00~ 海鮮BBQ開始19:00~ 企画:(例)ビンゴ大会20:00~ 企画:(例)キャンプファイヤー【 2日目:10月23日 日曜日 】09:00~ 北中前浮き桟橋→御所浦港 海上タクシー 5隻程度09:30~ 御所浦港 着 →化石発掘体験へ11:00~ 御所浦港→棚底港11:30~ 棚底港 着 →解散――――――――――――――――――――いかがだったでしょうか?今回のキャンプイベントの目的は島地域振興になる、交流人口を増やす事です。実際に10月に行われる本番に向けてこれからもたくさん面白いことをして行くので気になった方はプロジェクトページもチェックお願いします!
『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』プロジェクトを応援してくれている皆様。いつもありがとうございます!本日は私がこれまで御所浦で、どんな活動をしていたのかをご紹介したいと思います。この記事で少しでも想いに共感して頂ければ、私はとても嬉しく思います。以前に自己紹介として、活動報告レポートを投稿しました。そこでは今までの経歴などをご紹介しましたが、今回は『活動』に特化したものになります!御所浦で実際に制作した活動【御所浦ベンチプロジェクト~ 高校生×ベンチDIY×地域住民 ~】この活動は勇志国際高等学校(本校舎が御所浦の広域性通信制高校)の生徒と一緒にベンチ制作を進めていき、御所浦各地にプレゼントするプログラムです。このベンチプロジェクトに込めた私の想い。このプロジェクトで創られたモノが地域の中心になって素敵な空間にする事。このプロジェクトで創られるモノとは、、「今日はあのベンチに行くと、誰がいるかな」と、このように地域の人々が集まる場所がたくさん生まれると思っています。そこから生まれる地域交流も考えています。この地域交流こそが私が信じる、地域コミュニティーの持続です。また、地域住民の温かいコミュニティに高校生達が触る事で御所浦を想う人が増えれば少しずつ変わるかなあと考えています。プロジェクト第1弾は、去年の10月に開催されました!ベンチをプレゼントした後は地域の人にいろいろな使われ方をしています。・バスの待合の為に腰を掛ける。・地域作業の終わりみんなで椅子をテーブルにして宴会が行われる。など、地域コミュニティの中心となりつつあります!特に、地域住民の方全員が違うベンチの使い方をしていて、とても面白いと思いました!素敵な空間をみんなで創ることができて幸せです。今年度も、補助金などを活用し4地域2脚ずつを目標にプロジェクトを実行しています!つい先日、7/14に生徒たちと組み立て作業を行ったところです。なれない作業に戸惑いながら地域のため一生懸命頑張っていました。このように地域コミュニティのスペースをたくさん増やし交流が盛んな地域になっていけばいいなと思います。――――――――――――――――――――これを見ている方も御所浦に来られた際御所浦中にあるベンチに腰を下ろしてみてください。そうしていると地域の人々が話しかけてくれるかもしれません。そんな温かさを感じてもらいたいです。御所浦を気になったら、ぜひプロジェクトページもじっくり覗いてみてくださいね!